2019年8月5日月曜日

常時稼働録画兼倉庫用PCに用いるため「AMD Ryzen 5 2600」と「ASRock B450M Steel Legend」を購入しました(2019/08/05)



 腰が痛い・・・

 これはエアコンの影響が大きい?

 それとも疲労からくるもの?

 ちょっと運動を頑張りすぎたから?

 原因は色々とありそうですけど,とりあえず何とかしたい。











停電して故障したPCの代替パーツを決めました(【CPU】【CPUクーラー】【メモリ】【M/B】編)(2019/07/26) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/07/20190726.html

停電して故障したPCの代替パーツを決めました?(【SSD】【VGA】編)(2019/07/27) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/07/20190727.html

 の続きです。


停電して故障したPCの電源を「Corsair RM650x(2018)」に交換した結果(2019/02/14) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190214.html

 この PCを復旧するのに,

【CPU】Intel Core i5-2400S
【CPUクーラー】サイズ 巽 SCTTM-1000B
【メモリ】4GB×2
【M/B】GIGABYTE GA-B75M-D3H
【VGA】-
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【ODD】-
【OS】Windows8.1 Pro 64bit
【ケース】FractalDesign Define Mini
【電源】Corsair RM650x(2018)
【その他】PT3

 という構成から,

【CPU】AMD Ryzen 5 2600
【CPUクーラー】SilverStone SST-AR01-V3
【メモリ】ADATA AX4U266638G16-DBG
【M/B】ASRock B450M Steel Legend
【VGA】-
【SSD】WesternDigital WDS250G1B0C
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【ODD】-
【OS】Windows 10 Pro 64bit
【ケース】FractalDesign Define Mini
【電源】Corsair RM650x(2018)
【その他】PT3

 赤字部分のパーツを交換しようということになり,【VGA】を除いたパーツは決定しましたので,それらを購入していこうという話をしていました。



 そして,今回はそのうちの一部のパーツが届いたので,それを紹介していきたいと思います。

 早速ですが,到着したパーツというのが


 こちらになります。

【CPU】AMD Ryzen 5 2600
【M/B】ASRock B450M Steel Legend

 という 2製品ですね。

 PCにとっての主要なパーツとなりますこの 2製品が先に届きました。

 注文先がバラバラなので仕方ないですね。


 そして,これらの製品を開封するのは,組立時にしておきたいと思います。

 今回は本当に購入したよという報告のみですね。

 本当に復旧することを考えていたのですよという証明のためにね。

 そんな訳で,今回は主に製品外箱の紹介になるでしょう。



 まずはこちらから。

 「ASRock B450M Steel Legend」ということで,「Steel Legend」シリーズの製品になります。

 その「Steel Legend」シリーズというのは,堅牢性というか丈夫さを売りにしている製品で,

B450M Steel Legend - ASRock
https://www.asrock.com/MB/AMD/B450M%20Steel%20Legend/index.jp.asp


 公式ページにも

Steel Legend は、岩のように堅牢な耐久性と素晴らしい外観の哲学的な状態を表します。最も厳しい要求の仕様と機能を採用しています。Steel Legend シリーズは、デイリーユーザーとメインストリームのエンスージアスト向けです。 堅牢な材料とコンポーネントが、安定した信頼できる性能を確かにします。あらゆるタスクに対応するスタイリッシュなマザーボードです。

 このような記載があります。

 まぁエンスージアスト向けとも言える仕様になっているということですね。

 今回搭載していく PCは録画鯖兼倉庫用となりますので,基本的には24時間365日稼働させ続けることになります。

 そのような用途ですと,やはり何より耐久性,故障しなさというのが求められます。

 そうしたニーズに答えた製品というのが,「Steel Legend」シリーズになるのかと思い,購入することにしたのですよね。

 また,搭載している各種パーツも


 拘っているようですし,


 過電流保護機能も優れているということですので,ますます安心ですね。

 そんな「ASRock B450M Steel Legend」ですが,


 とのこと。

 「Ryzen 2000」シリーズに対応しているのは当然として,「Ryzen 3000」シリーズについては何の記載もありませんでした。

 これは購入したところが「Amazon」になるので,BIOSアップデート等の対応をしていないからでしょう。

 これが PCショップであれば,ちゃんとそこら辺もアップデートされた製品があるかもしれませんが,「Amazon」にはそのような期待をするべきではないでしょう。



 この製品は 2年保証となるようですが,これだけ耐久性が良いとうことを謳っているのであれば,もう少し保証期間を長くしてもよいのではないかと思います。

 実は自信がないのではないかと思っていましますからね。

 ですが,マザーボードの保証期間は 1年間となっている製品が多いことを考えると,2年というのは頑張っている方なのかもしれませんね。


 仕様については上の公式ページを確認したほうが確実でしょう。

 SATA端子の少なさが残念ですが,「B450」チップセットであることを考えると仕方ないですよね。

 多くのストレージを搭載することができる,そのような用途に見合ったマザーボードの製品というのも出してほしいですね。





 そして,お次は CPUです。


 こちらですね。


 購入したのは「AMD Ryzen 5 2600」になります。

 この製品を今選んだ理由は前回も書きましたが,性能と価格のバランスを考えると,今購入するのであればこの製品がベターではないかという判断です。

 8コアな製品も良いのですが,そこまでの性能は必要ありませんからね。

 だからといって 4コアとなるとちょっと少ない気がするので,6コアで価格も安い「Ryzen 5 2600」が目についたのですよ。


 すでに「Ryzen 3000」シリーズが登場していますが,個人的には「Ryzen」シリーズの製品は「1000」番台から順に揃えていきたいとも思っているので,最初に購入した「Ryzen 7 1700」に続く,

「METIS PLUS」+「B350GTN」な PCに「CT500MX500SSD4/JP」と搭載していきます(2019/03/19) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190319.html

 「2000」番台の製品が欲しかったというのもありました。

 そこから性能面では落ちていますが,安くてお得な製品であるというのは確かなので,後悔するようなことは全くありませんよ。

 用途的にはこれでも過剰スペックと言えるかも知れませんけどね。

 エンコードするなら話は別ですけど。





 ということで,今回は

【CPU】AMD Ryzen 5 2600
【M/B】ASRock B450M Steel Legend

 という 2製品が届いたという話でした。

 今後さらに製品が到着してきましたら,随時紹介していきたいと思います。





 ではではノシ


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