最近天気が良くないですね。
九州の方では被害が凄いようですし。
私の地域ではそれなりに雨は降っていますけど,豪雨とまではいかないかな。
でも,予報からしたら今週中には凄い雨量になる可能性も・・・
豪雨被害に遭わないことを祈るばかりです。
Ryzen 9 3900XT, 7 3800XT, 5 3600XTの国内販売は7月18日 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10375.html
日本国内における発売日が決定となりました。
登場するのは
- Ryzen 9 3900XT ⇒ 59,800円(税別)
- Ryzen 7 3800XT ⇒ 46,800円(税別)
- Ryzen 5 3600XT ⇒ 29,200円(税別)
の 3種類で,その発売日は 7月18日とのこと。
後 2週間もしないで登場するということですね。
週末の土曜日ということもあり,発売日に購入しようとする人は多いかな?
大人気のCPUがさらにパワーアップ。「Ryzen 9 3900XT」を試す -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1263214.html
こちらのレビューを確認する限りは,動作周波数がちょっと向上した分,そのちょっと性能は上がっていると。
まぁこれは順当なというか,当然ですよね。
そして消費電力ですが,これはほぼ「-T」無し版と変わりないものとなっています。
これは,より最適化が進んだということですかね。
まぁ誤差のようなものですし,そこまで気にするところではないですけど。
この結果からして,今から購入するのであれば,より性能に優れる「Ryzen 3000 XT」シリーズの方が良いでしょう。
いや,むしろ旧製品の方が値下がりするとなると,この微差であれば価格を重視した方が良いかもしれない。
また,「Ryzen 3000 XT」シリーズでは付属の CPUクーラーが省略される,付いてこないので,余計なコストがかかことにもなります。
まぁこういった CPUを用いるのであれば,サードパーティ製のより冷える CPUクーラーを用いることになりますので,付属品は無くても構わないという人が多いでしょうけど。
今この「Ryzen 3000 XT」シリーズが登場するということは,「Vermeer」こと「Ryzen 4000」シリーズの登場は近くないのでしょう。
以前の情報で 2021年に発表ということもありましたし,そのスケジュールどおりになるのかな。
まぁ現行世代品で「Intel」の「Comet Lake-S」と十分勝負できていますので,そこまで急いでいないという事もあるでしょうね。
とりあえず,今後は動作周波数向上版もある,というかこれが主流になるということです。
あえて旧製品を購入したいという方は,市場在庫がなくなる前に,早めに確保しておいた方が良いでしょう。
デスクトップ向け“Renoir”の話題2題―CineBenchスコア 他 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10369.html
これだけ情報が出てきているということは,本当にもうそろそろ製品が登場するのでしょう。
登場するんだよね?
早く出て欲しいなぁ・・・
まずは性能に関する情報です。
「Ryzen 7 4700G」についてもので,その仕様としては
8コア16スレッド│3.60GHz/4.45GHz│L2 512kB×8/L3 4MB×2│Vega *CU|2ch DDR4-****│TDP 65W│$***│2020/07/27?
となっているようです。
ベンチマーク情報として「CineBench」を走らせたようですが,そのスコアとしては「Ryzen 7 3800X」に近いようです。
TDP 65Wで L3キャッシュが削減されていますが,TDP 105Wな「Ryzen 7 3800X」とほぼ同じスコアであると。
これは「CineBench」の仕様なのかもしれませんが,性能的にはほぼ同等と考えて良いようですね。
この情報は素直に嬉しい,喜ばしいことですね。
単純に考えると,「Ryzen 7 3800X」に iGPUがついてきて TDPが小さくなった製品が登場するということですから。
後はその値段がどうなるかですが・・・
「Ryzen Pro 4000G」シリーズ製品になりますが,
Ryzen 7 Pro 4750G ⇒ 45,000円(税別?)
Ryzen 5 Pro 4650G ⇒ 31,000円(税別?)
Ryzen 3 Pro 4350G ⇒ 22,000円(税別?)
となっているようです。
「Pro」付きでない一般向けの製品であれば,これよりもちょっとは安くなるでしょう。
そうなると,まぁ既存の CPU部分が同等な製品に iGPUが搭載された分 5千円程度値段が上がった。
そういった認識でいれば良いかな?
そうなると,
Ryzen 7 4700G = Ryzen 7 3700X(39,000円)+iGPU(6,000円)
Ryzen 5 4400G? = Ryzen 5 3600(24,000円)+iGPU(6,000円)
Ryzen 3 4200G? = Ryzen 3 3300X(17,000円)+iGPU(6,000円)
という形になるかな。
うーん,内蔵 GPUdで 6千円分ですか。
その値段で購入できるグラフィックカードですと「GT 710」が相手になるかな?
それならば,圧倒的に iGPU(Vega)の方が優秀ですので,お買い得と言えるでしょう。
しかし,後数千円出せばより高性能な「RX 550」や「GT 1030」を購入できるとすると,そこまで・・・
まぁ別途拡張スロットを用いないで済む,そのスペース面での利点は大きいですよね。
さて,後はどれを購入することにするのか。
私の場合は,たびたび触れていますが常時稼働PCの更新を考えていますので,それに用いる前提で考えるようです。
そうなりますと,そこまで CPU性能は必要ありません。
なので,「Ryzen 3 4200G?」が候補になりますが,これには「Core i3-10100」というライバルがいます。
iGPU性能の差はありますが,価格では 1万円弱の差がありますよ。
費用対効果で考えると,「Ryzen 3 4200G?」よりは「Core i3-10100」となってしまうのですよね。
実際の価格と性能のレビューが出てから判断するようですけど,どうしたものか。
折角なので「Ryzen G」シリーズ,APUで組みたいと考えていたのですけど。
また久々に,構成の妄想でもしてみようかしらね。
ではではノシ
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