2013年12月9日月曜日
intelのCPU情報(2013.12.09)
Intelの今後のコア別割合の推移―2014年上半期に“Haswell”が過半数へ -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7241.html)
まだ「IvyBridge」の出荷割合が多いようですね。
「Haswell」が販売されたことで,旧世代のCPUの出荷は極端に絞るものだと思っていたのですが。
考えてみると,ソケット規格が違うことや販売した製品のサポートがあるので,引き続き生産しておかないといけないか。
そうだとしても,「SandyBridge」の生産を続ける必要はないんじゃないのかなぁ。
2014年上期には出荷の半分以上を「Haswell」にするようなので,「IvyBridge」の石を確保しておきたいのならば,来年の夏前までに購入しておいた方が良いでしょう。
「IvyBridge」はグリス問題があってので,PCの買い替えに「SandyBridge」の石を使おうと思っていのですが,気が付いたら市場流通が少なくなっていて高価格安定となってしまい,買いそびれてしまった自分のようになってしまいますので。
それにしても,「SandyBridge-E」や「IvyBridge-E」の割合が 2% というのは,多いのか少ないのか。
サーバーやワークステーション向けは「Xeon」でしょうし,市販品で搭載されている機種を見ることはほとんどないので,自作er 向けでこの割合なのですかね?
ゲーマー(ベンチマーカー)の方々からの需用がそこまで大きいとは思えないけれど。
「Core i7 2600K」の定格運用で満足している自分には,「Core i7 3960X」や「Core i7 3970X」といった石は宝の持ち腐れになりますから,今後も購入することはないでしょう。
・・・去年の夏辺りに,「Core i7 3930K」搭載のBTOPCをポチる寸前までいってましたけどね。
ボーナスが入ったから財布の紐を簡単に緩めてしまう,といったことに注意しましょう。
Core i7 4770Kは2014年第2四半期までLGA1150 CPUの最上位CPUとなる -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7240.html)
来年中頃までは,今までと同様に「*770K」を最上位として扱うが,途中からは「Haswell Refresh」に置き換えるとのことです。
この「Haswell Refresh」ってどういったものなんでしょう。
「SandyBridge」と「IvyBridge」の関係みたいなものですかね。
大きな変化が無いということなので,クロックをちょっと上げる程度の対応になるのでは。
もしかしたら,現状の 22nm からさらに微細化するのかもしれませんが。
次に買い替えるとしたら,「skylake」が発売される時かな。
ではではノシ
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