ようやく面倒な仕事が終わった-!!
これで残業生活ともおさらばだ。
この溜まりに溜まったストレスはどうやって発散しようか。
・・・IYHしちゃう?
アイ・オー、三菱の流れを汲む超解像技術搭載23.8/27型液晶 -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141015_671180.html)
またまた欲しいと思ってしまう液晶ディスプレイが発表されました。
この液晶の特徴は,なんといっても三菱電機の液晶技術を採用しているという点です。
主立った特徴を挙げていきますと,
- 「ギアクリア・エンジンII」を搭載(より自然でクッキリとした美しい映像を映し出す)
- フレーム幅がとても狭い(約6.4mm)
- AH-IPS液晶を搭載
- オーバードライブ機能を用いれば 3.2ms(GTG)の高速応答を実現
- スルーモードオン時には内部遅延時間わずか0.1フレーム
- インターレース信号をプログレッシブ信号に変換する
- 複数の映像ソースを同時に表示させることができる
- 豊富な映像接続端子を搭載
- さまざまなコンテンツに対応じて表示モードを選べる
- PSPから出力された映像をフル画面表示(解像度不明)
- ブルーライトを低減させる機能を搭載
という謳い文句があります。
ギガクリア・エンジンIIについては,
ギガクリア・エンジンII/表示遅延とは -IODATA
(http://www.iodata.jp/product/lcd/wide/lcd-rdt241xpb/gigaclearengine2.htm)
にあるとおりです。
さすが三菱の技術といったところでしょうか。
そして今回何故この製品に注目したかというと,ほぼフレームレスなこのデザインが素晴らしいからです!
現在は iiyama ProLite XB2374HDS ×2台,ASUS PA238Q ×1台 という状況なので,やはりトリプルモニター環境だとフレームが気になってしまうのですよ。
それに,
- アナログRGB(D-sub)
- HDCP対応DVI-D
- D端子
- HDMI(MHL対応)
- HDMI
という豊富な端子を搭載しているのも良い点ですね。
まぁ今更PSPで遊ぶことはないでしょうが,PS2であれば遊ぶ機会があるかも・・・。
あって損はないでしょうしね。
欠点を挙げるとすれば,
- 60fpsまでの対応である
- DisprayPort端子が非搭載
- ピボット対応のスタンドではない
といったところですかね。
しかし,ゲーム用だと120fps対応のモニターの方が良いのですが,ディスプレイ3枚構成だと フルHDの場合は 5,760×1,080 になるので,所有しているPCだとそこまでの高フレームレートは維持できないことから,気にする必要はありませんがね。
IPSパネルっで120fpsはまだ技術的に難しいようですし。
それでも,どうせならDisprayPort端子は搭載して欲しかった。
そうしたら全ての端子を網羅したと言えたのに。
発売当初は4万円近くいきそうですが,3万円近くまできたら購入しても良いかな。
ライバルになりそうな商品は,EIZO製のFORIS FS2434 あたりになりそうです。
ブランドイメージでは負けていますから,あとは価格面と機能でどれだけ対抗できるかでしょう。
金があれば凸るんだけど,さすがに3枚揃えられるだけの余裕がない・・・。
当分は様子見です。
ではではノシ
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