2019年11月11日月曜日
新しいNASとして「QNAP TS-231P」を購入しました(2019/11/11)
本日は 11月11日。
令和元年,令和1年11月11日になります。
確かこの日付はポッキーの日でしたよね?
これは,また 11時11分11秒になにかしらのイベントでもやったりするのでしょうか?
まぁ仕事中でしょうから,特に何もできず終わりそうですけど。
購入したのはだいぶ前ですが,紹介するのを忘れていました。
まぁしばらくの間ホコリを被っていたというか,開封すらしてなかったのですから当然ですけど。
まず何を購入したのか。
それは,
余っている「WD10EFRX」を有効活用するため「QNAP TS-231P」を購入することにした(2019/03/23)
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190323.html
を見れば分かるでしょう。
そうです。
以前購入することにしたとしていた「QNAP TS-231P」を購入したのです!
今回はその製品についての紹介ですね。
まず,なぜ NASを購入することにしたのか。
それは,「WesternDigital WD10EFRX」という「WD Red」シリーズの HDDが余っていたからです。
そのままにしておくのは勿体ないですし,どうせならば「WD Red」シリーズは NAS用の製品になりますので,その仕様にあったものとして活かそうと思いましてね。
そのために,費用対効果に優れる 2ベイNASを購入しようということで,「QNAP TS-231P」にすることにしたのです。
また,現在私は「NETGEAR ReadyNAS 104」を利用していますが,この製品はもう購入してから 6年以上経過していますし,そろそろ製品寿命が心配になってきているというのもあります。
大したデータはありませんが,早めに移行先を用意しておきたいですからね。
そんな訳で「QNAP TS-231P」を購入しましたので,外観を紹介していこうと思います。
まずは外箱。
ちゃんと「QNAP TS-231P」になっていますね。
開封したところです。
これが保証書ですか。
そのしたには製品が。
NAS本体はちゃんと緩衝材によって保護されていますので,これならば故障の心配は少なくなります。
こちらは付属品ということで,
電源コードと
セットアップガイド,
そして色々です。
こちらは ACアダプタですので,上の電源コードと利用するようでしょう。
LANケーブルはどうだろう,付属してくるのは嬉しいですが,長さ的に使用できないかな?
こちらはストレージ固定用のネジですね。
このように,「QNAP TS-231P」はツールレスで固定するのではなくネジ止めとなります。
これは好みが分かれるでしょうが,私はしっかりと固定できるこのネジ止め式のほうが好きですね。
ツールレスタイプも便利ではあるので,まぁどちらでも良いっちゃ良いですね。
そんな訳で,これらが製品一式となります。
そしてこちらが NAS本体です。
2ベイですね。
CPUには「Annapurna Alpine AL-212(2コア,1.7GHz)」を搭載していて,メモリ容量は 1GBということで,NASようとしては十分かな。
このスペックだとそこまで転送速度には期待できませんけど,価格的には仕方ないでしょう。
速さを求めるのであれば,また別の製品を購入するべきですからね。
そしてフロントから,
ボトム,
リア,
そしてサイドからの画像です。
キレイに仕上がっていますね。
質感も良い感じですし,これならば長いこと活躍してくれることでしょう。
そして,このシールは何なのですかね?
どういう意味になるのでしょうか。
ということで,大分購入を決心してから時間が経過していますが,ちゃんと「QNAP TS-231P」は購入していたという話でした。
設定等についてはまた後で触れることになるでしょう。
ではではノシ
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