2020年3月28日土曜日

2万5千円前後で購入できる高リフレッシュレートなゲーミングディスプレイを購入しようか悩み中(2020/03/28)



 もうやだ。

 どうしてこんなことになった。

 私の話ではないのが幸いですけど。

 はぁぁ。











22インチ液晶ディスプレイ「SHARP LL-M220」を購入しようか悩み中です(2020/03/26)
https://310satyo.blogspot.com/2020/03/20200326.html

 に関連した話ですかね。


 先日は,上にあるとおり「SHARP LL-M220」の購入を検討していました。

 22インチサイズの液晶ディスプレイであり,

  • HDMI
  • D-sub

 という入力端子を揃えています。

 それでいて フルHD解像度ですので,必要最低限なスペックを備えていると言えるかと。

 そして,価格は 2台で購入すると 8,980円 となりますので,お得感のある製品と言えますね。


 特に液晶ディスプレイを必要としている訳ではありませんが,とりあえず購入しておこう。

 そう思っていたのですが,なかなか踏ん切りがつかず。


 そのうちに,また他の製品に悩みはじめまして。

 今回はその製品について触れていきます。

 まず,それらがどういった製品なのか。

 それは,高リフレッシュレートな液晶ディスプレイになります。

 つまり,リフレッシュレートが 120Hz以上のものですね。

 コレについては,

どの機能を優先して液晶ディスプレイを購入しようか悩み中(2020/03/17)
https://310satyo.blogspot.com/2020/03/20200317.html

 でも触れていました。

 個人的に,液晶ディスプレイを選ぶにあたって,そのリフレッシュレートを重視しているとね。


 そして,その気になっている製品というのは 3つあります。

 具体的には

  • IODATA GigaCrysta KH2460V-ZX
  • BenQ ZOWIE XL2411P 
  • AOC AG251FZ2/11

 といった製品になります。


 まずは「IODATA GigaCrysta KH2460V-ZX」から。


 この製品は 144Hz表示することができ,ピボット対応,そして映像入力端子は

  • HDMI×3
  • DisplayPort×1

  と豊富になります。


 特に HDMI端子が豊富というのは良いですよね。

 今主流な映像出力端子というのは HDMIですので,色々な機器から接続することができます。

 そして,「HDMI 1.4」であれば,フルHD解像度ですと 120Hzまでが限度ですが,3つのうちの 1つは 144Hz出力できると,つまりは「HDMI 2.0」に対応しているということですかね。


 これも大きいです。

 マルチディスプレイですと,それぞれの液晶ディスプレイのリフレッシュレートは揃えたい,そしてその際はより高いものに統一したい。

 それならば,120Hz よりも 144Hzにしたくなりますからね。

 「DisplayPort」以外でも 144Hz表示できるというのは大きなアドバンテージです。



 続いては「BenQ ZOWIE XL2411P」ですね。


 このシリーズの製品は完全にゲーム向け,それでいて高評価を得ていますので,PCでゲームをしたいということであればこの製品かな。

 やはり長年ゲーミングディスプレイ業界を引っ張ってきた「BenQ」製品というのは,大きな魅力でもあります。

 更に,映像出力端子には

  • DVI-D×1
  • HDMI×1
  • DisplayPort 1.2×1

 を備えていますので,より映像出力端子の選択の幅が広がるというのも良いです。

 まぁ今となっては「DVI」端子を備えていない製品もありますので,むしろマイナスに感じる人もいるでしょうけど。

 こちらの製品もピボット対応していますし,上の製品と比較すると,大きな違いとしては映像入力端子の種類になりますかね。


 細かいところをもみていくと,おそらくコチラの製品のほうが優秀なのでしょうけど,私程度のレベルであればそこまで気になることでも無さそうですし。

 なので,価格とメーカーというかブランドの好みで選ぶようでしょう。
 


 そして,最後は「AOC AG251FZ2/11」です。


 この製品は「NTT-X」で安売りされていました。

 通常価格が 3万5千円のところ,現在安くなって 2万6千円となっています。


 そんでもって,この製品はなんと 240Hzで表示できるようです。

 映像入力端子は

  • D-sub×1
  • DVI-D×1
  • HDMI 1.4×1
  • HDMI 2.0×1
  • DisplayPort 1.2×1

 と,ほぼ全種類揃えています。

 後は USBケーブルからの映像出力に対応していないくらいですかね。


 「HDMI 2.0」と「DisplayPort 1.2」から 240Hz出力できますので,普段使いで 240Hz環境とか,もう贅沢すぎてやばいっすわ。

 更には応答速度も 0.5ms ということで,これは現行製品ですとほぼ最速クラスでしょう。

 実際には色々な要素がかみ合ってくるのでしょうけど,カタログスペックだけだとね。



 というわけで,上の 3製品はほぼ 2万5千円という価格帯のものであり,それぞれ良さそうな要素があるので,どれも良さそうに思っているという状態です。

 そして,一番上の使い道がないけど購入しようとした「SHARP LL-M220」を買うくらいであれば,もうちょっとお金を出して今回の 3製品を購入するようでしょう。

 ですが,そもそも今は液晶ディスプレイをそこまで必要としていない。

 そこがまた問題を難しくしているところなのですよね。


 ならなんでこんなこを考えている?

 それは,年度末ですし,安くなっている製品もありますし,とりあえず購入してしまおうかと思った次第です。

 さて,ホンマにどうしようかね。

 何だか悩んでいるのも馬鹿らしいかな。





 ではではノシ


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