バレンタインデー。
でも地震があって・・・
出勤しました・・・
はぁ・・・
勘弁してほしい。
https://310satyo.blogspot.com/2021/02/20210212.html
の続きになります。
前回は,
https://310satyo.blogspot.com/2021/02/20210203.html
で注文しました「Let's note SZ5」が無事に届きまして,開封していったところです。
想像以上に外装に傷が無くて,逆にビックリしましたよ。
もっと傷や汚れが酷いかと思っていましたが,案外そうでもない?
まぁこれはたまたまそうだったというだけかもしれませんけどね。
そして,今回はその続き。
外装は前回確認しましたので,今回は内面。
実際に起動させまして,どんな感じになっているのか確認していきましょう。
主に心配なのはメモリとストレージの SSDになりますので,この 2つを特にね。
さて,まずはシステムの確認ということで,
搭載されている CPUやメモリ容量に間違いはありませんね。
デバイスマネージャーの方も,全ての機器を認識しているようですね。
別途ドライバーをあてる必要は無いと。
一先ずここまで確認できましたので,
お次はメモリのチェックに移りますか。
「Memtest86+」で・・・と思いましたが,「Windows 10」には標準でメモリチェックする機能があるようなので,そちらで確認していきます。
再起動させて・・・メモリテストの結果は
はい。
エラー無しですと。
イベントビューアでも
問題なしと,「Let's note SZ5」ではメモリが直付けでしたので,ここでエラーが出るようでしたらアウトでした。
無事に正常でしたので,とりあえず一安心ですね。
そしてお次はストレージ,こちらでは「Crystal Disk Info」を用いて確認しまして,
正常とのことでした。
「SAMSUNG MZNTY256HDHP-00007」という記載になりますが,一応型番としては「CM871a」になるようです。
よく分かりませんが,「Samsung」製になりますので,信頼性はあるかと。
しかし,動作時間が 6807時間というのは結構利用されていますね。
それでいて,総書込量も 12,587GBであると。
12TBも書き込まれているとか,どういう使い方されていたんだ?
まぁ寿命がすぐ尽きるということはなく,後 100TB書き込んでも余裕だとは思いますけど,ちょっとビックリしました。
本当に何に使用されていたのでしょうね。
アクセス速度はそれなり,実際に利用していても特に引っかかりはなく,十分な速度を出してくれる製品だと思いました。
そして最後に,バッテリーのチェックです。
コマンドプロンプトから「powercfg/batteryreport」っと入力しまして,出力されたデータをチェックしますと,
「CF-VZSU0M」という型番のバッテリーパックが搭載されているようでして,これは「バッテリーパック(S)」サイズになるようですね。
この仕様を見るに,
6400mAh × 7.2V = 46,080mWH?
ということなのかな?
まぁとりあえず劣化しているということが無さそうですので,こちらも一安心です。
・・・すぐに劣化するようなことは無いよね?
ということで,内部パーツについても問題なしでした。
一部,SSDがそれなりに利用されていたというのが驚きでしたけど,特に問題なく動作してくれるのであれば気にしませんよ。
さて,後はセットアップしていってですね。
とりあえずはアカウント情報とかを設定しつつ,主に何に利用するかです。
・・・どうしましょうかね。
うん,考えておこう。
ではではノシ
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