眠いです。
これは疲労が溜まっているから?
いやね,早めに寝るのですけど,数時間したら起きてしまうのですよ。
熟睡できていないということですよね。
これはどうしたものか・・・
しばらくはユンケル製品のお世話になるようになるかもしれません。
9月に更新されたAMDの新しいロードマップ -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9941.html
大体既報のとおりですかね。
CPUについては,現在「Zen 2」が販売されており,「Zen 3」は設計完了,「Zen 4」は設計中であると。
GPUの方ですと,現行の「RDNA」が 7nmプロセスで製造されており,次世代品である「RDNA 2」が「7nm+」になると。
その改良されたプロセスでどれだけ性能向上するのか分かりませんが,現在設計中とのことですので,これは期待して待つようですね。
また,ハイエンド向け,「Ryzen Threadripper」に関する情報としては,
AMDが3種類のHEDT向けチップセットを用意しているらしい? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9925.html
どうやらチップセットが複数用意されるようです。
第3世代「Ryzen Threadripper」用としては,
- TRX40
- TRX80
- WRX80
という 3つのチップセットがあるとのこと。
「TRX40」については,数字のとおり?メモリが 4chまでの対応となっており,足回りも「X570」に近いものになるとのこと。
「TRX80」と「WRX80」については 8chに対応していて,更に PCI-Eレーン数なんかも増えるようです。
そのうち「WRX80」についてはワークステーション用ということなので,より業務用な製品になってくるのですかね。
まぁ細かいことは今後分かってくるとしても,「TRX80」と「WRX80」については,その仕様からしてかなりの価格になってきそうですね。
私のような予算に乏しい人間が自作しようとするならば,必然的に「TRX40」になってくるのでしょう。
しかし,その「TRX40」でもそれなりのかかくはしますよね?
現行の「X399」並かそれ以上になってくるよなぁ・・・
でも,「X570」に近いとなるとそこまで価格も高くならない可能性もありますよね。
なるべく手の届きやすい値段設定であって欲しいです。
そして,
Ryzen 9 3900? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9926.html
16-coreのRyzen 9 3950Xは9月30日? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9940.html
現行世代の新製品についての情報も。
「Ryzen 9 3900」については,すでに「Ryzen 9 3900X」が登場していますし,その低クロック版と考えればイメージしやすいですね。
「Ryzen 9 3900X」が 6万5千円程度で販売されていることを考えると,「Ryzen 9 3900」は 6万円前後で販売されますかね?
私が先日購入した
「ASRock X399 Phantom Gaming 6」と「Ryzen Threadripper 1920X」が届きました(2019/02/05)
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190205.html
「Ryzen Threadripper 1920X」と比較したらどうなるかな?
おそらく負けることになるのだろうなぁ・・・
まぁ 2世代も前の製品ですし,当然のことなのですけどね。
それに,価格も 5万円以下で購入できていますので,性能で負けても諦めきれますけど。
続いては「Ryzen 9 3950X」についてですが,こちらは今月末に発売予定とのこと。
16コアな製品になるわけですが,個人的には「X」のついてない「Ryzen 9 3950」が気になりますね。
個人的には省電力な多コア CPUが好きなので,もし「Ryzen 9 3950」が TDP 65W で登場するようだと,かなり欲しくなってしまいます。
しかし,コア数でいったら
「Ryzen Threadripper 2970WX」が安くなってきているので自作する場合の構成を考えてみる(2019/09/13)
https://310satyo.blogspot.com/2019/09/20190913.html
24コアな「Ryzen Threadripper 2970WX」の方が多いので,やはりこちらのほうが魅力的です。
現在は 10万円ちょっとで購入できるようになっていますしね。
「Ryzen 9 3950X」が $749(≒ 105,000円?)という価格であることを考えると,「Ryzen 9 3950」は安くても $699(≒ 98,000円?)になりますね。
価格差が 1万円程度であれば,やはり「Ryzen Threadripper 2970WX」が欲しくなります。
まぁマザーボードの価格を考慮すると,もっと差が発生してきますけどね。
どちらも魅力的な製品になりそうではありますが,やはり実際に製品が出ないことにはね。
そして,最後に APUの話題です。
2020年のAPU―“Renoir”と“Dali” -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9947.html
来年に登場する予定のものとして,「Renoir」と「Dali」という 2種類のものがあるようです。
「Renoir」については,以前から言われていました「Zen 2」+「Vega」の製品となります。
GPU部分が「Navi」ではないのは残念ですが,タイミング的に難しかったのですかね?
また,メモリの対応については
AMDの次世代APU―“Renoir”はLPDDR4X-4266まで対応する -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9928.html
ということで,最大「LPDDR4X-4266」まで対応すると。
ここまでの動作周波数で動くメモリというのはそれなりの値段がしそうですけど,この周波数であればかなりの高性能が期待できるでしょう。
まだ具体的な仕様は分かっていませんが,こういう情報からすると期待できそうですよね。
また,もう一つの「Dali」については,「Renoir」よりも下位の製品になるとのことです。
規模の小さい製品ということですが,「Renoir」を製造する中で出た不良品を流用するわけではなく,わざわざ別のラインナップとして出すくらいですから,結構やる気はあるのでしょう。
確かに,低価格ノートパソコン向けだったり,より低消費電力低発熱が求められる環境向けの製品というのは,現在の「AMD」製 CPUラインナップの中にはありません。
そこの部分を埋める役割を「Dali」に持たせることになるのでしょう。
まだどのような仕様になるか全く分かっていませんが,こちらにも期待したいところですね。
そして,上の 2種APUではありませんが,
Surface Laptop 3はAMD processorを搭載する? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9948.html
現行世代の「Picasso」が「Surface」に搭載されるかもしれないと。
まぁこれについては
次期Surface製品の一部に“Ice Lake”が採用されるかもしれない? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9945.html
従来どおり「Intel 」製のものが採用されるような話もありますし,まだまだどうなるのか分かりません。
しかし,一部のラインナップに採用するというのは,どちらの CPUでもありえる話ではあります。
モバイル向けだと「Intel」製 CPUでも戦えていますので,果たしてどうなるのやら。
もし APUの採用割合が多いようだと,「Microsoft」による最適化がより進むという可能性もあります。
この話題については,10月の実製品が発表されるのが楽しみですね。
まぁ蓋を開けてみると,今まで通り,従来どおり「Intel」製 CPUのみとうことになりそうですけどね。
ではではノシ
AMD Ryzen 9 3950X Processor in UAE, 16 Cores Processor in UAE, 64MB Processor in UAE
返信削除https://pcdubai.com/amd-ryzen-9/
AMD Ryzen 9 3950X Processor in UAE, Safe Shopping Multiple Payment Options Express Delivery PC Dubai Moneyback Guarantee.
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