完全に投稿することを忘れていました。
今になって気付くとは・・・
疲れているんだなぁ・・・
ちなみに,今日は一日寝ていましたよ!
・・・ダメな生活だこれ。
Ryzen 5 3600のベンチマークがリーク -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9844.html
これについては前回も触れましたね。
AMD Ryzen 5 3600、Intelのフラッグシップ Core i9-9900K CPUと同等のシングルコアパフォーマンス ーPCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55495174.html
にもありましたとおり,シングルコアの性能が「Core i9-9900K」に近いという凄い事になっています。
もしこれが事実なのであれば,ゲーム用の CPUとしてもっとも費用対効果の高い製品になるかもしれませんね。
そして,マルチスレッドが活きる,個数が多いほうがスコアの伸びる項目以外では,前世代の最上位である「Ryzen 7 2700X」よりもおスコアが高いというのも驚きです。
どれだけ IPCを向上させてきたんだ・・・
このスコアを出せる製品が,$199 という価格で登場してくるのですよね?
本当に「Rzyen」シリーズはバランスブレイカーだなぁ・・・
登場するたびに市場に大きな衝撃を与えていますし,「Intel」に対しても大きなダメージを与えていますよ。
そして,その上位モデルの
AMD Ryzen 7 3800Xベンチマークリーク、Intelのi9 9900Kをマルチスレッドパフォーマンスで突破 ーPCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55486193.html
「Ryzen 7 3800X」は同じコア数の「Core i9-9900K」に対してマルチコア性能で上回っている他,
AMD Ryzen 9 3900Xシングルおよびマルチコア性能がリーク ーPCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55512614.html
今度は「Ryzen 9 3900X」についても情報が出てきました。
こちらについても,「Ryzen 5 3600」と同様にシングルコア性能は「Core i9-9900K」に近いものになっており,そしてマルチコア性能については大きくリードしていますね。
「Ryzen 7 3800X」よりもコア数が増えるのですから当然ですけど。
更には
AMD Ryzen 7 3700XがSiSoftware Sandraに登場 ーPCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55510584.html
「Ryzen 7 3700X」も「Core i9-9900K」に近い性能であると。
本当に「Intel」としてはどうしてこうなった状態ですよね。
これはもう本格的に「AMD」というか「Ryzen」の時代が来たということでしょう。
まさかこのような状況になるときが来るとはね。
一昔前までは「AMD」なんて「Intel」が独占禁止法違反にならないために存在している企業であるという程度の位置づけだったのに・・・
こうした結果というのは,やはり「Ryzen」の登場というのが大きいでしょう。
というかそれでしかないか。
そして,その設計をした「Jim Keller」氏も素晴らしいですね。
まぁその「Jim Keller」氏は現在「Intel」にいますので,後数年もしたらまた状況は大きく変わってくるかもしれませんけど。
そして,その
AMD「供給は潤沢なので、上位モデルから下位モデルまで問題なく販売されるだろう」 ーPCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55505211.html
「第3世代Ryzen」については問題なく全モデルが供給されると。
品不足になるような状態にはならないと。
そう担当者が言えるレベルには生産は順調なのですね。
これはもう本格的に CPU業界のシェアが大きく動くことになるかもしれません。
五分とまではいかないにしても,その差は縮まることは確かでしょうね。
日本メーカーも「AMD」製 CPUを導入すればよいののになぁ・・・
事務用PCで「Ryzen」搭載品というのが無くてね。
その状況も,今回の「第3世代Ryzen」の登場で変わって来ますかね?
AMD X590チップセットの噂とその裏話? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9842.html
「X590」も存在していたのですかね。
今回の話によると,もともと「X570」チップセットでは「PCI-Express 4.0」に対応せず,「PCI-Express 3.0」までになる予定だったと。
そして「X590」チップセットで「PCI-Express 4.0」に対応することで,差別化を図ろうとしたようです。
しかし,以前の情報で「X570」チップセットで「PCI-Express 4.0」に対応させることになりましたので,「X590」は無しになったと。
まぁどういう流れでそうなったのかは分かりませんが,ありえる話ではありますよね。
今までの「Ryzen」シリーズ向けチップセットとしては,
- A *20
- B *50
- X *70
が用意されていましたが,「Ryzen 9」が登場したことにより,更に上位モデルのチップセットとして「*90」も併せて登場してもおかしくはありませんから。
まぁ何にせよ,現段階では「X570」チップセットが最上位モデルであることは確かなので,購入するとすればそれしかないですね。
また,その「X570」チップセットが登場しますと,
X570のローンチ後、X470/B450のPCIe 4.0のサポートは無効化されるよう -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9843.html
「X470」チップセット等にある「PCI-Express 4.0」サポートの項目は無くなるようです。
まぁ「PCI-Express 4.0」に対応させるになのか,「X570」チップセットでは消費電力が上がり,チップセットを冷却させるためにファンが付属してくるようになっています。
データ通信量が増え,それを安定的に処理するとなると,やはり負荷が増えるのでしょうね。
そうなってしまう状況で,「400」番代のチップセットを「PCI-Express 4.0」に対応させるとなると,動作面での不安が出てきてしまいますわな。
これについては,個人的には仕方ないことかなと思います。
素直に「PCI-Express 4.0」を用いたいのであれば「X570」チップセットを搭載した製品を購入する。
そうすべきということですね。
ではではノシ
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