2013年9月6日金曜日

BTO(2600K) PCメモその③


BTO(2600K) PCメモその③

【CPU】Core i7 2600K
【CPUクーラー】CoolerMaster Vortex Plus
【メモリ】SP008GBLTU160V22 ×2  計 16GB
【M/B】ASRock Z77 Pro4-M
【VGA】ZOTAC GeForce GTX 670 2GB TWINCOOLER ZT-60305-10P
【LAN】onbord
【Sound】onbord
【キャプチャ】ドリキャプ DC-HC1
【インターフェイス】なし
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2 × 2
【HDD】ST3000DM001,VB0160EAVEQ
【ODD】LG GH24NS90 BL
【ベイアクセサリ】なし
【OS】Microsoft Windows7 Professional 64bit Service Pack 1
【ケース】CoolerMaster Elite342
【ケースFAN】標準
【電源】Antec EA-650-Green
【キーボード】安物PS/2キーボード
【マウス】G400
【スピーカー】SONY製の安っぽいの
【モニタ】iiyama ProLite G2773HS



 今回は,「Sycom」という会社で購入したBTOPCについて書いていきます。

 このPCは昨年の9月末に購入したものです。
 まだ円高時代でしたので,今と比べると値段がかなり安かったのを記憶しています。
 

 また,BTOでのカスタマイズは,




 という構成にしました。

 たしか,当時はキャンペーンで「Core i7 2600K」の価格が1万円ほど値引きされていて,「INTELSSD 520」の120GBモデルが 3,660円(激安!)ということもあったので,思わずポチッちゃいました!
 当時は(今も)INTEL製のSSDはお高いイメージなのに,この価格での販売って大丈夫だったのかこれ…
 8MB病も関係ないシリーズだったはずですし,単なる在庫処分だったのか?それにしても安い。安すぎる。


 Sycom で購入するメリットは,
  ・特定のパーツのメーカー・型番が分かる(自分にとってはすごい重要)
  ・パーツの種類が豊富
  ・最低限の構成(CPU,M/B,ケース,電源)で注文できる = 余ってるパーツを流用できる
  ・要望すれば,融通を利かしてくれる(自分の場合はSSDの台数を増やせた)
 といったところでしょうか。

 逆にデメリットは,
  ・価格が同業者より高い
 という点だけですかね。
 でも価格については,キャンペーンの時とかを狙えばいいし,変なパーツを使われていないという安心感をお金で買ったと思えば許容範囲内かな。


 あと,このようなゲーミングPCを購入するときは,拡張性や配線のしやすさを考えると,ケースをミドルタワー以上のものにしたほうが良いと思います。
 自分は設置スペースの関係でミニタワータイプのものにしましたが,ケースの小ささによる【グラボ】の長さの制約により,「ZOTAC GeForce GTX 670 2GB TWINCOOLER ZT-60305-10P」くらいしか選択肢がなくなってしまったので。
 
 
 昨日のPSO2アップデート事件の対策にあったとおり,システム用とゲーム用でSSDを分けているのですが,120GBでは後々足りなくなりそうなので,256GBのSSDの増設を考えています。
 といっても,今の相場では手を出そうと思えないんですけどね…
 それに,NANDのシュリンクが進んだことが原因かは分かりませんが,寿命も短くなってきているようですし。


 とりあえず,ゲームが中設定でも満足に遊べなくなるまでは,このPCで頑張るつもりです。



 ではではノシ




0 件のコメント:

コメントを投稿