買いたいものが多くなってきたな。
まぁボーナスも近いですし,リストアップしておくのは良いことか。
後はいくら使うかですね。
そして何を優先するかです。
「ILLUSION AI少女」を快適に遊ぶために「Xeon E3-1231V3」搭載PC用のグラフィックカードを選定する(2019/11/17)
https://310satyo.blogspot.com/2019/11/20191117.html
の続きです。
前回は,
「AI少女」で遊ぶために「Xeon E3-1231V3」搭載PCを流用できないか検討します(2019/11/15)
https://310satyo.blogspot.com/2019/11/20191115.html
ということで,
【CPU】Intel Xeon E3-1231V3
【CPUクーラー】ENERMAX ETS-N30-HE
【メモリ】SiliconPower SP016GBLTU160N22
【M/B】ASUSTeK H97I-PLUS
【GPU】ELSA NVIDIA NVS 310
【SSD】WesternDigital Blue WDS250G1B0B
【HDD】VB0250EAVER
【ODD】-
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Corsair 250D
【電源】Corsair CP-9020060-JP CX600M
この構成の中で
【GPU】ELSA NVIDIA NVS 310
【電源】Corsair CP-9020060-JP CX600M
という 2箇所が「ILLUSION AI少女」をプレイするのに性能不足というか不安な箇所でしたので,その交換品を検討していこうという話をしました。
そして,【GPU】については,
価格的には「MSI Radeon RX Vega 64 Air Boost 8G OC」ですが,消費電力や温度を考慮すると「MSI Radeon RX 5700 MECH OC」が,性能と「GeForce」であることを優先すれば「MSI GeForce RTX 2060 SUPER VENTUS OC」を,そして何よりも性能第一であれば「玄人志向 GALAKURO GK-RTX2070-E8GB/MINI」になるかな。
という結論にいたりました。
まぁ結局の所,何も決まっていないのですけどね!
まぁ候補が絞り込めただけ良しとしますか。
そうして【GPU】部分は何となく決まりましたので,今回は【電源】について考えていきたいと思います。
まず,【電源】については,「Corsair 250D」に搭載できるものという条件があります。
仕様上は
ということで,奥行きは 200mmまで対応しているとしています。
ちなみに,現在搭載している「CX600M」は 140mmサイズになりますので,大分余裕があることになりますね。
この画像ではちょっと分かりづらいかもしれませんが,
フロント側にはスペースが余分に空いていますね。
しかし,長すぎるとケーブルの置き場所というか配線に困ることもあるでしょうし,エアフローやファンへの接触を考えると,160mmまでにしておくのが無難でしょう。
次に,上に書いた【GPU】を搭載することになりますので,電源容量にも気をつけなければなりません。
8PIN×1なグラフィックカードであれば 600W程度の出力でも十分でしょうけど,それ以上の補助電源が必要な製品,「MSI Radeon RX Vega 64 Air Boost 8G OC」だったりですと 600W以上は欲しくなりますね。
こうなりますと,選定要件としては
- ATX規格
- 奥行き 160mm以内
- 電源容量 600W以上
- プラグインケーブル
- 保証期間の長いもの
- 80 PLUS GOLD 以上
となりますか。
配線のことを考えるとプラグインケーブルタイプのものにしたいですし,主要なケーブルだけ直付けのセミプラグイン方式でもかまいません。
まぁそれなりに該当する製品は多いでしょう。
まず一番に候補となるのは「「Corsair RM」シリーズですかね。
仕様的に全ての要件を満たしていて,なおかつ保証期間が 10年もある!
個人的には,とりあえずオススメする製品としてならこのシリーズをあげますね。
ファンレス動作するのが温度面で心配ではありますが,ちゃんと採用するパーツは工業用グレードの105℃電解コンデンサを採用するなど良いものを選んでいるようですし,そこまで心配する必要は無いのでしょうね。
具体的な製品としては「Corsair RM750 CP-9020195-JP」と「Corsair RM650 CP-9020194-JP」の 2製品があげられます。
この 2製品ですと,「Corsair RM650 CP-9020194-JP」の方が電源容量が少なく価格も低そうですが,今はなんと「Corsair RM750 CP-9020195-JP」の方が価格が高くなっています。
価格の逆転現象がおきているわけですね。
なので,グラフィックカードに補助電源が必要になってきますし,どうせなら大容量な方が良いですから,「Corsair RM750 CP-9020195-JP」にしておくべきでしょう。
もうこれで決定で良いのではないかと思いますが,他の製品も検討していきますか。
でも,この他となると何があるかな。
まず思いつくのは「ANTEC NeoECO Gold」シリーズですかね。
このシリーズは紫蘇OEM製品でして,保証期間も 7年と長いです。
それでいて価格も買い得ですので,購入費用を抑えるのであればコチラの製品を選択するのも有りでしょう。
そして,「Seasonic SSR-650FM」も同様に気になりはします。
安定の「Seasonic」製ですし,保証期間も 7年と十分に長い。
上の「ANTEC NeoECO Gold」シリーズと同じく候補に入れても良い製品だと思いますね。
まぁざっと探しましたが,やはり一番の候補は「Corsair RM750 CP-9020195-JP」になるかな。
やはり保証期間が 10年となっているのは大きいです。
メーカーもしれだけ製品の質には自信があるということになりますし,価格的にも十分安いと言えるでしょう。
最近私は「Corsair」製の電源をよく購入していますが,特に問題は発生していないというのもありますね。
やはりメーカーの良し悪しは経験則によるものの影響も大きいですから。
ということで,前回の【GPU】の時とは違い,【電源】については購入製品が決まりました。
買うとすれば「Corsair RM750 CP-9020195-JP」になるかな。
さて,後は【GPU】の方の購入製品を決めつつ,実際に行動に移すだけですね。
とりあえず,今のところは
【CPU】Intel Core i7 2600K
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ①】SiliconPower SP008GBLTU160V22
【メモリ②】SiliconPower SP008GBLTU160V22
【M/B】ASRock Z77 Pro4-M
【GPU】玄人志向 RD-R9-290-E4GB/DF/OC
【SSD①】OCZ AGILITY3 120GB
【SSD②】Transcend TS256GSSD370
【HDD①】HITACHI HTS545032A7E380
【HDD②】Westandigital WD1600BEVT-60ZCT1
【HDD③】Westandigital WD1600BEVT-60ZCT1
【HDD④】TOSHIBA MK8046GSX 80GB
【HDD⑤】TOSHIBA MK8037GSX 80GB
【ODD】LG GH24NS50
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE750G
【ケース】SilverStone SST-KL06B
こちらの「Core i7 2600K」と「R9 290」の組み合わせの PCで粘りますよ。
ではではノシ
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