Liverpool FC!!!
CL 優勝や!!!
試合前はかなりドキドキしていましたけど,最初の PKでかなり落ち着けました。
そして,安定の堅守により攻撃を跳ね返し続け,CLのラッキーボーイである オリギ の追加点で試合は決まりましたね。
PL の方はマンチェスター・シティが強すぎましたが,とりあえずタイトルを獲得することができてよかった。
後は来シーズンに向けての補強ですね。
そう,来季こそは PL のタイトル奪還だ!!!
「Moto G4 Plus」から移行するのに良さげな SIMフリースマートフォンを探しています(「SHARP」端末編)(2019/06/01)
https://310satyo.blogspot.com/2019/06/20190601.html
の続きです。
前回の内容について簡単にまとめると,「Moto G4 Plus」をメインで,ゲーム用のサブ的な扱いで「iPhone XS」を運用していますが,動作的に「Moto G4 Plus」が怪しくなってきたので買い替えを検討しているという話をしました。
そして,その買い替え先の候補としてあげたのが
- SHARP AQUOS sence2 SH-M08 @28,000円~
- Motorola moto g6 Plus @40,000円~
- Google Pixel 3a @49,000円~
- Motorola moto z3 play @54,000円~
- SHARP AQUOS R2 compact SH-M09 @67,000円~
- SHARP AQUOS zero SH-M10 @100,000円~
といった機種になります。
そのうち,「SHARP」製の端末である
- SHARP AQUOS sence2 SH-M08
- SHARP AQUOS R2 compact SH-M09
- SHARP AQUOS zero SH-M10
の 3製品について,仕様を確認したり個人的な所感を書きました。
今回は,残る 3製品,
- Motorola moto g6 Plus
- Google Pixel 3a
- Motorola moto z3 play
について触れていきたいと思います。
まずは「Motorola」製の 2機種について。
今回「Motorola」製品をあげたのは,私が今使っている端末である「Moto G4 Plus」が同じメーカー製品だからというのが大きいですね。
使っていて,前回書いたようなちょっとしたこと以外は不満を感じることはありませんでしたし,製品の質にも満足はいっています。
また,「Motorola」というと,モバイル部門は中国の「Lenovo」に買収されており,実質的には中国系企業ということで心配になる方もいるでしょう。
しかし,「Motorola」自体は米国にあった企業であり,また以前はスマートフォン市場で大きな影響力がありました。
そのため,「Lenovo」傘下であったとしても米国政府の影響下にはあると思いますので,「Huawei」のようにはならないでしょう。
そういった点からも,選んで問題ないメーカーだと思っています。
そして,現行製品の中ですと,個人的に気になるのは上にあげた 2機種になります。
まずは「moto g6 Plus」について。
【OS】Android 8.0
【Soc】Snapdragon 630
【RAM】4GB
【ROM】64GB
【Wi-Fi】802.11 a/b/g/n/ac
【SIM】nanoSIM×2
【カメラ】12メガピクセル+5メガピクセル(f値 1.7)
【バッテリー】3,200mAh
【ディスプレイ】液晶 5.9インチ フルHD+(2,160×1,080)
【寸法】159.9mm(H)×75.5mm(W)×8.1mm(D)最薄部
【重量】165g
【防水防塵】撥水ナノコーティング
このようなスペックになっています。
私が現在使用している「Moto G4 Plus」の 2世代先の製品になりますね。
前日の「SH-M08」と比較しますと,価格は 1万円以上高くなっていますが,メモリとストレージ搭載量は増えており,またカメラもデュアルレンズとなっています。
その分なのか,サイズは一回り大きくなってしまっていますが,「Moto G4 Plus」と同じような感じであれば大丈夫。
仕様的には問題ありませんが,後は価格面と考えてどうかですね。
続いては「moto z3 play」です。
【OS】Android 8.1
【Soc】Snapdragon 636
【RAM】4GB
【ROM】64GB
【Wi-Fi】802.11 a/b/g/n/ac
【SIM】nanoSIM
【カメラ】12メガピクセル+5メガピクセル(f値 1.7)
【バッテリー】3,000mAh
【ディスプレイ】有機EL 6.01インチ フルHD+(2,160×1,080)
【寸法】156.5mm(H)×76.5mm(W)×6.75mm(D)最薄部
【重量】156g
【防水防塵】撥水ナノコーティング
「moto g6 Plus」から更に 1万5千円近く高くなっている製品です。
スペック的には,SoCが強化されて有機ELを搭載,そして少し薄くなった程度の違いですね。
これだけであれば,正直選ぶ価値はないでしょう。
しかし,この製品には「moto mods」という可能性があります。
この「moto mods」というの拡張機能的なものであり,背面に装着すればバッテリー容量を増やせたり,カメラやスピーカーの強化,プロジェクター機能を搭載させることも可能です。
そして,将来的に提供が始まるであろう 5G通信への対応も可能としているようです。
そう考えると,将来性という面では一番期待できる端末ですよね。
しかし,個人的にはこのような拡張部というのを追加で装着するのはあまり好きではありません。
単純に嵩張りますし,外れたりしたら面倒です。
そこのところの折り合いをどうすつけるかですね。
そして,最後に触れるのは「Google Pixel 3a」です。
【OS】Android 9.0
【Soc】Snapdragon 670
【RAM】4GB
【ROM】64GB
【Wi-Fi】802.11 a/b/g/n/ac
【SIM】nanoSIM
【カメラ】12.2メガピクセル(f値 1.8)
【バッテリー】3,000mAh
【ディスプレイ】有機EL 5.6インチ フルHD+(2,220×1,080)
【寸法】151.3mm(H)×70.1mm(W)×8.2mm(D)
【重量】147g
【防水防塵】IP52
ということで,今回の 3機種の中ではスペック的に一番良いと言える製品ですかね。
この製品は「Google Pixel 3」の廉価版という位置づけであり,スペックダウンしたり削られている機能がありますが,私の用途であれば全然気にならないレベルでしょう。
また,私は現在使用していませんが,「FeliCa」に対応しているというのも大きいでしょう。
そして,カメラについては「Google Pixel 3」と同等のモジュールを搭載しているということで,画質面でも他の製品より良いかと。
バリエーションモデルとして少しサイズの大きくなる「Google Pixel 3a XL」もありますが,コンパクトさ重視の私としては選択肢から外しました。
スペック的には一番良いですし,OSも最新のものが搭載されており,「Google」謹製端末ということで OSのサポートも 3年間は保証されています。
「microSD」カードは搭載できませんが,それさえ気にならなければ一番完成度が高い製品になりますかね。
価格も 5万円ということで,安くはないですがそこまで高くもないですし。
ということで,前回から引き続き 6製品について書いてきました。
ざっと所感も書いてきましたが,今の所の優先順位は
AQUOS sence2 SH-M08 ≧ Pixel 3a >AQUOS R2 compact SH-M09 ≧ moto g6 Plus > AQUOS zero SH-M10 > moto z3 play
となりますかね。
うん,私の場合はやはり費用対効果を重視してしまいます。
高くて高性能な端末を購入しても,持て余してしまいますからね。
あまりスマートフォンを弄らない,メインで触るの PCになりますから。
それに,バッテリーのことを考えると数年おきに買い換えることになるでしょうし,そうなると安い端末をどんどん買い替えていくほうがストレスが少ないですよね。
しかし,どうせなら高い端末を導入してみたいという気持ちまります。
特に「AQUOS zero SH-M10」の質感は素晴らしかった。
あれのスペックダウン版が 5万円位で出れば即購入するのにな。
うーん,悩ましい!
まだ端末の方は大丈夫そうなので,もう少し考えてから結論を出したいと思います。
ではではノシ
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