普通に辛い。
寝付けないのですよ。
これは以前にインフルエンザに罹って以来ですね。
おとなしく横になりながら,解熱剤を飲んで過ごしますよ。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1349377.html
人気なの?
どうして?
この手の製品は業務用ということで,ゲーム用製品と比較して割高になるものです。
それでも,省電力で多画面出力可能なコンパクトサイズの製品となりますので,私好みではありますけど。
今回の製品「RTX A4000」は,バルク品ながらも人気を集めていると。
どうしてかと思ったら,ゲーム用のグラフィックカードの高騰を受けて,相対的にお買い得になっているようですね。
「RTX A4000」の性能としては,おおよそ「RX 6700 XT」や「RTX 3060 Ti」と同等レベルになるのでしょうか。
それでいて,販売価格が税込 13万円程度となっています。
今の相場だと「RX 6700 XT」は 9万円~,「RTX 3060 Ti」は 8万円~となっていますが,一時期はもう少し高い価格帯だったイメージ。
そうなると,もうちょっと頑張れば手が届くレベルの製品ですね。
それでいて,
- TDP 140W
- カード厚 1スロット
- 補助電源 6ピン×1
ということで,一般品よりもコンパクトで省電力となりますから,搭載できるケースの選択肢が増えます。
それでいて,
この小さいスペースに「DisplayPort」端子を 4つも備えていると。
そして,「Quadro」シリーズの流れの製品ですから,欲しいと思えてくるのは確かです。
私の場合も,「RTX 3060 Ti」をこの価格で購入するのは・・・と重いながら,「RTX A4000」が 13万円で売っているのを見掛けたらそちらに心が動きそうです。
どうせならば,高騰しているゲーム向けよりも,より信頼性のある業務用製品を購入したくなるところですし。
ですが,1スロット製品となりますので,冷却性能やファンの音については気になるところです。
うん,もし私がゲームをするとなったら,この製品を購入しようかな。
・・・いや,冷静になると,グラフィックカードに 10万円は無いか。
良い製品だとは思いますので,気になる方は予約しておきましょうね。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1348702.html
コンパクト・・・
288mm(W)×384mm(H)×400mm(D) というサイズはコンパクトと言えるのか?
まぁ「E-ATX」マザーボードを搭載できる製品の中では,確かにコンパクトと言えるか。
幅が 300mm近くありますので,搭載パーツ収納量もありますし,ハイエンドマザーボードを利用したいけど高さを抑えたいという場合に有用なケースですかね。
そして,この形状は「Corsair Carbide Air 540」を思い出します。
あちらの方は 330mm(W)×460mm(H)×415mm(D) というサイズになりますので,今回の「Lian Li O11 AIR MINI」の方が一回りコンパクトですな。
搭載パーツ収納量は減りますが,今のご時世ではそこまで積み込むことは無いですしね。
結構メッシュパネルとなっている箇所も多いので,エアフロ-の構築はしっかりしたいところです。
うん,おそらく「E-ATX」サイズのマザーボードを利用することはまず無いでしょうけど,
https://310satyo.blogspot.com/2021/03/20210312.html
この時のようにデュアルCPU構成にするとなると,この製品が生きてくるかな。
一応この存在は覚えておくこととしましょうか。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1349630.html
日本でも発売されたか!
代理店の「ITC」で売れると判断したのかな?
この製品については
https://310satyo.blogspot.com/2019/08/20190812.html
以前も触れました。
そのときは面白いけど,国内発売されるかなぁと思っていたところでしたが,無事に出ましたね。
価格は 15,000円程度となりますので,手が出せるところです。
そうなると,まじめに構成をまた考えてみましょうかね。
いや,最近は微妙に自作欲が湧いてきていますので。
上の「RTX A4000」を用いたゲーミング構成でも考えてみましょうか。
また時間があるときにでもね。
ではではノシ
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