「Corsair SF450 Platinum」を常時稼働録画用PCに搭載する電源として購入しました（2019/07/08）

　最近また寝る時間が遅くなっています。

　なんかダラダラ時間を過ごしてしまっているのですよね・・・

　ちょこちょこ漫画を読んでしまうし。

　でもまぁ，これはリラックスするための時間として必要なのだと思います。

　しかし，それでも早寝早起を心がけるようにしないとね！









常時稼働録画用PCとして運用していくのに「SST-ML05B」PCの構成について考える（2019/05/07） 
https://310satyo.blogspot.com/2019/05/20190507.html

常時稼働録画用PCに搭載する SFX電源を選定する（2019/05/13） 
https://310satyo.blogspot.com/2019/05/20190513.html

　の続きです。


　大分間が空いてしまいました。

　色々とありまして，なかなかネタにできなかったのですよね。


　さて，前回は「SilverStone SST-ML05B」に搭載する SFX電源として，24時間常時稼働させることになるので，それなりの質の製品ですと

• Cyonic CY-300SB
• SilverStone SST-ST30SF V2
• Corsair SF450（CP-9020104-JP）
• SilverStone SST-SX500-G
• Corsair SF450 Platinum（CP-9020181-JP）

　これらが候補になるという話をしました。

　そして，この中では「Corsair SF450」か「Corsair SF450 Platinum」のどちらかにするべきなのではないかと悩んでいたところですね。

　しばらく悩みましたが，最終的には結論が出ました。

　「Corsair SF450 Platinum」を購入することにしたのです！

　それは，長時間稼働させるのですから，値段よりも質を優先させようという理由からですね。

　数千円をケチるのではなく，その価格でより安定動作させられるのであれば，それで良いじゃないかというわけですよ。

　費用対効果を考えるのであれば安い製品にするべきでしたが，まぁたまにはそういう買い方をしてもよいのではないかとも思いましたね。

　さて，今回はそうして購入した「Corsair SF450 Platinum」について触れていきます。

　というか，製品開封していきます。

　パッケージ自体はトップ画像にあるとおりで，

 

　ちゃんと「80PLUS Platinum」と 7年保証のマークがありますね。

　こんな製品だよという説明ですね。

　さて，早速中身を確認していきましょう。

　パカっと開いたところ。

　「Corsair」の場合は，まず説明書類からですよね。

　いや，どこの電源でも同じか？

　より容量の大きい「Corsair SF600」と同じ説明書になるようです。

　ちゃんと日本語もありますね。

　まぁじっくりと読むべき内容ではないでしょう。

　それでは製品本体の確認ですね。

　まずは添付品から。

　結束バンドやネジ類の他に，

　「Corsair」のシールですね。

　これはケース正面に貼っておくべきかな？

　ブラケットは今回必要なし！

　電源ケーブルの数は少ないですね。

　SFX規格の製品ですし，サイズ的にそこまで挿せないから当然か。

　「Corsair」によくあるスリーブケーブルですね。

　今回使用する電源ケーブルはこの 3本だけになるでしょう。

　それでは本体の開封です。

　例のごとく「Corsair」ロゴのある巾着袋から取り出しまして，

　はい！

　この画像だと分かりにくいかもしれませんが，

　こうして電源コネクタの大きさからすると，本体が小さいのが良く分かりますね。

　ATX 24ピンケーブルと比較するとこんな感じ。

　うん，小ささをうまく伝えるのは難しいですな。

　プラグインコネクタはこのようになっています。

　内部の画像はうまく取れないなぁ。

　一眼レフとかだとしっかり撮影できるのかね？

　それかフラッシュを使用するべき？

　電源本体に記載の仕様です。

　今回の構成では 450Wも使用しないでしょうし，容量なんて気にする必要はないでしょうね。




　ということで，今回は「Corsair SF450 Platinum」を購入したという話でした。

　今後は，実際に組み込んでいきたいと思います。

　特に何もトラブルがないと良いけど・・・





　ではではノシ