2014年11月19日水曜日

PC関係(液晶ディスプレイ)の新情報(2014/11/19)





 そろそろ溜まってきたゲームソフトを処分しようと思っています。

 最近購入してもすぐ飽きてしまうゲームばかりなので,いらないソフトが溜まる一方です。

 衝動買いしなければ良いだけなんですけどね。






 Acer、PC向けで初のHDMI 2.0対応27型IPS 4K液晶 -Impress
 (http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141117_676394.html)



 とうとう出たか!

 HDMI 2.0対応のディスプレイがなかなか出てこなかったのでやきもきしていたのですが,Acerがやってくれました。

 詳細な仕様は分かっていませんが,

  • IPSパネル
  • 狭額縁
  • HDMI2.0対応
  • DisplayPort搭載

 という時点で欲しくなっています。


 しかし,

  • スタンドデザインがダメ
  • おそらく応答速度は遅い
  • 価格も最初は高い(15万円位スタートと予想)

 ということで,マイナス要素になりそうなこともあるのが残念。

 ともかく,詳細な情報が出るのが楽しみです。






 ベンキュー、スタンドデザインを一新した144Hz対応24型フルHD液晶  -Impress
 (http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141117_676422.html)



 BenQ製ゲーミングディスプレイの最新作です。

 色々と改良しているようですが,個人的には従来の製品とスペック面でほとんど変わっていないようなので,正直期待はずれ感は否めません。

 わざわざこの製品を買わなくとも,従来の製品を持っているならば買い換える必要はないと思います。


 ゲーミングディスプレイを探している方には,基本的にこの会社のこのシリーズを購入していけば間違いはないので,オススメできる商品ではあります。







  EIZO、解像度1,920×1,920の正方形液晶を2015年に発売へ ~フルHDから情報量が78%増加、横幅が狭いデスクに -Impress
 (http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141118_676334.html)



 ここから下2つは色物製品です。

 まずはコチラの製品。

 
 この製品を一目見た瞬間,「欲しい」と思ってしまった私はオカシイですかね?

 一般的な解像度ではないものの,縦の表示領域がこんなにも広がるのは私のPC使用方法だと助かることばかりなので,普通に良い製品だと思います。


 不安があるとすれば,特定用途向けのディスプレイであったので,パネルの生産量が少なくなり,自然と高価になってしまうことです。

 せめて4Kディスプレイ以下の価格になってほしいのですが,EIZO製だと無理な話ですかね・・・

 この製品も続報に期待です。







  Philips、2枚のパネルが横に繋がった一体型デュアルディスプレイ -Impress
 (http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141117_676338.html)



 続いてはコチラ。

 一見一つのディスプレイに見えるのですが,「横のベゼル幅が2.5mm、液晶非表示部の幅が3.5mmのパネルを採用し、2つの液晶画面の隙間を狭くし、1つの横長パネルのようにしたディスプレイ。」とのことです。

 そして,「入力インターフェイスは独立しており、PCからは普通のディスプレイ2台として認識される。」とのこと。

 試みとしては面白いのですが,これならば普通にデュアルディスプレイにするのと変わらなくね?

 スタンドが1つで済むというのがメリットかな?


 それでも,ディスプレイ1枚あたりの解像度が 1,280×1,024ドット なので,表示領域が狭いという欠点が。

 この解像度でもパネルはIPSを使用しているようです。


 面白い製品ではあるけど,私はパスかな・・・






 ではではノシ



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