昨日の続きで速度計測等をしようかと思ったのですが,パソコンを弄る時間が無かったので,違う話題を。
まだ起動確認すらしてないので,不安なんですけどね。
明日にはどうにかする予定です。
AMDが2015年に向けて高性能x86 CPUの新アーキテクチャを開発中らしい -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7531.html)
Bulldozerシリーズに替わる新たなアーキテクチャが出るようです。
現在の世代では,intel製のCPUと比べると,
- 1コアあたりの性能が低い
- ベンチ等でAMD製8コアCPU が intel製4コアCPUに負ける
- ワットパフォーマンスが悪い
- コストパフォーマンスは同等以上?
といったケースが見られます。
実性能で負けてしまっていることから,Bulldozer世代のアーキテクチャは見限ったのでしょう。
今後,最後のBulldozerシーズである Excavator が出る予定ですが,大きな性能向上は見込めません。
なので,AMD製CPUが欲しい方は,こういった情報が出た以上新しいアーキテクチャが出るまで待つべきでしょう。
この記事を見て思い出したのですが,MX130S2に搭載した FX8300 を有効活用できていない・・・
使い道がないのに買ってしまったので,用途を全然考えていなかったのですよ。
どう活用しようか・・・
エンコ用に使うとしか用途が思いつかない私に,誰かご教授願います。
“Devil's Canyon”のスペックがリーク―i7 4790Kは4.00GHz/TB 4.40GHzに -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7533.html)
intel製のCPUで定格4.00GHz超えは初めてですね。
わざわざ "Devil's Canyon" という内部コードネームを付けていることから,Refresh とは別個のものとして考えているのでしょう。
空冷で5.00GHzを達成したということもあり,オーバークロック耐性もありそう。
後は温度の面だけが問題ですね。
おそらくグリスでしょうから。
と思っていたら,
Intel、“グリス問題”を解消した新しい第4世代Coreプロセッサ ~Pentiumブランド20周年記念の倍率アンロック版も -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140320_640242.html)
という記事を発見。
「ヒートスプレッダとダイの接合のTIM(Thermal Interface Material)性能を向上させ、オーバークロック性能を高めた。」とか「これまでIntelはTIMとしてグリスを採用していたが、これがオーバークロック時の熱のボトルネックとなることがあった。Deveil's Canyonではこれを改善したとしている。ただしソルダリングかどうかは明らかにされていない。」ということだそうで。
まだどうなるのか分からないのですが,もしハンダ復活であるならば買いでしょう。
定格厨の私も,この記事を見て食指が動きそうです。
お金貯めておこう。
ではではノシ
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