2014年11月21日金曜日

Thermaltake社製「Core V21」というPCケースが気になります(2014/11/21)





 この前

 TOSHIBA製 DBR-Z410 を購入しました その②(設定編) (2014/10/23)
 (http://310satyo.blogspot.jp/2014/10/toshiba-dbr-z410-20141023.html)

 設置してきたのですが,機器が増えた影響かアンテナレベルが低下したようで,時々ノイズが走るようになってきてしまったようです。

 寒くなってきたのが原因なのかな?

 一から配線しなおしとか勘弁して欲しい・・・





 スタック可能なMicroATX対応のCube型PCケース。Thermaltake「Core V21」発表 -エルミタージュ秋葉原
 (http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2014/1119/93339)








  







 Thermaltake製Mini-ITXケース「Core V1」が面白そう(2014/07/26) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2014/07/thermaltakemini-itxcore-v120140726.html)


 Thermaltake製Mini-ITXケース「Core V1」についての情報(2014/08/03) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2014/08/thermaltakemini-itxcore-v120140803.html)


 Mioni-ITX用のキューブケースとして登場した「Core V1」のMicroATX版という製品です。


 主な仕様は,

対応M/BMicroATX / MiniITX
対応電源ATX(最大長 200mm)
対応VGA最大長 350mm
対応CPUクーラー最大高 185mm
拡張スロット5
5.25インチベイ0
3.5インチシャドウベイ3
2.5インチシャドウベイ6(3.5インチベイと排他利用 ×3)
標準搭載ファン200mm(30mm厚・800rpm・13dBA)×1
搭載可能ファンフロント:120mm×1(2),140mm×1(2),200mm×1
トップ:120mm×1(2,3,4),140mm×1(2)
リア:120mm×1,140mm×1
ボトム:120mm×1(2)
サイド:120mm×1(2),140mm×1(2)
I/OポートUSB3.0×2,Audio in/out×1
寸法(W×H×D)320mm(W)×336mm(H)×424mm(D)
重量2.0kg
その他素材:SPCC
スタック可能
リア部分を除く全ての外装パネルが取り外し可能

 といったところです。

 基本的には,大きくなった「Core V1」と思えば良いかと。

 「Core V1」との比較やファン・ラジエーターの搭載について,公式に分かりやすい画像がありましたので,掲載しておきます。




 「Core V1」発表の時は,価格の安さとケースのデザインで注目を集めましたが,今回の「Core V21」については更に驚かされました。



 基本的な仕様については,同じようなキューブ型のケースが販売されているかもしれませんが,スタック対応というケースは初めてではないでしょうか。



 このように細かく分解できることから,スタックできるという面白い発想に辿り着いたのだと思います。

 「どんな用途に使うの?」と言われると返答に困ってしまいますが,320mm(W)×672mm(H)×424mm(D)という寸法のケースの中に2つのPCを組み込めると考えると夢が広がりませんかね?


 ファンもたくさん搭載できますから排熱面でも心配ないでしょうし,3段重ねで煙突効果を利用するのも面白いでしょう。


 ケース自体の強度や積み重ねた際の安定性が心配ですが,それはこれから出てくるであろうレビュー待ちです。



 ここに来て色々なPCケースの新製品が出てきており,個人的には凄くワクワクしています。

 また何か面白そうなケースが出てこないかなぁ。





 ではではノシ


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