2020年7月28日火曜日

新たに液晶ディスプレイを購入しようか悩み中なのでどういった製品が良いか考える(2020/07/28)



 仕事はもういい。

 とりあえずやるだけだ。

 あとは,そのストレスをどう発散するかです。

 また・・・散財しようか。

 何かポチりたいけど・・・良いのある?











2万5千円前後で購入できる高リフレッシュレートなゲーミングディスプレイを購入しようか悩み中(2020/03/28) 
https://310satyo.blogspot.com/2020/03/20200328.html


 の続きになるかな。

 また,ゲーミングディスプレイを購入しようか検討し始めた話です。


 というのも,また引っ越しを検討していましてね。

 最近仕事が忙しくなってきて,今後もこれが続くようですと,通勤片道 2時間弱というのは厳しいです。

 せめて 1時間,いや 10分程度であればもっと仕事できますよ!

 なので,より勤務地に近い場所に引っ越したいのです。

 まぁ 1ヶ月もすれば仕事が無くなるとなれば,引っ越さないでしょうけどね。


 さて,そうして引っ越した際には色々なものが必要になってきます。

 その中で,PC周りの環境を整えるために,足りないものがあるのです。

 それが液晶ディスプレイなのですよね。


 今も余らせているものは何台かありますが,サイズがまちまちで,マルチディスプレイに用いるのは嫌だ。

 やはりモニタサイズや解像度は合わせたいですよ。

 そのため,引っ越すのであれば新規に液晶ディスプレイを購入したいと考えています。



 そして,その際の仕様はどういったものにするか。

 色々とありますが,今のところ私の中で優先度が高いのが

  1. リフレッシュレート
  2. 入力端子の種類・数 

 の 2つになります。

 他の点に関しては,ある程度妥協できますのでね。

 しかし,上の 2つについては条件があります。

 折角新規購入するのですから,ある程度はこだわっていきたいですしね。


 まず「リフレッシュレート」については,最低でも 120Hz以上であることですね。


 ここは譲れないというか,あのヌルヌルさを常時感じていたいです。

 60Hzでも実用上というか,今のところ問題はありませんが,どうせならね。

 今は 144Hz以上が主流になるのでしょうから,それか 240Hz に対応した製品から選ぶようですかね。

 まぁ価格的に 144Hz製品にすることになるでしょうけど。


 そして「入力端子の種類・数 」については,最低でも

  • HDMI×1
  • DisplayPort×1

 は欲しいです。


 これにプラスして,できれば「HDMI」ポートがもう一つあると良いかな。

 まぁ「DVI」や「DisplayPort」でもよいのですけどね。

 ・・・いや,120Hz以上で表示するとなると,「HDMI 1.3」以上でないとダメですので,むしろ「DVI」を搭載していた方が良いのか?


 「HDMI 1.3」に対応していれば良いのですが,全部が全部そういうわけではありませんしね。

 いや,今では当然対応しているのかな?

 とりあえず 144Hz ではなく 120Hz表示ができれば良いので,きちんと仕様を確認してですかね。

 そうなると,ひとまずは入力端子が

  • HDMI 1.3×1
  • DisplayPort 1.2×1

 であることを重視しますかね。

 そこにもう一つデジタル入力端子があっての 3ポート以上であればなお良いかな。




 上の 2つの他に,「パネル種類」についても,できれば「IPS」にしたいです。


 優先度としては

IPS > VA > TN

 となりますが,まぁ価格次第なところもありますし,妥協して「TN」になってしまっても仕方ないかな。

 基本的に,高リフレッシュレートな製品というのは「TN」パネルになりますから。

 でも,できるだけ発色の良い「IPS」が良いです。




 後は「ピボット・チルト機能」もあるに越したことはありません。


 基本的には横 2枚を並べる,後はモニタアームを用いてもう 1枚設置したいと考えていますので,無くてもなんとかなります。

 しかし,引っ越し先の環境によってはその配置を変更することになるかもしれませんし,設置における選択の幅は広げておきたい。

 そのためにも,できるだけ「ピボット・チルト機能」は欲しいですね。




 最後に「スリムベゼル」であることも要求しておきたい。


 マルチディスプレイ環境にすると,ディスプレイの外縁部,ベゼル部分が気になりますからね。

 このスペースが狭ければ狭いほど,より 1枚のディスプレイのように見えますし,見て気持ち良いので。

 それならばウルトラワイドディスプレイにすればとなりますが,高リフレッシュレートな製品となると価格がね。

 それに,サイズがでかくなる分設置に手間取りますし,それならば小分けして設置できるマルチディスプレイ環境の方が,使い勝手が良いのではないでしょうか。

 私はそう考えます。


 ということで,最初に 2つと言いましたが,結局は

  1. リフレッシュレート
  2. 入力端子の種類・数 
  3. パネル種類
  4. ピボット・チルト機能
  5. スリムベゼル

 という 5点がチェック項目となりました。

 まぁ下 3点は妥協できるっちゃできるのですけど。


 そして,これらについては前回も同じようなことを書いていましたね。

 全然内容を覚えていませんでしたよ。

 まぁ購入するにあたっての要求仕様について,改めての確認ということでね。

 今回はその確認だけして,製品選定はまた次回以降にしていきましょうか。

 まだ引っ越しすると決めたわけではありませんし,余裕をもって考えていきますよ。





 ではではノシ


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