2019年6月16日日曜日

「Motorola」製「moto g7 power」が届いたので開封していきます(2019/06/16)



 やはり温度が高い状態で運動するのは危険ですな。

 夕方前に少し走ったのですが,しっかり水分補給できていなかったのか,ちょっとクラッときました。

 いくら風があるとはいえ,もろに直射日光を浴びると危ないですね。

 個人的にはあまり好きではないけど,被り物を装備するようかな。










「Motorola」製の「moto g7 power」を購入することにしました(2019/06/13)
https://310satyo.blogspot.com/2019/06/20190613.html

 の続きです。


 前回は,私の「Moto G4 Plus」の移行先として,

  • Motorola moto g7 power @28,000円~
  • SHARP AQUOS sence2 SH-M08 @28,000円~
  • Motorola moto g7 @34,000円~
  • Motorola moto g6 Plus @40,000円~
  • Motorola moto g7 plus @42,000円~
  • Google Pixel 3a @49,000円~
  • Motorola moto z3 play @54,000円~
  • SHARP AQUOS R2 compact SH-M09 @67,000円~
  • SHARP AQUOS zero SH-M10 @100,000円~

 といった端末のうちどれを購入しようか悩んでいたところに,親の使用しているスマートフォン「Xperia XZ1 Compact」の調子が悪くなってきたので,上の一覧の中で私が一番気に入っている「moto g7 power」を購入してあげようかという話でした。


 今回は,そうして注文した「moto g7 power」が届きましたので,その製品紹介をしていきたいと思います。

 一応スペックを書いておきますと,

【OS】Android 9.0
【Soc】Snapdragon 632(Adreno 509)
【RAM】4GB
【ROM】64GB
【Wi-Fi】802.11 a/b/g/n
【SIM】nanoSIM×2
【カメラ】12メガピクセル(f値 2.0)
【バッテリー】5,000mAh
【ディスプレイ】液晶 6.2インチ HD+(1.520×720)
【寸法】159.4mm(H)×75.3mm(W)×9.3mm(D)最薄部
【重量】193g
【防水防塵】IPX2相当

 公式ではこうなっています。

 そんなわけで,「Amazon」で注文して届いたのが上の箱になります。





 「moto g7 power」と書いてありますね。


 簡単な仕様も記載されています。

 一番の目玉はやはり 5,000mAhというバッテリー容量ですね。

 それでいて,

同梱の TurboPowerチャージャー を使って数分充電すれば,数時間分の充電ができます。

 とありますので,それなりに充電時間も速いのでしょう。


 開封したところ。

 真っ先に製品が出てくるのですね。


 スマートフォン本体は一旦取り出して,


 付属品を確認していきましょう。


 中段の箱には取扱説明書やら,SMIトレー用のピンがはいっていました。


 そして,イヤホンと USB(Type-C)ケーブル,「TurboPowerチャージャー」になります。


 「TurboPowerチャージャー」の仕様としてはこのようになっているのですが,これってとくべつ高出力な感じなのですか?


 まぁ詳しくは,この QRコード から確認しろということでしょう。



  それではスマートフォン本体を確認していきます。


 「moto g7 power」と「Moto G4 Plus」を並べたところ。

 左が「moto g7 power」,右が「Moto G4 Plus」となります。


 重ねたところ。

 うん,明らかに「moto g7 power」の方が大きいですな。

 横幅はあまり変わらず,ちょっと縦に伸びた感じですね。

 この程度であれば,普段「Moto G4 Plus」を使用している私としては問題ありませんが,「Xperia XZ1 Compact」から移行する親としてはちょっと大きいですかね。

 一応サイズ感は「Moto G4 Plus」で確認してもらったのですが,それでも大きいと感じていましたので。

 まぁこれは慣れでしょう。

 ちなみに,重量感も「moto g7 power」のほうが「Moto G4 Plus」よりも 46g重くてサイズも大きいということがありまして,結構違う感じです。

 やはり 200g近いというのは重さを結構感じますが,これは大容量なバッテリーを搭載しているのですから仕方ないことなのでしょう。



 背面についてはこのような形になっていまして,デザインは異なっていますね。

 個人的にはより段差のない「Moto G4 Plus」の方が好きですが,まぁこれは個人の好みでしょう。

 そして,この画像,それ以前でお気づきの人もいるでしょうけど,


 なんと,普通にスマートフォンケース的なものが付属してきています。


 よくあるちょっと柔らかい,TPU素材ってやつですかね。

 標準で付属してくるというのはありがたいです。


 カメラ部分はピッタシですし,


 イヤホンジャック部分が怪しいですけど,上部もまぁ大丈夫,


 そして下部も・・・ダメダコリャ。

 完全に USB(Type-C)の部分に被ってしまっていますね。

 これではケーブルを挿すことができませんよ。

 うーん,標準でこの手のケースが付属してくるのは良いことですが,ここまで質が悪いと逆に悪い印象を持ってしまいますよ。

 どうしてこんなカバーを付属させたんだ?

 実際には使えないのですよ?

 メーカーの意図が分かりません。

 これならば,何もない方が良かった。

 まぁ私の場合は,元から別にケースを購入しているので関係ありませんが,それでも気になるところです。



 さて,本体の方を再確認していきましょう。


 表面はフラットになっていまして,ノッチ加工があるのはもう最近のトレンドだから仕方なし。


 そして,この側面の部分が SIMトレーとなっており,


 先ほど紹介した ピンを挿しまして,


 押し込めばこのようにトレーが出てきます。


  このように,microSDカード×1枚と,nanoSIMカード×2枚を搭載することができます。

 DSDS運用することは無いでしょうけど,使用できるというのは良いことですよ。



 ということで,簡単な製品外観紹介となりました。

 実際に使用してみた感じは,親に一週間ほど使ってもらってから,その感想も含めて紹介していきたいと思います。

 なので,今回はここまでです。



 そして,購入してから知ったのですが,

【OS】Android 9.0
【Soc】Snapdragon 632(Adreno 509)
【RAM】4GB
【ROM】64GB
【Wi-Fi】802.11 a/b/g/n
【SIM】nanoSIM×2
【カメラ】12メガピクセル(f値 2.0)
【バッテリー】5,000mAh
【ディスプレイ】液晶 6.2インチ HD+(1.520×720)
【寸法】159.4mm(H)×75.3mm(W)×9.3mm(D)最薄部
【重量】193g
【防水防塵】IPX2相当

 というスペックのうち,

【Wi-Fi】802.11 a/b/g/n

 の部分について,

モトローラが「moto g7 power」の仕様について訂正、5GHz帯のWi-Fiは非対応 -ケータイWatch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1189901.html

 「802.11 a/b/g/n」ということで「2.4GHz/5GHz」帯の利用ができるとされていましたが,正しくは「802.11 b/g/n」ということで,「2.4GHz」帯のみの対応となるようです。

 これにはちょっとガッカリですね。

 「NFC」非対応だったのものが実際には対応していた,これは良いことですけど。

 まぁそこまで Wi-Fi通信速度を必要としない運用方法であれば,大して気にならない問題ですけどね。

 それでも,スペックダウンすると言われると・・・ねぇ。

 これ以上に問題が出てこないと良いな。





 ではではノシ


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