2020年8月17日月曜日

PC関係の新情報(「Zen 3」と「RDNA 2」予定どおり 2020年内登場予定,「Navi 21」CU数 80?,「RDNA 3」複数ダイ構成?)(2020/08/17)



 嫌だ。

 最近は全然ゲームできていない。

 漫画もあまり読めていない。

 そう,あまり自分の時間がとれないのです。

 睡眠時間も短くなっています。

 仕事が忙しいというのは嫌だなぁ・・・












“Zen 3”、RDNA 2, CDNAいずれも予定通り―第2四半期決算報告で説明 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10415.html


 本日は「AMD」についての話題です。

 主にグラフィックカード関連についてとなりますけど。


 まずは,その登場時期について。

 次世代品の「RDNA 2」ですね。

 これは,決算報告の中で,「Zen 3」と併せて 2020年後半登場予定で順調に計画が進んでいるとのことです。

 もう 8月になりましたし,今年の後半に登場となるとすでに開発はほぼ終えているのかな?

 今はもう製品テストの段階に入っているのかもしれませんね。


 「RDNA 2」は現行の「Navi」の後継品となります。

 新しく設計しなおしたのか,改良に留まっているのかは分かりませんけど。

 そのスペックについての情報がどうなっているのかなと思っていましたら,


“Navi 21”のCompute Unit数が80である可能性 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10420.html


 こういった情報が。

 次世代 GPUでは「Compute Unit」を 80基搭載しているものがあるとのこと。

 実に現行世代の倍となっていますので,単純に性能も倍になる?

 いや,そんな簡単な話でもないか。

 それにしても,それだけの「Compute Unit」を搭載するとなると,その分ダイサイズも大きくなるよね?

 そして消費電力も増えて,発熱も大きくなる,そうなると廃熱処理だったりが大変だよなぁ。

 「Ampere」もそうだけど,性能を重視しすぎて発熱等を処理しきれるのかなぁ・・・

 まぁ製品化するのであれば,一定レベルの基準には達しているのでしょう。

 まずは,実製品の情報が出てきてどうかですね。

 まだ具体的な仕様が分かりませんが,「Nvidia」の「Ampere」に対抗できるものであってほしいです。

 最上位モデルと同等性能とは言わないので,「RTX 3070」あたりと勝負できるような製品は最低限欲しいです。

 後は価格面で勝負するしか無いだろうなぁ。

 まぁ今は期待するだけしておきますよ。

 そして,値下がりするであろう「RX 5700」を 3万円程度で購入できないかも狙っておきます。





RDNA3―“Navi 3x”はChiplet designを採用する? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10435.html


 そして,更に先の「RNDA 3」の話です。

 今までの流れをくみますと,「Navi 30」シリーズとなる製品についてです。


 まだ詳細はよく分かっていないようですが,気になる情報が。

 そう,「RDNA 3」なのですが,GPU部分と I/O部分のダイを分けるとのことなのです。

 つまり,「Zen 2」である「Ryzen 3000」シリーズと同じような構造にするということですね。

 これは以前から予定していたのかな?

 こういった構成にする考えを流用できることまで加味して,「Zen 2」で採用するに至ったのでしょうか。

 まぁこれは本当なのかどうかは分からないのですけど。

 噂半分程度に捉えておいて良いでしょう。


 しかし,もし採用されるとなったらどうなるのでしょうかね。

 やはりダイが分かれるとこで,その間の通信速度が遅くなるのかな?

 そうなると性能にも影響していくることが予想されます。

 また,もし効率が良くなったとしても,重要なのは GPUダイの部分ですよ。

 肝心要の GPU性能が低ければ,何の意味もありませんからね。

 まずはそこが重要,そしてその目安となるのが上の「RDNA 2」になりますよ。

 まずはそこからのスタートですね。





 ではではノシ

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