2014年10月18日土曜日

アンテナケーブルの作り方(2014/10/18)





 休日のはずが,いつの間にか買い出しやレコーダー設置のせいで一日潰れてしまった・・・

 電気屋さんに頼んだら高く付くことは分かっているけど,丸一日休日が無くなってしまったのはショックです。


 今日は早く仕事から帰ってきて,昨日の分を楽しまなくては!






 昨日は祖母の家にて新たなブルーレイレコーダーを設置していたのですが,その際にふと閃いたのです。


 「アンテナケーブルの作成で1記事いけるのでは?」と。


 最近本当にネタ切れなんですよ・・・


 なので,今回は一から作成していく過程を載せていきます。




 必要な物は,

  • アンテナケーブル
  • 対応したF型接栓
  • カッター
  • ペンチ

 だけです。


 それでは早速紹介していきます。



 まずはアンテナケーブルに,


 切り込みを入れていきます。


 深すぎないように注意して下さい。

 外側の皮膜だけ切ればOKです。


 グリグリして,


 スポッと抜きます。


 網状の線を開いていき,


 バッサリカット。


 このくらいまでカットし終えたら,


 かしめ用のリングを通しておいて,(私の場合は忘れないようにこの段階で入れておきます。)


 外側の皮膜と同じく,内部の絶縁体に切り込みを入れていきます。


 スポッと抜いたら,


 芯線のお出まし。


 後は器具を取り付けて,芯線がちょっと出るくらいにの長さにカット。


 はい。


 そうするとこんな感じに。

  




 後はこのリングを,




 ペンチで締めてしまえば,




 完了です!



 ちなみにですが,以前とある電気屋さんが配線作業した際は,アンテナケーブルが







 このような状態でも問題なく動作していたようなので,そこまで神経質にきっちり作る必要はないのでしょうかね。


 補足として,


 このように銀紙が巻いてあることもありますが,




 気にせず切り取ってしまって問題ありません。

 後は上のものと同じように作成していくだけです。



 参考になったかな?


 ネタ切れ時の補完として,こんな記事でも許してください。






 ではではノシ


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