2020年8月14日金曜日

新たに購入する液晶ディスプレイとして「Pixio PX277 Prime」が気になっています(2020/08/14)



 やばい。

 日中に運動するとダメだ。

 この暑さと日光では,負荷を掛けたらまずい。

 簡単に倒れてしまいそうです。

 今は軽い運動に留めるべきですわ。












新たに購入する液晶ディスプレイとして「Lenovo G24-10(65FDGAC2JP)」が気になっています(2020/07/30) 
https://310satyo.blogspot.com/2020/07/20200730.html

新たに購入する液晶ディスプレイとして「IO-DATA EX-LDGC242HTB」が気になっています(2020/08/06)
https://310satyo.blogspot.com/2020/08/20200806.html

 の続きです。


 これらのシリーズは,

新たに液晶ディスプレイを購入しようか悩み中なのでどういった製品が良いか考える(2020/07/28) 
https://310satyo.blogspot.com/2020/07/20200728.html

 で始まりました,新たなディスプレイを購入するにあたっての仕様について色々と考えた上で,製品選定をしていっているものです。

 その仕様の条件としては,

  • リフレッシュレート
  • 入力端子の種類・数 
  • パネル種類
  • ピボット・チルト機能
  • スリムベゼル

 といったものがあります。

 まぁ後は値段ですね。


 そして,前回までに 2製品が良さそうということで色々と考えてみまして,それぞれの確認結果は以下のとおりです。


【Lenovo G24-10(65FDGAC2JP)】@17,600円
リフレッシュレート  ⇒ 〇
入力端子の種類・数  ⇒ △
パネル種類      ⇒ △
ピボット・チルト機能 ⇒ ×
スリムベゼル     ⇒ ×



【IO-DATA EX-LDGC242HTB】@22,980円
リフレッシュレート  ⇒ 〇
入力端子の種類・数  ⇒ 〇
パネル種類      ⇒ △
ピボット・チルト機能 ⇒ 〇
スリムベゼル     ⇒ ×


 となっており,今のところは

IO-DATA EX-LDGC242HTB > Lenovo G24-10(65FDGAC2JP)

 となりますかね。

 価格を考えれば「Lenovo G24-10(65FDGAC2JP)」ですけど,映像入力端子の数とピボット・チルト・スイーベル対応のスタンドの有無はでかい。

 特にスタンドについては,単体で購入するとなると 5千円はするでしょう。

 価格差的にはそれでトントン,後は映像入力端子数で勝っている,そう考えると「IO-DATA EX-LDGC242HTB」の方が良く思えるかと。


 そして,購入してしまおうか悩んでいたところ,また新たな製品情報が入ってきたのです。

 それが,

Pixioから165hz、IPS、WQHD、27型ゲーミングディスプレイの予約販売開始 -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/57046717.html

 こちらに取り上げられていたもの。

 「Pixio」という,全然知らないメーカーのものですね。

 公式ページによると,


 とのことです。

 米国のゲーマーが設立した会社なのですね。

 手頃な価格で良い製品を提供すると。

 評判としてはどうなのでしょうね?

 個人的に「JAPANNEXT」のようなよく分からないメーカーの製品は購入したくないので,このメーカーもどうなのかまずは様子見かな。

 でも,仕様が良さそうであれば,当然購入候補に入りますけどね。


 さて,まずは話題になっている製品の確認を。

 「Pixio PX277 Prime」という型番の製品になりまして,その仕様としては

【画面サイズ】27インチ
【 解像度 】WQHD(2,560×1,440)
【パネル方式】IPS
【 表面処理 】?
【リフレッシュレート 】165Hz
【 応答速度 】1ms
【入力端子①】HDMI 2.0(144Hzまで)
【入力端子②】HDMI 2.0(144Hzまで)
【入力端子③】DisplayPort 1.2(165Hzまで)
【 チルト 】前5° ~ 後15°
【 ピボット 】×
【スイーベル】×
【  VESA  】100mm×100mm
【  寸法  】616mm(W)×464.8mm(H)×251.8mm(D)
【  重量  】4.78kg
【 消費電力 】最大 54W
【 フリッカーフリー 】〇
【 FreeSync 】?
【 保証期間 】3年間

 となります。

 うん,なかなかに良い仕様ですね。

 ちなみに,製品販売ページは

Pixio PX277 Prime ディスプレイ モニター [ 27 インチ 165hz (144hz HDMI) IPS HDR 2560×1440 広色域 sRGB カバー率111% FreeSync G-SYNC Compatible対応 ] ゲーミング モニター ベゼルレス 27型 display monitor 【正規輸入品】
https://www.amazon.co.jp/dp/B08BHQR4B2

 こちらになりまして,価格は今なら 2,000円offの 37,800円(税込)となります。


 項目別に確認していきますと,「リフレッシュレート」については「HDMI」で 144Hz表示,「DisplayPort」では 165Hzの表示が可能ということですので問題ありません。


 「入力端子の種類・数」についても「HDMI」×2 と 「DisplayPort」×1 あありますので,問題なし。

 「パネル種類」は「IPS」になりますので,こちらも合格です。


 「ピボット・チルト機能」については,残念ながらピボット機能は無し,多少のチルトはできますね。

 そして,当然ながらスイーベルについても不可です。

 最後に「スリムベゼル」についてですが,これについては 1mm厚になりますので,条件を十分に満たしていると言えるかと。


 さて,これらを総合しますと,

  1. リフレッシュレート  ⇒ 〇
  2. 入力端子の種類・数  ⇒ 〇
  3. パネル種類      ⇒ 〇
  4. ピボット・チルト機能 ⇒ △
  5. スリムベゼル     ⇒ 〇

 となりますね。

 うん,これは仕様的にはかなり良いものであると言えるでしょう。

 27インチの製品になりますが,スリムベゼルのためか寸法も一般的な 24インチ製品よりも少し大きい程度となっていますしね。


 ですが,問題となってくるのは値段ですよね。

 「IO-DATA EX-LDGC242HTB」が 2万3千円程度なのに対し,「Pixio PX277 Prime」は 3万8千円です。

 この 1万5千円という差は大きいよなぁ・・・

 2枚購入するとすれば差額は 3万円,安い方をもう 1枚購入できる差額となります。

 いやこの仕様ですからこの値段になるのも仕方ないとは思いますよ?

 というか,妥当と言えるでしょう。

 しかし,費用対効果を重視する私としては,そう簡単に決心できる値段差でもないのですよね。

 うーん,困りました。

 値段さえ考えなければ,もう「Pixio PX277 Prime」一択な感じなのですけどね。



 ということで,また良さそうな製品を見つけましたが,価格を考慮すると難しい。

 後は「Pixio」の製品の質が分からないというのも大きいかな。

 どういったメーカーなのか分からない不安,ちゃんとした会社そうですけど,まだ自分でよく確認できていないのですよ。

 まぁ何より,まだ引っ越しできるか決まっていない。

 それを確定できないと,購入できないのですけどね。

 今の様子ですと,ちょっと難しいというか,時期が読めなくなってきています。

 このまま・・・引っ越さないで終わりそうな感もあるのですよね。

 さて,本当にどうしたものでしょう。





 ではではノシ


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