やはりあれだ。
睡眠が重要だ。
今はとりあえず 5時間は寝るようにしています。
でも少し夜更しすると 4時間に。
そうなった翌日は確実に寝不足によるダメージが残っている。
まずはそうならないようにしっかり寝ないと。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11104.html
「RX 6600」についての話題ですね。
以前の、9月の情報ですと、情報で 10月13日発表とありましたね。
現行世代品だと
RX 6700 XT・・・CU数 40 │StreamProcessor 2,560│*,***MHz/2,424MHz/2,581MHz│GDDR6 12GB/192-bit│Infinity Cache 96MB│TBP 230W│$479│2021/03/18
RX 6600 XT・・・CU数 32 │StreamProcessor 2,048│1,968MHz/2,359MHz/2,589MHz│GDDR6 8GB/128-bit│Infinity Cache 32MB│TBP 160W│$379│2021/07/30
これらに近い性能ということで、
RX 6600・・・CU数 28 │StreamProcessor 1,792│*,***MHz/*,***MHz/*,***MHz│GDDR6 8GB/128-bit│Infinity Cache 32MB?│TBP ***W│$***│2021/10/**
あたりのスペックになるのかなと予想していました。
そんでもって、実性能は「RTX 3060」に近いモノになり、その価格はより安い値段で。
$299 という設定の 5万円前後という相場になるかなと。
そして、今回の情報ではまずスペックが判明しましたと。
RX 6600・・・CU数 28 │StreamProcessor 1,792│*,***MHz/2,044MHz/2,491MHz│GDDR6 8GB/128-bit│Infinity Cache 32MB│TBP 132W│$***│2021/10/13
ということで、予想どおりでしたね。
まぁ数字的にはこうなるのが自然でしたけど。
そうなると、やはり性能的には「RTX 3060」に近いモノとなりそうですね。
価格情報が無いというのは、ギリギリまで調整しているからかな?
後出しですし、「RTX 3060」よりも安くなるのは確実かと思いますが・・・
そして、地味に低消費電力であるというのも嬉しいところです。
「TBP 132W」はグラフィックカード全体での消費電力となりますので、6PIN×1 で収まる範囲内です。
オーバークロックモデルだと 8PIMN×1のものもあるでしょうが、現状だと 6PIN×1 製品の中では最高性能の製品となりますね。
これは、なるべく低消費電力構成で性能を発揮したいという人には魅力的な製品かと。
この消費電力であれば、おそらくシングルファンのコンパクトサイズの製品も登場してくるでしょうしね。
「Mini-ITX」規格用のコンパクトケースに搭載するのに良さそうな製品です。
そうなってくると、コンパクトゲーミングPC用に需要がある、であればやはり性能面がどうか。
と、そこで気になるベンチでの数字が出てきました。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11110.html
「3DMark TimeSpy」ベンチのスコアが出まして、
3DMark 10055|Graphics 9614【RX 6600 XT】
3DMark 9820|Graphics 9369【RX 5700 XT】
3DMark 8999|Graphics 8509【RTX 3060】
3DMark 8918|Graphics 8427【RTX 2060 Super】
3DMark 8612|Graphics 8155【RX 6600】
という数字になると。
うん、これは「RTX 3060」とほぼ同等と言っても良いですかね。
おそらく大半のゲームでは「RTX 3060」優位になりますけど、「AMD」有利な製品では「RX 6600」が上回ってくる形でしょう。
それならば、価格設定次第では購入を検討するレベルにはあるでしょう。
個人的には「RTX 3060」でも十分な性能があると言えると思っていますので、「RX 6600」でも戦えないことは無いですから。
まぁ何年もというのは厳しいと思いますけど。
後は気になるところとして、各メーカー製品がどれも 2スロット厚さで 8PIN×1仕様であると。
これはあれか、6PIN×1だとギリギリすぎるからダメということなのか。
消費電力が気になるのであれば、ダウンクロックさせたり、電圧を下げたり、自分で調整するようでしょうけど、やはり標準で低発熱低消費電力であって欲しいじゃないですか。
実際のワットパフォーマンスがどうなっているのか、気になりますね。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11115.html
そして本日正式発表されました。
スペックは上にあるとおりでしたが、価格が・・・
$329 ということは「RTX 3060」と同じ価格。
「AMD」は同価格でも戦えると判断したということでしょう。
まず気になる消費電力面ですが、「RTX 3060」からは大体 50W以上低い値となっています。
これならば明らかに低消費電力であるということはアピールできますな。
実性能もまぁ同等と言っていいレベル、そうなるとワットパフォーマンスも優秀ということになります。
こうなると、「RTX 3060」と同じ価格設定であるというのも当然なのかな?
デュアルファンで冷却すれば 70℃台で動作するようですし、これならばコンパクトケースに入れても安心かね。
シングルファン製品であれば 80℃近くいきそうですので、その際は色々と設定を弄る必要があるかもしれませんけど。
そして気になるのは実売価格。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1358296.html
これは無いわ。
この価格でも、今ならば売れるのかもしれませんけど、個人的には無しですね。
はぁ、本当にこのクソ相場、どうにかならんかね。
これも全てマイニングのせい?
半導体不足も影響しているでしょうけど、やはり仮想通貨はあかんわ。
CPUマイニングでもいけるでしょうし、「Ryzen Threadripper」でマイニングをやってくれよ。
まぁ費用対効果ではグラフィックカードが一番だからこそなのでしょうけど。
「RX 6600」は良い製品だとは思いますが、やはり価格が高すぎますね。
もうあれか、ミドルクラスが 3万円台、ハイクラスが 5万円台、ハイエンドが 10万円前後みたいな価格では売られることは無いのでしょうかね。
そうなると、もう PCでゲームすることは・・・
周辺機器を揃える費用も考慮すると、金持ちじゃ無いとまともにゲームできない、そんな時代になっていくのかね。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿