最近モンハン熱が再燃してきました。
久々にやると面白い!
右ラー狩り頑張ります。
VESA DisplayPort 1.2aにAdaptive-Syncを追加【真紅ぅ】-北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7534.html)
GPUとディスプレイを自動同期する機能がDisplayPortに実装 ~テアリングを解消し、消費電力も削減 -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140513_648010.html)
VESA(AMD)良くやった!
この「Adaptive-Sync」という技術は,今後標準規格として提供されるようです。
効果としては,
- テアリングを無くしてスムーズな描画を実現(=フレーム毎にディスプレイをGPUの描画レートに動的に合わせられるようにする)
- 動画再生ではちらつきを抑制
- 静的なデスクトップコンテンツや低フレームレートの動画では消費電力を大幅に抑制
といったものがあります。
似たような技術で,NVIDIA社が G-SYNC というものを発表していましたが,こちらはディスプレイに専用の基盤を取り付ける必要があったので,手が出しづらかったのですよね。
その基盤は結構なお値段がしますし。
後は,VESA DisplayPort 1.2a を実装したVGAがいつ出るのかですね。
今年中には無理かな?
AMDが今夏に新たなフラッグシップGPUを計画している模様 -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7530.html)
現行の Hawaii をマイナーチェンジした製品が今年の夏頃に出るようです。
High-bandwidth memory (HBM)という技術を用いているようで,リンク先の文を引用すると,
「HBM はDRAMのダイを複数積層するとともに、1つのパッケージに独立したメモリパスを持たせるもので、消費電力や発熱の低減、PCB部材の削減を可能とする。」
とのことです。
まぁ凄い技術ということでしょう。
現行世代である Hawaii にこの技術を用いるとなると,より性能向上が見込めますね。
まぁ夏までに間に合うかは分かりませんが。
R9-290 の購入を考えていましたが,少し待とうかな。
Mini-ITX向けのMSI Radeon R9 270X Gaming 2GB ITX -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7527.html)
こういった製品が出るのは良いことです。
コンパクトなPCを作る上で困ることが,搭載できるVGAの種類が少ないことですから。
R9 270Xならば,大抵のゲームができますしね。
問題は排熱性能と騒音ですが,こればっかりは実際の製品のレビューを見てみないとなんとも言えません。
続報に期待です。
8,000×3,333ドットで描かれるスーパーリアリズムなCrysis 3の世界 -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20140514_648131.html)
なんだこの解像度は!?
しかも,E3-1230 v3 と HD7950(OC)で 2fps しか出ないとのこと。
私のメインPCもある程度のゲームならば問題なく動くと思っていたのですが,一回り上の性能でこの結果であるならば,このような高解像度のゲームだとやはり厳しいようですね。
まぁ 8,000×3,333 という解像度でプレイするなんて,10年くらい先になりそうですが。
まずは 4K からですね。
ではではノシ
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