2019年5月19日日曜日

PC関係のネタ(PC稼働 室温上昇,「Micro-ATX」ケース 種類,「RTX 2060」シングルファン)(2019/05/19)



 生活習慣!

 0時には寝る!

 健康的な生活を送る!

 ・・・それができないんだよなぁ。










ゲーミングPCのせいでまだ春なのに部屋が暑すぎるんだが… -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55130594.html


 それは PCが異常なのでは・・・


 確かに,PCを稼働させていると部屋の温度が上昇することはありますよ。

 私は常時複数台の PCを稼働させていますが,冬場はちょっと暖かくなっている気がしますしね。

 ですが,CPUが 90℃で GPUが 83℃というのは異常ですね。

 個人的な感覚としては,CPUと GPU共に 70℃以下で動作するのが正常ではないかと思います。

 搭載している CPUは「Core i7-9700K」であり,「RTX 2080」ということなので,高温になってもかしくはない製品ではあります。

 しかし,この数字というのは何らかの異常があるのだと思いますよ。

 その候補としては,

  • CPUグリスをちゃんと塗布していない
  • ファンが故障等により回転していない
  • ホコリが溜まっている

 といったあたりが考えられるかな?

 CPUクーラーは「虎徹(SCKTT-1000)」ということですので,冷却能力は十分のはずです。

 とりあえずの対処としては,グリスを適度な量に塗布し直しつつ,ケース内も簡単に掃除する。

 それでいて,室内の温度をエアコン等により下げるようですかね。

 そして,ケース内のエアフローについても見直すようでしょう。

 もっと正確なアドバイスをするには,ケース内の画像が欲しいところです。





MicroATXケース選びは本当に悩むな -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55131517.html


 たしかに悩みますね。


 今の時代は,ミドルタワーな「ATX」規格のマザーボードを搭載できるケースか,「Mini-ITX」規格のマザーボードを搭載するコンパクトケースかの 2つが主流ですよね。

 なんだか「Micro-ATX」規格というのは廃れていっている感はあります。

 確かに,「Micro-ATX」というのは中途半端な感じはありますので,イマイチ流行らないのは分かります。

 拡張性も中途半端ですし,そこまで小さくもないので中途半端な大きさになると。

 まぁ PCI-Eスロットを使い切るような人は少ないでしょうし,メンテナンス性を考えると小さすぎるケースというのは避けたい。

 そういった需要を満たす規格ではあるのですよね。

 もう少し流行っても良さそうですが,まぁ何とも言えない感がありますよ。


 現在買われている「Micro-ATX」のケースというのは何になるのかな?

 個人的には「Define Mini」シリーズをオススメしますが,今は魅せるためにサイドパネルがクリアな製品のほうが売れるのでしょうね。

 そうなると・・・うーん特に思い浮かばない。

 今度「Micro-ATX」規格でという縛りで構成を考えてみようかな。





RTX 2060のシングルファンで静穏性と冷却性能が心配 -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55131577.html


 個人的には避けるべきだと思いますね。


 メーカーが製品化しているのですから,実用上は問題ないでしょう。

 しかし,通常はデュアルファン,より冷却性能を求めるのであればトリプルファンとなっている製品が多い中,シングルファンというのはやはり不安がありますよ。

 そこだけではなく,ヒートシンクや設定クロックも重要なのですけど,やはり風を送るファンの部分が一番気になりますよ。

 冷却できるにしても,ファンが高回転してうるさくなるというのも懸念事項ですね。

 と,ここまでデメリットを書いてきましたが,シングルファン故のコンパクトさというのは大きなメリットです。

 よりコンパクトなケースにも搭載することができますからね。


 そういったメリットデメリットを考慮しつつ,購入する製品を選ぶようですね。





 ではではノシ


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