2019年5月7日火曜日
常時稼働録画用PCとして運用していくのに「SST-ML05B」PCの構成について考える(2019/05/07)
さて。
今日から本格的に仕事が始まります。
がんがんメールが届くんだろうなぁ・・・
もう今から憂鬱です。
でも,さくさく処理していかないと,いつまでたっても終わらなくなるしな。
とにかく頑張ろう。
常時稼働録画用PCとして運用していくのに「SST-ML05B」採用PCの中身確認(2019/05/06)
https://310satyo.blogspot.com/2019/05/20190506.html
の続きです。
前回は,
【CPU】Intel Celeron G1840
【CPUクーラー】Scythe Samuel17+120mmファン(15mm厚)
【メモリ①】SanMax SMD-4G68HP-13HZ
【メモリ②】SanMax SMD-4G68HP-13HZ
【M/B】ASRock H81M-ITX
【GPU】-
【SSD】Transcend TS128GSSD370S
【ODD】-
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】SilverStone SST-ML05B
【電源】玄人志向 KRPW-AC120W
という構成の PCも内部を確認して,常時稼働録画用PC に換装できるか検討していこうというものでした。
今回は,その検討を始めていきます。
まず,今回搭載していくパーツは
この 2つです。
上は前回も紹介した余り物の「PT3」になります。
すでにロープロファイルブラケットに交換済みです。
そして,その下にあるのが SSDであり,
譲ることになった「Core i5-4690K」&「GTX 970」搭載 PCから不要な SSDを取り除く(2019/02/02)
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190202.html
で余りました「Crucial m4 CT256M4SSD2」になります。
この SSDは容量が 256GBであり,録画用に用いるには容量が心許ないですが,それでも余っているのがこれだけなのですから仕方ありません。
今後,より大容量な,1TBクラスの製品が安く手に入りそうであれば交換していくことも考えるようでしょう。
しかし,ちゃんとしたメーカー製の SSDで 1TBクラスの製品となると,安くても 1万円は越えてきますよね。
QLC NANDな製品でも良いから,せめて 1万円は切ってきくる製品が出てきてほしいです。
そんな願望は置いておいて,PC内部を確認していきましょう。
うん。
どちらも問題なく搭載できる!
と,思ったのですが,「PT3」は余裕でも,「CT256M4SSD2」が結構難しそうなのですよ。
まず,既存の「TS128GSSD370S」の下にはスペース的に置けません。
そして,ケーブルの取り回しを考えると,その 「TS128GSSD370S」から離れた位置に置くわけにもいかない。
ではどこに移動するか。
電源の奥のスペースは・・・その電源ケーブルの取り回しが難しいです。
現在の場所で立てようとすると,何かしら固定する器具が必要ですね。
「PT3」に貼り付けることも考えましたが,一応精密機器ですのでそれは止めることに。
うん。
このままでは固定するの無理じゃね?
そして,SSDをマグネットで固定した器具で挟むことで立てることも考えましたが,安定性を考えるとちょっと心配です。
まず倒れることはないでしょうけど,基板の近くにマグネットがあるというのが怖い。
何かあって倒れてしまい,基板上のチップ等に触れて壊してしまう可能性があると思うとね。
なので,現状のままでは上手いこと搭載することはできないという結論になりました。
対処法としては・・・何がある?
一番手っ取り早いのは電源を交換することかな。
SFX規格の箱型な電源であれば,SSDを養生テープで仮留めできるでしょう。
とりあえずすぐ思いつくのはそれくらい?
ということで,検討した結果,小型の SFX電源を購入する必要があるということになりました。
うーん,更に出費が増えるのはなぁ・・・
でも,それが一番安全な方法か。
それに,「KRPW-AC120W」をまた常時稼働させるのもなんか怖いのですよね。
累計で何時間稼働させたんだっけ?
実際には更に何万時間動作させても問題ないでしょうけど,ちょっと質的な不安がね。
まぁそこら辺は今後も考えていきますよ。
とりあえずは,こうして見て分かる通りホコリが溜まっていますので,そちらを掃除していくことにします。
ではではノシ
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