なんとか。
なんとか追いつきそう。
投稿ペースがね。
もう少し,頑張り続けよう。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11090.html
先日の
https://310satyo.blogspot.com/2021/09/20210918.html
続報になりますかね。
「RTX 3000 Super」シリーズのスペックについてですね。
まず現行製品について確認しますと,
RTX 3090・・・・GA102-300|CUDAコア数 10,496│1.40GHz/1.70GHz│GDDR6X 24GB│384-bit│TDP 350W│$1,499
RTX 3080・・・・GA102-200|CUDAコア数 8,704 │1.44GHz/1.71GHz│GDDR6X 10GB│320-bit│TDP 320W│$699
RTX 3070・・・・GA104-300|CUDAコア数 5,888 │1.50GHz/1.73GHz│GDDR6 8GB │256-bit│TDP 220W│$499
RTX 3060 Ti・・・GA104-200|CUDAコア数 4,864 │1.41GHz/1.67GHz│GDDR6 8GB │256-bit│TDP 200W│$399
RTX 3060・・・・GA106-300?|CUDAコア数 3,584 │1.32GHz/1.79GHz│GDDR6 12GB │192-bit│TDP 170W│$329
となっていますが,
RTX 3090 Super・・・GA102|CUDAコア数 10,752|*.***GHz/*.***GHz│GDDR6X 24GB│384-bit│TDP ***W│$***
RTX 3080 Super・・・GA102|CUDAコア数 8,960|*.***GHz/*.***GHz│GDDR6X 12GB│320-bit?│TDP ***W│$***
RTX 3070 Super・・・GA104|CUDAコア数 5,888|*.***GHz/*.***GHz│GDDR6X 8GB│256-bit│TDP ***W│$***
RTX 3060 Super・・・GA104|CUDAコア数 5,632|*.***GHz/*.***GHz│GDDR6 12GB│192-bit│TDP ***W│$***
「Super」になるとこのスペックになるようです。
単純に「CUDAコア数」が増えている・・・わけではなく,「RTX 3070 Super」ではメモリが「GDDR6X」になっています。
それでも性能向上に寄与することにはなるでしょうけど,ざっと見た感じでは「RTX 3070 Super」は魅力に乏しいですね。
どうせ「Super」になるおであれば,少しでもスペックアップして欲しかった。
いや,そうすると「RTX 3070 Ti」との差別化が図れなくなってしまうか。
他の 3製品がメインとなるようですね。
フルスペックの「GA102」が欲しいのであれば「RTX 3090 Super」を,そこまでは手が出せないけれども「RTX 3080」からスペックアップしたいのであれば「RTX 3080 Super」に。
個人的には「RTX 3060 Super」が気になりますけど,価格は「RTX 3060 Ti」よりも高くなってくるでしょう。
であれば現在「RTX 3060 Ti」が 8万円前後しますので,9万円近くになりますか。
その値段になるともう無理ですね。
やはりそれなりの性能ののものを 5万円以下で購入する時代というのはもう来ないのでしょうかね。
まぁ今回の情報が正確であるというわけでもありませんし,参考までに留めておくようでしょう。
「Super」になるとすればこのようなスペックかな程度にね。
登場するのは 2022年に入ってからであり,その頃には「Intel」の新製品グラフィックカードも登場しているでしょう。
その影響で価格が安くなったりしているか,既存製品に値下げの動きがある,そういったことを期待しておきたいです。
もうね,私の場合は性能よりも価格を重視するようになっていますよ。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11089.html
こちらはしっかり出るのか。
「RX 6700」は無いのにね。
この「RX 6600」については,10月13日に発表,そしてレビューも解禁されるようです。
そして,販売は 10月中旬に開始されるということですので,もう今の時期には製品はできているのでしょう。
既存製品で近いモデルでは
RX 6700 XT・・・CU数 40 │StreamProcessor 2,560│*,***MHz/2,424MHz/2,581MHz│GDDR6 12GB/192-bit│Infinity Cache 96MB│TDP 230W│$479│2021/03/18
RX 6600 XT・・・CU数 32 │StreamProcessor 2,048│1,968MHz/2,359MHz/2,589MHz│GDDR6 8GB/128-bit│Infinity Cache 32MB│TDP 160W│$379│2021/07/30
といったモノがありますが,「RX 6600」は
RX 6600・・・CU数 28 │StreamProcessor 1,792│*,***MHz/*,***MHz/*,***MHz│GDDR6 8GB/128-bit│Infinity Cache 32MB?│TDP ***W│$***│2021/10/**
こういったスペックになるかな。
規模的には当然「RX 6600 XT」よりも小さくなりますので,そうなると性能は「RTX 3060」と同じくらいになるかな?
そうなるとメモリ容量は「RX 6600」が負けているので,その分価格で勝負。
そうなりますと,「RTX 3060」が $329ですから,後追い製品であることも考慮すると $299とかになってくる?
であれば,今の相場でも 5万円弱という価格になってくるでしょうか。
現在「RX 6600 XT」が 6万円程度の価格になっているようですので,そこから 1万円安いとなるとアリでしょう。
でも,「RTX 3060」相当の性能ということは,「RX 5700」に近いですよね。
その性能の製品に 5万円となりますと,なんだか微妙な気がします。
これが適正な相場であれば代理店税込みでも 4万円前後になりますので,まだ購入しようと思える。
ですが,5万円となると微妙な気持ちになりません?
今のグラフィックカード相場を考えると,まぁ安いと言えるレベルではあるのでしょうけどね。
正式に発表される来月まで,詳細な仕様は分からず。
でも,性能については大凡の予測は付きますね。
後は価格,何よりも価格です。
今回の「RX 6600」が特別在庫を用意できるということは無いでしょうし,高価格販売というのは継続されるでしょう。
その影響がどこまで出るかですね。
ではではノシ
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