体を動かすのは楽しい。
だけど今の時期は暑すぎます。
よく高校時代はこの気温の中頑張れたよな。
やはり日頃から外にいると体が慣れていくのか?
エアコンのない生活が考えられない私は,もうそんな体にすることは難しいでしょうね。
オカモチのようなMini-ITX対応のコンパクトケース、JONSBO「T8」 ーエルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2019/0520/305613
こういう形状のケースというのは好きですよ。
あのアルミ製な PCケースで有名?な「JONSBO」から登場する新製品です。
特徴的なのは,ケース上部にある取っ手ですね。
この取っ手があるおかげで,可搬性が格段に良くなります。
まぁそう持ち運ぶ機会なんてそう無いでしょうけど,あるとすれば LANパーティとかですかね?
個人的にはこの独特な見た目が好きというのもあります。
このデザイン,何だか良いじゃないですか。
自作心をくすぐられるじゃないですか。
この「T8」という製品のスペックは,
- マザーボード 「Mini-ITX」規格
- 3.5インチ×1,2.5インチ×2
- トップ部 140mm(LED)×1
- 160mm(W)×218mm(D)×242mm(H)
- 重量 3.5kg
- グラフィックカード 最長210mm
- 電源ユニット SFX or ATX
- CPUクーラー 全高66mm(SFX),全高45mm(ATX)
となっており,この寸法からして妥当なものでしょう。
個人的な考えを書きますと,ストレージは M.2ストレージのみで運用するので,この搭載スペースでも問題なし。
ファンについては,トップ部分にフィルターを設置して吸気にして,その他の隙間から排気するようかな。
トップ部分を排気にしたほうが冷えるでしょうけど,そうなるとホコリの管理が面倒ですよね。
隙間という隙間にホコリが溜まっていくでしょうし,エアダスター等で吹き飛ばせば良い話ですが,ちょっと個人的には避けたいところです。
電源ユニットは SFX規格のものを用いることになるでしょう。
CPUクーラーで全高が 45mmとなると,かなり選択肢が狭まってしまいますからね。
組みやすくはない製品ですが,自作するとなればこのようなケースを用いたいです。
以前私は「JONSBO」の製品ではありませんけど,「RAIJINTEK METIS PLUS」を用いて
「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(完成編)(2018/08/08)
https://310satyo.blogspot.com/2018/08/20180808.html
組んだことがありまして,組み込み作業が大変でしたけど,その分楽しかったです。
やはり自作するのであれば,大きなケースで楽に組み込むのも良いですけど,小さなケースにギチギチに組み込むのも面白いと思いますよ。
そして,今回の「JONSBO T8」を用いた構成を考えていきますか。
ざっとしたものですけどね。
こういう感じの構成にすると面白いのではないかというものですよ。
さて,その構成はというと,
【CPU】AMD Ryzen 5 2600 @15,000円
【CPUクーラー】JONSBO CR-901-RGB @2,000円
【メモリ】ADATA AD4U266638G19-D @8,000円
【M/B】ASUS ROG STRIX B450-I GAMING @16,000円
【VGA】ASUS PH-GTX1660-O6G @27,000円
【SSD】WesternDigital WDS500G2B0B @7,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit @18,000円
【電源】Corsair SF450 @11,000円
【ケース】JONSBO T8 @17,000円
合計 121,000円
となりますかね。
コストパフォーマンスを重視しつつ,LANパーティ用ということで,ゲーミングPCとして利用できるだけのスペックも確保しています。
まぁ他のケースを用いれば,同じようなスペックで 10万円以下にすることができますけど,この「JONSBO T8」を用いないと意味がないですからね。
そして,CPUクーラーには同じ「JONSBO」製の LEDファン搭載のものを選んでいます。
電源に隠れてしまうでしょうけど,今流行のピカピカ構成にするのも面白いでしょう。
もし私が組むとすれば,この構成をもとに考えていくようになりますかね。
変更するとすれば,グラフィックカードを搭載しないで「Ryzen G」シリーズの
APUを搭載するとかかな。
何にせよ,今のところ私が組む予定はありません。
また,そもそも「JONSBO T8」はあまり国内流通していないようですから,その確保から頑張らないといけませんけど。
何にせよ,面白いケースが登場したのは確かなことです。
同じようなコンセプトのケースが「Lianli」から出ていたと思いますが,今後「e-スポーツ」が普及していきますと,このような製品の需要が高まっていくかもしれませんね。
ではではノシ
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