眠い・・・
軽く運動しただけなのに,体がつかれたのかな?
中途半端に寝てしまったため,深夜1時過ぎに 起きてしまう。
こうなるともうまた寝るしかいないですよね。
ちょっとでもこのブログを書き進めておいてよかった。
投稿したら,またすぐに寝よう。
新たに液晶ディスプレイを購入しようか悩み中なのでどういった製品が良いか考える(2020/07/28)
https://310satyo.blogspot.com/2020/07/20200728.html
の続きです。
前回の投稿では,液晶ディスプレイを購入するにあたって
- リフレッシュレート
- 入力端子の種類・数
- パネル種類
- ピボット・チルト機能
- スリムベゼル
といった項目を重視しようとしていました。
より具体的には,リフレッシュレートが 144Hz以上であること。
入力端子の種類・数は
- HDMI 1.3×1
- DisplayPort 1.2×1
を有しつつ,もう一つデジタル入力端子があっての 3ポート以上であること。
パネル種類は「IPS」方式が良けれども,「VA」や「TN」でも我慢できること。
ピボット・チルト機能もできれば欲しいこと。
最後にスリムベゼルであるとなお良し。
そういったことを書いていましたね。
今回は,その項目に合うような製品を探していった結果,ある商品を見つけたので,購入を検討していきます。
早速ですが,その気になった商品について。
それは「Lenovo G24-10 65FDGAC2JP」という製品になります。
そう,珍しい「Lenovo」製の液晶ディスプレイですね。
「Lenovo」は PCメーカーですので,液晶ディスプレイを取り扱っていても驚きはありませんが,ゲーミングディスプレイも扱うようになったとはね。
まぁ確かに,ゲーミングPCも販売していますし,周辺機器についても力を入れていってもおかしくは無いか。
さて,その「Lenovo G24-10(65FDGAC2JP)」ですが,なず気になったのか。
それはずばり価格です!
安さです!
だって,この製品は 17,600円(税込)で購入することができるのですよ!
高リフレッシュレートな製品が 2万円以下で購入できるとか,かなり安いと思います。
普通に購入したら 3万円前後はするはずですのでね。
それなりの製品を購入しようとすれば 3万円台半ば,そうなると「Lenovo G24-10」が 2台購入できてしまいますよ。
その費用対効果の優秀さが目に付いたので,今回選出したのです。
さて,まずは簡単な仕様を書いていきましょう。
【画面サイズ】23.6インチ
【 解像度 】フルHD(1,920×1,080)
【パネル方式】TN(WLED)
【 表面処理 】グレア(光沢)
【リフレッシュレート 】144Hz
【 応答速度 】1ms
【入力端子①】HDMI 1.4×1
【入力端子②】DisplayPort 1.2×1
【 チルト 】前5°~ 後22°
【 ピボット 】-
【スイーベル】-
【 VESA 】100mm×100mm
【 寸法 】419.34mm×557.2mm×190.49mm
【 重量 】3.20kg
【 消費電力 】21W(最大 34W)
【 フリッカーフリー 】〇
【 FreeSync 】〇
【 保証期間 】3年
となります。
条件に合うか確認していきますと,まず「リフレッシュレート」については 144Hzで問題なし。
入力端子が「HDMI 1.4」と「DisplayPort 1.2」なので,どちらも規格上は 144Hz表示できますね。
しかし,帯域幅的に「HDMI 1.4」はギリギリなのですよね。
HDMIケーブルの質にもよるかもしれませんが,ちゃんと 144Hz表示できるかどうかは製品にもよるでしょう。
しかし,記載されている仕様には,端子毎の表示解像度に応じたリフレッシュレートが記載されていないのですよね。
これでは安心して利用することが出来ません。
120Hzであれば余裕を持って表示できるでしょうけど,これもディスプレイ側で対応しているのか記載が無いので,判断のしようが無い。
こういった場合は,公式サポートに聞くしか無いのですかね?
ホームページを確認したら,製品を購入している前提でのサポートフォームになっていますので,どこか他に窓口があるのかな?
規格上は対応していそうですけど,確実に対応しているかとなると疑問が。
なので,この項目に関しては グレー となるでしょう。
続いては「入力端子の種類・数」ですけど,ここは上に書いたとおり「HDMI 1.4」と「DisplayPort 1.2」が 1ポートずつ,合計 2ポートしかありません。
なので,3ポート無いということで要求に合致しないことになります。
まぁ 2ポートあればなんとかなる,いや「HDMI 1.4」ポートで 120Hz以上の表示ができるかどうか確認してからですね。
それができないとなると,確実にダメです。
「パネル種類」は「TN」方式となりますが,応答速度や高リフレッシュレートにするとなると仕方ない部分です。
やはり安さ重視となると「TN」方式が採用されることになりますからね。
まぁ正面から見る分には問題無いはず・・・
「ピボット・チルト機能」については,台座に固定されるタイプになりますので,ちょっとした「チルト」機能はあります。
しかし,ピボット機能は無いですし,台座も回転しないのでスイーベルにも非対応。
これは価格を考えると仕方ない部分になるかな。
同じく,「スリムベゼル」についても,決してスリムとは言えないベゼル幅になりますね。
一般的な液晶ディスプレイと変わらない程度と思えば良いでしょうか。
これも同じく,価格を考えるとね。
ということで,単純に条件を比較すると
- リフレッシュレート ⇒ 〇
- 入力端子の種類・数 ⇒ △
- パネル種類 ⇒ △
- ピボット・チルト機能 ⇒ ×
- スリムベゼル ⇒ ×
となりますかね。
「△」部分は妥協できる部分です。
うん,普通に考えるとダメになりそうですが,一番の魅力は価格です。
他の製品と比べると大幅に安い,それならば条件についても大きく妥協できるのではないか。
そういう心境になっているのですよ。
さて,どうしましょうかね。
3万5千円で 2台の 144Hz表示の液晶ディスプレイを導入できる。
しかし,色々なところに妥協する必要がありますよ。
うーん,悩ましい。
まぁ結論を急ぐわけではありません。
こういう製品があるということで,まずは一案としてね。
引き続き,良さそうな製品が無いか,確認していきましょう。
ではではノシ
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