2020年7月27日月曜日

PC関係の新情報(「RTX 3000」シリーズ 9月登場?,「RDNA 2」メモリバス幅 512-bit?,「Zen 3(Vermeer)」開発順調)(2020/07/27)



 どうしよう。

 引っ越しするのに,物件選びに悩み中。

 家賃を優先するか,住みやすさを優先するか。

 色々と悩ましいことが多くてね。

 うーん,本当にどうしたものか。

 悩んでいるうちに他の人に契約されることもあり得るし,早く結論を出さないとね。












GeForce RTX 30 seriesの登場時期に関する噂―8月説と9月説 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10402.html


 そんなに早くに登場するのか。

 今月に入って色々と情報が入ってきたので,個人的には第4四半期,10月以降の登場になるかなと思っていました。

 しかし,今回の情報ではより早い,9月か 8月になるということです。

 正確には,いつも初めに登場している「Founders Edition」が早々に出るかも,それが 8月という予想です。

 そして,オリファンモデルが 9月以降に出ると。

 これらはあくまで予想のようですが,現実的な日程になるのかな。

 ここまで噂が出ていると言うことは,ほぼ確定と見て良いのですかね。


 後 1ヶ月もすれば販売されるかもしれない,そういうことであればもう少し詳しい情報が欲しいですね。

 今までの情報ですと,性能面では「RTX 3080」が「RTX 2080 Ti」よりも 2割ほど性能が上としていますが,その分消費電力が増えていると。

 6PINや 8PIN ではなく,12PINが採用されるかもという話も聞きました。


 それでは,性能アップした分については,消費電力を増やしたことで賄ったとなりますよね。

 そんな怖いことはあってほしくない,単純に Wあたりの性能が数%でも向上してくれていれば良いのですけどね。

 まぁそんな製品を新製品として販売することは無いでしょうから,ガセだと思いますけど。

 より省電力で性能も微増となっている,「Ampere」はそういう製品ですよ!

 なので,今度こそ「RTX 3060」あたりを購入するんだ!

 ・・・PCゲームのやる気が出ればね。





RDNA2―“Big Navi”のメモリインターフェースは512-bit? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10410.html


 やはり「HBM」は採算が合わなかったか・・・

 「GDDR6」を採用するということは,そういうことですよね。

 性能については「HBM 2」の方が優秀なはずですし。

 いや,「HBM」は本当の上位モデルにのみ採用されるとかかな?

 まぁ何にせよ,私が購入できる価格帯の製品は「GDDR6」採用品となるでしょう。


 それは良しとして,気になるのは

GDDR6を512-bitの広帯域で接続する。

 ということ。

 この 512-bit というメモリバス幅については,直近だと「Hawaii」が該当するとのこと。

 そう,私も所有している「R9 290」シリーズの製品ですね。

 性能についてはもちろん向上するでしょうが,気になるのはその動作温度ですね。

R9 290 を CCC でダウンクロックして温度が下がるか試してみた(2014/07/28)
http://310satyo.blogspot.jp/2014/07/r9-290-ccc-20140728.html


 以前から話題にしていますが,「R9 290」はどうしても動作温度が高くなってしまっていましてね。

 負荷時でも 70℃台で動作して欲しい私としては,90℃近い温度になる製品というのは扱いたくない。

 そのような製品にならないかが心配なのですが,どうなのでしょうかね。

 メモリバス幅の広帯域化に伴い,ダイサイズも大きくなると予想されます。

 その結果,「RDNA 2」世代に移行したとしても,より扱いにくい製品になってしまうことが怖いですね。


 こちらも「Ampere」と同じような悩みを抱えることになるのかな?

 であれば,私は安全策をとりまして,中位モデルを購入することにしますよ。





“Zen 3”世代のRyzenは今年中のリリースに向け順調に進んでいる -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10407.html


 そうなんだ。

 2021年にずれ込むみたいな話もありましたけど,公式が順調と言っているのであれば大丈夫かな。

 まぁ出たとしても年末になるでしょうけどね。

 一部製品が今年中,一般販売は年明けになるとかありそうです。

 最近になって APUの「Renoir」こと「Ryzen 4000G」シリーズが登場したばかりであり,CPUもリフレッシュ版である「Ryzen 3000 XT」シリーズを出した。

 そうなると,「AMD」としても急いで次世代品,「Zen 3」の「Vermeer」を出そうとは思っていないでしょうからね。

 でも,こうして順調に開発が進んでいると公式で発言してくれるだけ良いですよ。

 それすらない,どうなっているのか分からない状態というのが一番困りますからね。

 「Intel」にはそこのところを見習って欲しいです。

 そして,そろそろ「Ryzen」のようなインパクトのある新製品を登場させて欲しいですね。





 ではではノシ


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