あれだ。
背中にホッカイロを貼って、痛い部分を温めれば大分マシになる。
これはやはり寒さの影響だったのか。
最近急に寒くなりましたからね。
よし、そうと分かればしっかり厚着して、体を温めるようにしましょうか。
https://310satyo.blogspot.com/2021/10/20211020.html
の続きです。
前回は、
https://310satyo.blogspot.com/2021/08/20210824.html
でやらかしたことを反省せず、またキーボードに水をこぼしてしまったという話でした。
今回は、その後の話ですね。
まず、水をこぼしたキーボードというのは「OWL-KB109BM(B)IIR」になります。
そして、水をこぼした箇所というのが
このテンキー付近。
そう大量ではありませんでしたので、被害にあったのはこの部分だけでしょう。
しかし、中で水が流れて、他の部分にまで浸透してしまっている可能性もあります。
まずは確認してみないとね。
分解するためにはこの背面部のネジを取り外す必要がありますな。
そのためにも、
まずはキーキャップを外していきましょう。
109キーありましたから、相応に時間がかかります。
でもしっかり 1個1個外していって並べないと、順番を間違える可能性がありますからね。
まぁ事前に写真を撮っておけばよいのですけど。
そして取り外したところ。
これは汚い・・・
こんなにホコリが溜まってしまっていましたか。
しっかり清掃していかないとなぁ。
ネジを外して、まずはトップカバーを外します。
そうすれば、キーボード基板を取り外せると。
基板裏面を確認していきましょうか。
ざっと見た感じは
特に問題無さそう。
まぁそんなすぐに錆びたりするようなことはないか。
それに、水が少量だったので、基板表面に残ったものは逆さにして取り除けた、リアカバーには水が溜まったでしょうが、それもごく少量だった。
そうであれば、まずダメージを与えるようなことにはならないでしょうな。
さて、それでは早速清掃していくこととしましょうか。
こうして分解する機会は少なく、キーボードがフラットで掃除しやすいタイプと違い、この製品はなかなか奥までアクセスしにくいですのでね。
はい!
なかなかにキレイになったのではないでしょうか!
エアダスターではなく、ウェットティッシュでしっかりこびりついていそうなホコリも除去しましたよ。
かなり面倒でしたけどね。
そして、
元通りに
戻していきますと。
購入してから 7年以上経過していますが、これならまだまだ使い続けられそうです。
そして気になる動作確認。
清掃した後、そのまま PCに接続しまして、無事にキー入力ができるか試してみました。
その結果は・・・問題なし!!!
とりあえず主要なキーは全て認識しましたよ。
テンキー部分についても
/*-789+4561230.
と、全てのキーで入力できていますね。
これならば、一先ず安心と言っても良いでしょう。
後はしばらくして動作不良をおこすのか、経過観察をしていくようですね。
とりあえず、問題なく利用できるようで良かったですわ。
しかし、今後はより一層、随分の取り扱いには気をつけないとね。
ではではノシ
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