2020年7月23日木曜日
「Ryzen PRO 4000」シリーズが日本で販売開始されるので自作する際の構成を考えてみた(2020/07/23)
だるい・・・
何のやる気も起きない・・・
休みなのに・・・
寝たきりだぁ・・・
「Core i3-10100」で安く組む倉庫用PCの構成について考えてみる(2020/07/09)
https://310satyo.blogspot.com/2020/07/20200709.html
新しく登場した「Comet Lake-S」で組む倉庫用PCの構成について考えてみる(2020/05/22)
https://310satyo.blogspot.com/2020/05/20200522.html
新しく登場した「Ryzen 5 1600 AF」で組む倉庫用PCの構成について考えてみる(2020/05/21)
https://310satyo.blogspot.com/2020/05/20200521.html
これらの続きになりますかね。
そう,1年半前から考えている,
停電して故障したPCの電源を「Corsair RM650x(2018)」に交換した結果(2019/02/14)
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190214.html
この PCを復旧させるためのパーツ交換案についてです。
現在の構成は
【CPU】Intel Core i5-2400S
【CPUクーラー】サイズ 巽 SCTTM-1000B
【メモリ】4GB×2
【M/B】GIGABYTE GA-B75M-D3H
【GPU】-
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【ODD】-
【OS】Windows8.1 Pro 64bit
【ケース】FractalDesign Define Mini
【電源】Corsair RM650x(2018)
【その他】PT3
となっており,おそらく【M/B】が故障しています。
なので,併せて更新する必要がある
【CPU】Intel Core i5-2400S
【CPUクーラー】サイズ 巽 SCTTM-1000B
【メモリ】4GB×2
【M/B】GIGABYTE GA-B75M-D3H
【GPU】-
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
ここの部分について,どうしようか考えていっています。
まぁ色々と考えていますが,結局は結論が出ていないのですけど。
今のところは「CometLake-S」で組むのが一番有力な選択肢となっています。
別途グラフィックカードを準備する必要が無い,iGPUを内蔵している CPUのラインナップがありますのでね。
しかし,性能と価格のバランスで考えますと,「AMD」製品,「Ryzen」シリーズの方が優秀?です。
そして,その「Ryzen」シリーズの iGPUが内蔵される最新 APU製品として,
PC関係の新情報(「Ryzen PRO 4000G」シリーズ 日本で販売開始&ベンチマーク情報,「Ryzen 4000G」シリーズも存在)(2020/07/22)
https://310satyo.blogspot.com/2020/07/20200722.html
「Ryzen Pro 4000G」シリーズが登場しました。
通常の「Ryzen 4000G」シリーズもあるようですが,とりあえずバルク品として登場するのが「Ryzen Pro 4000G」シリーズのみなのです。
なので,その「Ryzen Pro 4000G」シリーズを用いた構成について考えていきます。
まずは【CPU】についてですが,これは 3種類の製品のどれか,
Ryzen 7 PRO 4750G ⇒ 市場想定売価税抜39,980円(税込 44,000円)
Ryzen 5 PRO 4650G ⇒ 市場想定売価税抜26,980円(税込 30,000円)
Ryzen 3 PRO 4350G ⇒ 市場想定売価税抜19,980円(税込 22,000円)
のうちから 1つ選ぶことになります。
今のところは「Ryzen 7 PRO 4750G」が第一候補になりますが,これは他のパーツの価格を考慮して決めていくようです。
【CPUクーラー】は
常時稼働録画兼倉庫用PCに用いるため「AX4U266638G16-DBG」と 「WDS250G1B0C」,「SST-AR01-V3」が届きました(2019/08/08)
https://310satyo.blogspot.com/2019/08/20190808.html
で購入した「SilverStone SST-AR01-V3」を,【メモリ】についても
「Corsair CMK16GX4M2D3600C18」と「CFD W4U2666CM-8G」を購入しました(2019/08/11)
https://310satyo.blogspot.com/2019/08/20190811.html
にある「CFD W4U2666CM-8G」を用いると。
これは以前から変わらずですね。
そして重要なのが【M/B】です。
まず「Ryzen Pro 4000G」シリーズに対応していることが必要になってきます。
そして,HDDを大量に搭載したので,SATA端子の数も多い機種にしたい。
そうなると,自ずと候補が絞られてくるのですよね。
ざっと調べましたが,やはり,今も一番の候補となりそうなのは「ASRock X570M Pro4」になるかな。
「B550」チップセット製品も登場しましたが,SATAポートの数がネックになるのですよね。
製品ページを確認したら,
CPUサポートリストに「Ryzen Pro 4000G」シリーズが記載されていましたね。
これは一安心。
しかし,BIOSアップデートするのには既存の対応している CPUが必要,それは手持ちに無い。
そうなりますと,BIOSアップデートしてくれるショップで購入するしかないかな。
具体的には「1's(PCワンズ)」になりますが,他のショップでも事前に確認してみるか。
どのメーカーも「MSI」製品のように USBメモリのみで BIOSアップデートできるようになれば良いのですけどね。
【GPU】については APUを搭載するので,当然不要というか,搭載する必要はありません。
最後に【SSD】ですが,安さ重視であれば安い NVMe接続な製品を導入するようでしょう。
システム用ですが,キャッシュメモリが無くても性能的には大きな影響は無いと思いますので。
信頼性を重視するのであれば「WD Blue SN550」シリーズになりますかね。
ここはまだ決めていない,お買い得な製品があればそれにしようと思っています。
まぁ安くても 2千円もしない差ですので,それならば「WD Blue SN550」シリーズな「Western Digital WDS500G2B0C」にするべきかな?
さて,こういったことをまとめると,
【CPU】AMD Ryzen 7 PRO 4750G @44,000円
【CPUクーラー】SilverStone SST-AR01-V3
【メモリ】CFD W4U2666CM-8G
【M/B】ASRock X570M Pro4 @23,000円
【GPU】-
【SSD】Western Digital WDS500G2B0C @9,000円
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【ODD】-
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】FractalDesign Define Mini
【電源】Corsair RM650x(2018)
【その他】PT3
合計 76,000円
というスペックになります。
【OS】については,まだ無料でアップデートできるでしょうから,そのまま「Windows 10」にしますよ。
ちなみに,【CPU】に一番安い「Ryzen 3 PRO 4350G」を導入すると,費用を抑えられて 54,000円程度になりますので,安くすませるのであればこちらかな。
それでも,安さだけを考えれば,前回の「Core i3-10100」の場合だと 40,000円ですので,更に 1万円以上の差があります。
SATAポートの数が 2個少ないですが,拡張カードを搭載すると考えると,やはり「Core i3-10100」の方が安い。
とりあえず情報が出揃った感はありますが,こうなると何を優先するかですよね。
最新世代の CPUを採用したいのか,値段を抑えたいのか,なるべく性能重視としたいのか。
まだまだ悩ましい限りです。
先日の「Ryzen 9 3950X」のセールみたいなことがあれば,すぐに組み上げるのですけどね。
もう少し悩んで,今月中には結論を出したいところです。
ではではノシ
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