地震大丈夫かね。
余震が続いているようですし・・・
怖いなぁ・・・
停電になって PC機器がお亡くなりになるのは勘弁してほしい。
もちろん,その前に生命もですけど。
はぁ,悩んでも仕方ないですし,もう本日は寝ましょうかね。
https://310satyo.blogspot.com/2021/02/20210213.html
の続き,関連した話になりますかね。
つい先日,「Ryzen 9 3950X」が安くなってきているということで,自作PCの構成について妄想しました。
具体的には,
【CPU】AMD Ryzen 9 3950X @66,000円
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000 @4,000円
【RAM】CFD Selection W4U3200CM-8GR @8,000円
【M/B】MSI MAG B550M MORTAR WIFI @18,000円
【GPU】玄人志向 GF-GT710-E1GB/HS @3,000円
【SSD】ADATA XPG SX8100 ASX8100NP-512GT-C @7,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Windows 10 Pro 64bit @16,000円
【ケース】Fractal Design Define Mini C @9,000円
【電源】Antec NeoECO Gold NE750G @10,000円
合計 141,000円
という構成になります。
グラフィックカードについては現在高騰中なので,とりあえず「GT 710」にしましたが,実際にはもうちょっと高性能な製品にしたいところです。
それ以外については文句なしというか,良い感じの構成になっているかと。
価格と性能というか質のバランスがとれているという意味でね。
また,私の場合は余っているパーツ流用しまして,
【CPU】AMD Ryzen 9 3950X @66,000円
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000 @4,000円
【RAM】-
【M/B】MSI MAG B550M MORTAR WIFI @18,000円
【GPU】-
【SSD】ADATA XPG SX8100 ASX8100NP-512GT-C @7,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】-
【ケース】-
【電源】-
合計 95,000円
を購入するだけで,一式 PCを組むことができます。
なので,前回は組むならこの構成だというところまでいきました。
そして,今回の話になるのですが,「Ryzen 9 3950X」ではないお得な製品を知りまして。
いやね,他に良さげな CPUがあるかなと思って検索していたのですよ。
そうすると,「Core i 10000」シリーズが全体的に安くなっているなぁと。
これは,そろそろ次世代の「Rocket Lake-S」が登場しそうであるということが関係しているのでしょう。
今のうちに在庫処分的な意味合いが大きいかな?
なので,今回はその価格の下がってきている「Comet Lake-S」を用いた組み合わせについて考えていきます。
まず,今回考えるにあたって,構成のベースについては前回のものを踏襲します。
というか,殆どのパーツは流用可能ですよね。
なので,
【CPU】
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000 @4,000円
【RAM】(Corsair CMK16GX4M2D3600C18)
【M/B】
【GPU】-
【SSD】ADATA XPG SX8100 ASX8100NP-512GT-C @7,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】(Windows 10 Pro 64bit)
【ケース】(Aerocool DS Cube Window)
【電源】(玄人志向 KRPW-TI500W/94+)
この構成をベースに考えていきましょう。
つまり,【CPU】と【M/B】だけ考えれば良いというわけです。
そのために,まず【M/B】から決めていきます。
まず浮かんだのが,
https://310satyo.blogspot.com/2020/12/20201201.html
でも購入した「ASUS PRO B460M-C/CSM」ですね。
私は定格運用人間なので,オーバークロック可能な「Z」シリーズチップセットである必要は無い。
そして,最低限 M.2端子を 2つ備えていれば,後は耐久性というか製品の質が気になる位です。
そうなると,「ASUS PRO B460M-C/CSM」の質実剛健さに惹かれるのですよ。
マザーボードの色合いが昔ながらな感じで好きだということもありますかね。
しかし,同じ製品を利用するというのも面白みに欠けますよね。
そうなると他の製品を探す必要があるのですが,であれば無線LANに対応している製品にしようかね。
となりますと,ヒットしたのが「MSI B460M PRO-VDH WIFI」と「MSI MAG B460M MORTAR WIFI」の 2製品になるのですよ。
「Ryzen」シリーズと比較すると,無線LAN対応製品というのは少ないのですかね。
これは何か事情があるのかな?
まぁ何にせよ,この 2択であれば「MSI MAG B460M MORTAR WIFI」を選ぶようかな。
よって,
【M/B】MSI MAG B460M MORTAR WIFI @15,000円
で決まり。
後は【CPU】になりますが,私の用途に合う製品となると内蔵GPU搭載で低TDPな無印モデルですね。
まぁ低TDPであっても,相応に電力消費はするようですけどね。
それぞれの製品については,
【CPU】Intel Core i9-10900 @47,000円(4,700円/1コア)
【CPU】Intel Core i7-10700 @35,000円(4,375円/1コア)
【CPU】Intel Core i5-10400 @19,000円(3,166円/1コア)
【CPU】Intel Core i3-10100 @13,000円(3,250円/1コア)
という価格帯になります。
うん,こうして見ますと,低価格帯の製品の費用対効果の高さが分かりますね。
特に「Core i5-10400」なんて歴代最高レベルにコスパが優れる製品でしょう。
まぁだからこそ昨年購入して組んだのですけどね。
さて,この中から選ぶとなるとやはり「Core i5-10400」にしたいところですが,すでに購入してしまっているとなると面白みがありません。
であれば,次にコア単価の安い「Core i3-10100」が候補に・・・としたいところですが,今時 4コアというのはなぁ・・・
すでにミドル帯というか,自作するなら標準で 6コアという感じなので,なんとも微妙な感じなのです。
さて,そうなりますと,その次に安い「Core i7-10700」が・・・となりますが,一気に 3万円台突入なのですよね。
これで 3万円前後くらいであれば迷わずこれとなるのですが,この価格ですともう少し上に行きたくなる。
そうなると「Core i9-10900」になる・・・としたらちょっと高すぎるような。
うーん,悩ましいと思っていましたら,
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/57710726.html
とのこと。
これが本当であれば,更なる値下げがあるのかな?
もう少し様子見するようですか・・・
とりあえず,最上位製品ですと
【CPU】Intel Core i9-10900 @47,000円
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000 @4,000円
【RAM】(Corsair CMK16GX4M2D3600C18)
【M/B】MSI MAG B460M MORTAR WIFI @15,000円
【GPU】-
【SSD】ADATA XPG SX8100 ASX8100NP-512GT-C @7,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】(Windows 10 Pro 64bit)
【ケース】(Aerocool DS Cube Window)
【電源】(玄人志向 KRPW-TI500W/94+)
合計 73,000円
となります。
先日の「Ryzen 9 3950X」よりは 2万円強安くなりますね。
うん,コア数が 6減った分 2万円安くなった,そう考えると・・・微妙だなぁ。
これはどちらが良いのですかね。
何にせよ,急ぎ必要とする場合を除き,今「Comet Lake-S」を購入するのであれば,私の場合は様子見になりますかね。
もうちょっと価格が落ちてくるようであれば,購入しても良いとなるのですけど。
しかし,次の「Rocket Lake-S」では GPU性能も大きく向上するようですし,やはり購入するのは控えるべき・・・
難しいなぁ・・・
日々価格をチェックしていき,一気に安くなるようであれば,ポチってしまうようでしょう。
でも,やはり用途を考えていないですし,無駄に購入するのは避けるべき・・・
普通に考えたらそうですよねぇ。
ではではノシ
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