2019年7月26日金曜日
停電して故障したPCの代替パーツを決めました(【CPU】【CPUクーラー】【メモリ】【M/B】編)(2019/07/26)
よく寝た!
昨日まで寝不足気味でしたからね。
おそらく 12時間以上ぶっ続けで寝ましたし,そのおかげで今はスッキリです!
後は,ブログの投稿を忘れずにしなければダメですね!
ね!
第3世代「Ryzen」が登場したので 第2世代「Ryzen」を用いたPCの構成について考える(2019/07/09)
https://310satyo.blogspot.com/2019/07/20190709.html
の続きです。
前回は,
停電して故障したPCの電源を「Corsair RM650x(2018)」に交換した結果(2019/02/14)
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190214.html
用に新規購入するパーツとして,
【CPU】Intel Core i5-2400S
【CPUクーラー】サイズ 巽 SCTTM-1000B
【メモリ】4GB×2
【M/B】GIGABYTE GA-B75M-D3H
【VGA】-
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【ODD】-
【OS】Windows8.1 Pro 64bit
【ケース】FractalDesign Define Mini
【電源】Corsair RM650x(2018)
【その他】PT3
という構成のうち,赤字になっている部分を変更しようということになりました。
まぁ停電で故障したのが【M/B】であろうと考えられる現状で,それを交換するとなると,【CPU】と【メモリ】は同時交換しなければいけませんからね。
それに伴い,「Ryzen」シリーズにするとなると,更に【CPUクーラー】も交換が必要になりますし,内蔵GPUがないので【VGA】の増設も必要になります。
【OS】についても,サポート期間を考えると「Windows 8」のままというのはね。
そして,今回はその構成について,前回考えた交換パーツをもとに,実際に移行する製品を決めていきたいと思います。
仕事面で余裕も出てきたので,やれるうちにやっておきたいですから。
それでは,まずは【CPU】について。
前回は
【CPU】AMD Ryzen 3 2200G @10,000円
【CPU】AMD Ryzen 5 1600 @13,000円
【CPU】AMD Ryzen 5 2600 @16,000円
【CPU】AMD Ryzen 7 2700 @25,000円
【CPU】AMD Ryzen 7 2700X 50th Anniversary Edition @28,000円
のうちから考えるという話をしました。
このうち,「Ryzen 3 2200G」は別途グラフィックカードが必要ない,「Ryzen 5 1600」は安い,「Ryzen 5 2600」は性能と価格のバランスが良い,「Ryzen 7 2700」はより高性能であり,「Ryzen 7 2700X 50th Anniversary Edition」は記念モデルであるということで,それぞれにメリットと言うか良い点がありました。
この 5種類の製品の中からどれにするか,悩みに悩んだのですが,最終的には「Ryzen 5 2600」にしました!
やはり性能面を考えると 6コア以上の製品にしたいですし,でも費用を抑えることを考えると 2万円以下にしておきたい。
そうなると「Ryzen 5 1600」か「Ryzen 5 2600」になりますが,価格差が 3千円であるならばより新しい方にしておきたい。
それに「Ryzen 1000」シリーズはすでに
「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(完成編)(2018/08/08)
https://310satyo.blogspot.com/2018/08/20180808.html
こちらで組んでいますからね。
それならば,まだ組んでいない「Ryzen 2000」シリーズを購入してみたいじゃないですか。
というわけで,【CPU】については「AMD Ryzen 5 2600」でいきます。
続いては【CPUクーラー】ですけど,安定を求めるならすでに上の「Ryzen 7 1700」搭載PCでも用いた「サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000」ですかね。
しかし,価格が 4千円強ということで,以前購入したときよりも 1,000円高くなっています。
これで購入するとなると,なぜかちょっと負けた気分になるので,値下がらないなら購入しない。
それ以外の選択肢となると,安い製品となれば「Hyper H412R」や「ETS-N31-02」あたりが気になるところですが,個人的に気になったのが「SilverStone SST-AR01-V3」になります。
いやね,この製品は「Amazon」で 3,500円で売られていたのですが,他のところですと 6千円前後の価格になっていたのです。
そうなると,たまたまその時だけ安かったということになりますよね?
であれば,これはお得な製品になるのではないでしょうか。
準ハイエンドな製品がこの価格で購入できるということになるのでね。
それに,「SilverStone」製の【CPUクーラー】を扱ったこともありませんし,ちょっと冒険してみたいという考えもあったのです。
なので,購入するのであればお得になっている今だということで,「SilverStone SST-AR01-V3」にしたいと思います。
【メモリ】は現在「DDR4-3200」規格な製品がお得になりますけど,「AMD Ryzen 5 2600」でいくなら定格運用で「DDR4-2666」で十分です。
そうなると,お得なのが「ADATA XPG GAMMIX D10」シリーズの製品となる「AX4U266638G16-DBG」ですかね。
現在メモリ相場は安くなっているところで,最近少し値上がり気味ですが,この製品は「DDR4-2666」規格の 8GB×2枚な製品です。
それでいて,価格は 7千円とお安いのですよ。
オーバークロックしないの出れば相性問題も現代ならまず発生しないでしょうし,やすさ重視で今回はこの製品にしたいと思います。
【M/B】では
【M/B】ASRock B450M Steel Legend @10,000円
【M/B】ASUS TUF B450M-PRO GAMING @11,000円
のどちらかという話をしていましたが,最終的には「ASRock B450M Steel Legend」にしました。
決め手は,やはり名前ですかね!
耐久性を売りにしているというのも良いですが,「Steel Legend」というのが良くない?
久々に厨二心をくすぐられましたよ。
SATAポートが 4つしかありませんが,それは「ASUS TUF B450M-PRO GAMING」も同じことで,あちらは M.2ソケットを用いると SATAポートが 2つ潰れてしまうのです。
なので,SATAポートの利用できる数が変わりないのであれば,後は好みの問題ですよね。
そういうわけで,「ASRock B450M Steel Legend」にしました。
と,今回はここまで。
ちょっと時間がないのでね。
主要なパーツは決まりましたので,次回に残るパーツ,【VGA】と【SSD】について触れていきたいと思います。
ではではノシ
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