2019年9月16日月曜日
クアッドカメラな「Motorola One Zoom」が気になっています(2019/09/16)
温泉行きたいなぁ・・・
久々に「法師温泉」とか行きたい。
今だと,宿泊しての登山とか良いよね。
でも今の時期だと予約がいっぱいだよなぁ。
そんでもって交通の便もね。
でも,ちょっと計画を立ててみようかな。
私は最近,スマートフォンの更新を考えています。
それについては,
SIMとセットな安くなってきている「AQUOS zero SH-M10」を購入しようか悩んでいる話(2019/07/23)
https://310satyo.blogspot.com/2019/07/20190723.html
でも触れていますね。
このときには「AQUOS zero SH-M10」を購入しようと悩みに悩み,いざ決心して購入しようとしたところでセール期間が過ぎてしまっていて,購入できませんでした。
あのときはショックでしたね。
日付を勘違いしていた私が悪かったのですけど・・・
なので,いまだに購入できていません。
そして,この製品以前には
「Moto G4 Plus」から移行するのに「Motorola moto G7」シリーズの 3製品が気になっています(2019/06/03)
https://310satyo.blogspot.com/2019/06/20190603.html
「Motorola moto G7」シリーズについても気になっていました。
実際に
「Motorola」製の「moto g7 power」を購入することにしました(2019/06/13)
https://310satyo.blogspot.com/2019/06/20190613.html
「Motorola」製「moto g7 power」が届いたので開封していきます(2019/06/16)
https://310satyo.blogspot.com/2019/06/20190616.html
親用ですが「moto g7 power」を購入していますね。
しかし,こちらもセール期間が過ぎているので,今更購入するのはちょっと・・・
そんな訳でまだ更新するには至っていません。
そんな中,先日面白そうな製品が発表されたのを知りました。
レノボ、モトローラの4眼スマホ「motorola one zoom」などを発表 -ケータイWatch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/event/ifa2019/1205704.html
モトローラ、光学3倍・4眼で5万円の破格スマホ One Zoom海外発表 -engadget
https://japanese.engadget.com/2019/09/05/3-4-5-one-zoom/
こちらの記事にある,「Motorola One Zoom」という製品です。
まず最初にスペックについて書くと,
【ディスプレイ】6.4インチ(AMOLED)
【解像度】2,340 × 1,080
【OS】Android 9 Pie
【SoC】Snapdragon 675
【RAM】4GB
【ROM】128GB(MicroSD対応)
【アウトカメラ①】4,800万画素(メインカメラ)
【アウトカメラ②】OIS付800万画素(光学3倍望遠)
【アウトカメラ③】1,600万画素(117° 超広角カメラ)
【アウトカメラ④】500万画素(測距センサー)
【インカメラ】2,500万画素
【Bluetooth】Bluetooth 5.0?
【Wi-Fi】802.11 a/b/g/n/ac?
【SIM】NanoSIM(DSDS?)
【バッテリー】4,000mAh?
【寸法】158mm(H)×75mm(W)×8.8mm(D)
【重量】190g
【防水防塵】防滴?
【価格】429ユーロ
となっています。
まだ不明なところもありますけど,おそらくこれで合っているでしょう。
この製品の特徴は,何と言ってもカメラ部分ですよね。
なんと,
この画像を見て分かるとおり,カメラが 4つ搭載されています。
上のスペックにあるとおり,メインカメラの他に望遠,広角,測距センサー用のものが搭載されています。
なので,様々な環境に合わせて撮影できるのでしょう。
今は 3カメラとかは新型の「iPhone」でもそうだったりで,よく見かけますけど,4つというのは新鮮です。
こういった製品は男心をくすぐられますよね。
なんだろう,無駄に高性能な感じとかね?
それ以外のスペックについては,ミドルクラスと言えるかな?
搭載されているのは「Snapdragon 675」ですし,メモリも 4GBというのは今の時代普通と言えますからね。
ディスプレイに有機ELが採用されているのは良いとも悪いともいいがたいところですが,個人的には液晶ディスプレイで良かったです。
やはり焼付きといったディスプレイの寿命が心配なのでね。
しかし,ストレージが 128GBという容量なのは素晴らしいです。
この容量というのは,やはりカメラに力を入れているからこそ,そのデータを保存するために大きな容量にしておきたかったというのがありますかね。
どんどんカメラで撮影していたら,かなりのデータ容量になってしまいますし。
個人的にはそこまでカメラ部分に拘りはありませんが,それでも 4つのカメラを搭載しているという突き抜け感は好きです。
そして,価格も 429ユーロと控えめであり,日本円ですと 52,000円程度,税込でも 55,000円位になるでしょう。
この価格でこの仕様というのはやはり惹かれるものがあります。
スペック的にも,ゲームをしない私には十分なものがありますし,日本で発売されるようになれば購入を検討しますよ。
まだ日本での発売は未定とのことですが,確か「Motorola moto G7」シリーズのときのどこだかのインタビューで,「Motorola」の人が日本市場にも力を入れるとか言っていたと記憶していますし,発売される可能性は残っているはずです。
しばらくは,それを待つようですかね。
しかし,増税も控えているからなぁ・・・
まぁ 2%分高くなったところで,大した影響はありませんけど。
ということで,4つのカメラを搭載した男心をくすぐられる製品「motorola one zoom」が発表されたという話でした。
しばらくは,この製品の発売動向に注視したいと思います。
登場したら,実売価格次第ですが,即購入しても良いと思える仕様の製品だと思います。
日本で発売されないとしても,輸入してしまえば・・・
でもそうなると技適・・・
何とかならないものですかね。
ではではノシ
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