2019年7月15日月曜日

常時稼働録画PC用に「Corsair SF450 Platinum」を「SST-ML05B」に搭載していきます(2019/07/15)



 やはり運動は良いものです!

 モヤモヤしていることもスッキリできますから。

 後は大声を出すのも良いかな。

 ・・・はぁ,ストレスがたまっているんだなぁ。

 もっとスッキリできることは無いものか。










「Corsair SF450 Platinum」を常時稼働録画用PCに搭載する電源として購入しました(2019/07/08) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/07/20190708.html

 の続きです。


 前回は,


常時稼働録画用PCとして運用していくのに「SST-ML05B」PCの構成について考える(2019/05/07) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/05/20190507.html

常時稼働録画用PCに搭載する SFX電源を選定する(2019/05/13) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/05/20190513.html

 において電源を交換することになり,いろいろと悩んだ結果,最終的に「Corsair SF450 Platinum」を購入したという話でした。


 今回は,その購入した電源を実際に組み込んでいきたいと思います。


 まず,購入した電源を搭載していく PCのスペックは

【CPU】Intel Celeron G1840
【CPUクーラー】Scythe Samuel17+120mmファン(15mm厚)
【メモリ①】SanMax SMD-4G68HP-13HZ
【メモリ②】SanMax SMD-4G68HP-13HZ
【M/B】ASRock H81M-ITX
【GPU】-
【SSD①】Transcend TS128GSSD370S
【SSD②】CT256M4SSD2
【ODD】-
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】SilverStone SST-ML05B
【電源】玄人志向 KRPW-AC120W

 となっており,このうちの

【電源】玄人志向 KRPW-AC120W

 という部分が

【電源】Corsair SF450 Platinum

 になるというわけです。


 まぁ他にも交換するというか追加していくパーツはありますので,それについては後々触れていきましょう。

 まず今回は,タイトル通り電源を交換していきましょう。


 それでは,まず最初に


 既存のパーツを取り外していきます。

 現在搭載されているのは「玄人志向 KRPW-AC120W」であり,


 このように DC-DCコンバーター をケース内に内蔵していました。

 省スペースであり,ACアダプターで運用する製品になりまして,動作音はほぼしない製品ですので,常時稼働製品用としては合っているものとなります。

 しかし,今回の構成の場合は,この電源のままですと SSDを追加設置するのに色々と問題がありましてね,残念ながら交換することになりました。

 なので,今後他の PCに搭載させていくことはあるかもしれません。


 ちなみに,この電源は「Enhance」が製造したものになるようですね。

 OEM先が「Enhance」であり,販売元が「玄人志向」となると。

 それならば質的には問題なさそうですね。


 さて,


 その電源を取り外すとこうなります。

 やはり電源がないとスッキリしますね。


 そして,この地味に溜まっていたホコリ・・・

 はちょっとはありまたけど,この白い部分はホコリではなく塗装漏れ?でした。

 購入当初はここまで白くはなかった気がしますが,まぁ別に良いかな。・

 まぁ見えない部分ですので,あまり気にしなくても良い部分ですし。


 一応はそこをキレイにしつつ,早速組み込んでいきましょう。


 こちらはそのままです。

 軽く掃除するくらいはしておきましょう。


 さて,このスペースには電源を搭載していくのですが,


 その前にゴム足を設置し直さないとね。

 以前は ACアダプターを搭載する時に邪魔だったので,一つは撤去してしまいましたが,今回はちゃんと両方必要になってきますので。


 そして,早速設置します。

 うん,こうしてみるとかなりコンパクトですよね。

 そして,


 そのゴムスタンドにもしっかり?乗っていました。

 いや,これはギリギリかな?

 でも乗ってはいますので,普通の規格であれば搭載できるのでしょう。


 そして,後は電源テーブルの配線です。

 今回の「SST-ML05B」は小さなケースですので,なるべく電源ケーブルの配線スペースを考える必要があります。

 電源ケーブルの数を減らすことはできませんし,工夫するとすれば配線ルートをどうするかですね。


 とりあえず,今の所は



 ケースのフロント側から全ての電源ケーブルを取り回していくことにします。

 後は,他のパーツを組み込んでいく際に邪魔になるようであれば,配線ルートを再構築していくようですね。



 ということで,まずは「Corsair SF450 Platinum」をケース内に設置していく作業をしました。

 次回は,その他の作業をしていきます。





 ではではノシ


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