ヨカッタマニアッター。
あのね。
眠かったのです。
それでね，気づいたら出勤時間だったのです。
あぁコワイコワイ。
SSD買おうと思うんだけど、M.2ってのとSATA接続のどっちがいいの？ －PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55117126.html
個人的には SATA接続で十分だと思います。
M.2 というかおそらく NVMe のことでしょうけど，SATAと比較しますと，確かに転送速度は大きな差があります。
特にシーケンシャルライト（リード）においては，SATA の場合は 500MB/s 前後なのに対し，NVMe では 3,000MB/s まで普通に行きますからね。
その差が 6倍もあるとなると，SATA なんて全然ダメじゃないかと思いますよね。
しかし，普段使いにおいて重要なのはランダムライト（リード）だと私は思うのですよ。
連続したデータの読み書き測定するシーケンシャルよりも，不規則なデータの読み書きを計測するランダムの数字のほうがね。
それでも，計測したら SATA よりも NVMe の方が高速になるでしょう。
しかし，その差というのは 2倍もなく，大抵は数割程度の違いです。
それならば，利用していて差を感じるようなことはないでしょうね。
そう，実際に使用していて違いが分からないのであれば，より容量単価の安い製品を購入したほうがお得です。
そうなると，やはり SATA の方が全体的に安いので，購入するのであればコチラということになりますよね。
それに，NVMe 接続の場合は，高速な代わりに発熱もそれなりにあるという欠点もあります。
ヒートシンクを用いて冷却しないと 70℃まで上がったりすることもありますので。
その点，SATAの場合はそこまで高温になることがないので，耐久性に影響してくるであろう温度面での心配があるのであれば，やはり NVMe は避けるべきかと。
まぁ少しでも快適にしたいのであれば，より高速な NVMe を採用するという選択肢も十分にアリですけど。
データの転送速度が速いのは確かなことですしね。
そして，SSDを搭載するにあたっては，M.2規格のものを採用するべきです。
以前から言っていますが，ケーブルレスで運用できるというのは本当に大きいですよ。
私としては，SATA か NVMeかよりも，M.2 か 2.5インチベイに搭載するかどうかのほうが重要だと思いますね。
AMD Ryzen 7 2700が21708円 Threadripper 1920Xが39800円【クーポン】 －PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55119860.html
これはお得でしたね。
私はこのセールの存在に気づかないまま終わってしまいました・・・
こういったセールの場合はすぐに連絡をくれる機能とか無いのですかね？
そのセール対象となったのは「Ryzen 7 2700」と「Ryzen Threadripper 1920X」の 2製品であり，それぞれクーポンが発行されていました。
「Ryzen 7 2700」が 8,000円の値引きで，「Ryzen Threadripper 1920X」については 10,000円引きです。
通常価格というが，当時それなりに安い金額だったのにその値引きでしたから，かなりのお買い得感がありました。
いやね，8コア16スレッドな「Ryzen 7 2700」が 2万円ちょっととか，かなりお得ですよコレ。
特に組む目的のない私でも，衝動的にポチてしまうくらいです。
このコア数の製品が 2万円とか，それが一般的になるのはだいぶ先のことでしょう。
これは本当にビックリですが，やはり第3世代「Ryzen」が登場するにあたっての在庫処分になるのかな？
もうそろそろ発表がありますし，それを見越しての動きというのは十分考えられます。
また，もう一つの「Ryzen Threadripper 1920X」については，
「Ryzen Threadripper 1920X」と「ASRock X399 Phantom Gaming 6」で PCを組むことにしました（2019/01/24）
https://310satyo.blogspot.com/2019/01/20190124.html
私はすでに購入してしまっています。
こちらは「NTT-X」のセールで購入したもので，「ASRock X399 Phantom Gaming 6」と併せて購入すると実質 4万円程度になるというものでした。
それよりも更にお得であるということなので，後悔していますよ本当に。
ではではノシ
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