筋肉痛が・・・
やはり平地を走っているだけではダメですね。
ちゃんと登山路を歩かないと,使う筋肉が違うのですね。
まぁ心地よい筋肉痛だからまだ良いですけど,一緒に登った友人は大丈夫だろうか。
今頃全身筋肉痛に苦しんでいるかも・・・
1GB/s超えの高速NASを組むならNAS用SSD、「IronWolf 110 SSD」×4台で最速環境を目指してみた -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1197989.html
NAS用の SSDですか。
「IronWolf 110 SSD」という製品名でして,「IronWolf」シリーズなのであれば確かに NAS用ですな。
それにしても,「Seagate」がここまで SSDに力を入れるとは思いませんでした。
やはり,ストレージメーカーとして,HDDだけでは生きていけないという結論になったのでしょう。
まだまだ先ですが,HDDと SSDの容量あたりの費用が並ぶようなことがあると,置き換えられる運命にはありますからね。
まぁ耐久性がゴミだったらダメですし,現在の技術ではまだまだそこまでいくことは厳しいでしょうけど。
ちなみに,「IronWolf 110 SSD」シリーズの製品は,
- エンタープライズ向けSSD「Nytro」シリーズがベース
- 24時間/365日稼動用として設計
- 3D TLC NAND搭載
- 最大TBW 7,000TB(3.84TBモデル)
- MTBF 200万時間
- 金属製筐体
- 詳細なドライブ監視機能「IronWolf Health Management(IHM)」
- 「Rescueデータ・リカバリ・サービス・プラン」(2年間)
ということで,高耐久仕様であり保証サービスも備えているとのこと。
業務用というか書き込みの多い用途の場合は,これらくらいの仕様でないとダメなのでしょうね。
まぁそうでないと,あえてこの機種を選ぶという選択をとらないか。
そして,NASに SSDを搭載する。
これは,10GbEに対応した NASを利用する場合には良い選択肢となるでしょう。
HDDの通信速度では 10GbE環境を活かしきることはできませんので,より通信速度の早い SSDにしないと勿体ないです。
今回の計測では,SATA接続とはいえ,「RAID 0」に限らず「RAID 5」や「RAID 10」であってもシーケンシャルリードが 1GB/sを超えてきています。
これだけの速度が出ているのであれば十分,十分すぎるでしょうね。
しかし,NASでこれだけの速度を出す必要がある用途となると,限られてきますよね。
映像制作とかで大きなデータファイルを共有フォルダに保管しつつ,編集する際にもストレスのない速度で運用したい,そのような用途とかかな?
そういった用途に限られてきますが,SSDの容量がもって増えてくればこのような使い方が一般的になるでしょう。
低発熱で省スペース省電力,更には軽量で耐衝撃性も良い,NAND寿命以外では欠点らしいものがありませんから。
そのような時代が早く来てほしいものです。
3万台のPCが並ぶ再生工場に潜入、安くて安心な中古品PCを販売するオーエープラザの取り組み -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1198927.html
「オーエープラザ」という名前。
聞いたことはありますけど,利用したことはありませんでした。
今は中古PC業界における最大手と言われるくらいまで成長しているのですね。
今回は,そんな「オーエープラザ」についてのお話です。
日本の場合,中古品のPCとなると,やはりリース上がりの製品が多いでしょう。
企業も官公庁も,規模が大きいところは保証込みのリースで PCを導入するでしょうから,そのリース期間終了後は一気に中古品が増えることになります。
リース元の会社としても,廃棄処分するよりは,こういった中古PC取扱業者に有償で買い取ってもらったほうが利益が出て助かるでしょうからね。
データの処理だけしっかりと消去できる体制が整っているのであれば,このような流れは良いことだと思います。
それにしても,同社の倉庫には 3万台以上の中古PCがあるようですが,それだけの数が 1ヶ月ほどでほとんど入れ替わると。
それだけ中古PC市場というのは需要があるのですね。
自作派の私には考えられないです。
まぁ確かに
大人気の「ThinkPad X1 Carbon」が再入荷、14型フルHD液晶で税込39,800円 -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1203183.html
このような,それなりのスペックの「ThinkPad X1 Carbon」が 4万円で購入できるとなるとお買い得です。
私でも購入してしまいたいという気持ちが出てきます。
お買い得感,費用対効果に優れるというのは,確かに中古PCにはありますよね。
この「オーエープラザ」では,単に中古品をそのまま転売することはせず,しっかり清掃しつつパーツの交換もしていくようです。
特に,ストレージを HDDから SSDに変更するというのは大きいですね。
ノートパソコンのもっさり感の大きな原因はストレージにあるので,そこを高速に通信できる SSDにすれば,劇的に改善されることでしょう。
特に昔のパソコン,今中古品になっている,5年以上前に製造された製品では,まだ SSDが主流じゃありませんでしたし。
メモリにちても増設していたり,ちゃんと再生させているというのは良い点ですよね。
そして,業務用のデスクトップPCにグラフィックカードを増設する。
これはなかなかに思い切ったことをしていると思います。
基本的に,業務用というかメーカー製のデスクトップPCというのは,スリムタイプが多いです。
そして,そのスリムタイプな形状のものですと電源容量が小さくなり,200W~300W位になるかと。
そうなると,グラフィックカードを増設すると,容量が足りなくなってくる恐れがありますね。
だいたい CPUは TDP65Wなものを採用しているでしょうから,それを含めたシステム全体で負荷時ですと 100W程度になるでしょう。
そこにグラフィックカード,補助電源レスなモデルを搭載するでしょうから,PCI-Eスロットから給電される最大の 75Wを消費する。
それを合わせると 175Wとなりますので,電源がヘタってきているとちゃんと動作するか怪しくなってきますね。
そういった点が不安になってきますが,電源は交換しているのかな?
それか,今までの経験からして問題ないと判断している?
個人的には,いくら「GTX 1050 Ti」が省電力なグラフィックカードであったとしても,このように増設するのは心配ですね。
ちゃんと電源容量を明記したうえで,問題ないと太鼓判が欲しいところですよ。
まぁ低画質にするというか高画質にこだわらなければ,今回のような PCでも十分ゲームをプレイすることはできるでしょうし,狙い目としては良いと思います。
「Core i5-3470」に「GTX 1050 Ti」,SSDも搭載していてメモリも 8GBある製品が OS込で 5万円というのは安いですからね。
金銭的に余裕のない学生なんかには魅力に感じることでしょう。
そういった層はそれなりにいるでしょうし,あえてこのように売っているということは,やはり需要があるのかと。
リース落ちのパソコンが処分されていくのは勿体ないですし,このように再利用するビジネスモデルというのは良いことだと思います。
そして,これを足がかりにして,皆さんが自作の世界へ入り込んでいくことに期待ですね。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿