そろそろ 4月。
異動できるかな?
・・・できないよなぁ。
後 3年くらいはいるようです。
この時期になると憂鬱ですわ・・・
現在,あることに悩んでおります。
大したことでは無いのですけど,悩み始めると結構考えてしまいまして。
まずその悩み事についてですが,それはどのような液晶ディスプレイを購入するべきかというものです。
なぜ購入しようと思っているのか。
それは,現在引っ越しを検討しておりまして,その引っ越し先で現在と同じような環境を構築したいからです。
長年その状況にいましたので,自宅ではそうじゃないと嫌なのですよ。
まぁ一時期は,
このように 8画面な環境にしたこともありました。
これは若気の至りというのもありましたかね。
PCに興味を持ち始めて,色々なことをやってみようと思い,実行してしまっていたのです。
今となっては良い思い出ですよ。
ちなみに,現在は 3画面構成となっています。
半分以下の台数となっていますが,まぁこの理由は単純にそこまでの台数が必要なかったからですね。
私の使い方ですと,ディスプレイは 3台あれば十分,もう 1台あっても良いかなという感じです。
なので,以前の 8台というのは過剰も過剰だったのですよね。
まぁそんな若さに任せた衝動でやってしまったことは置いておいて,現在は 3画面構成です。
よって,引っ越し先でも最低 3台の液晶ディスプレイは欲しい。
現在 1台のディスプレイが余っていますので,追加で 2台必要ということになります。
まぁその余っている製品というのが「BenQ E2220HD」になりますので,できればこれも利用したくないのですけどね。
21.5インチというのは中途半端な大きさになるのですよ。
使えなくはないけど,やはり本体サイズが小さい分,文字サイズも小さくなりますしね。
まぁそこは騙し騙し使うとしても,最低でも追加で 2台の液晶ディスプレイは欲しい。
そうなると,どのような製品を購入するのが良いのかが悩ましいです。
ここで悩んでいるわけですよ。
今現在の考え方としては,まず何を優先するかを決めようとしています。
液晶ディスプレイには,
- インチサイズ
- 表面処理
- 解像度
- 応答速度
- リフレッシュレート
- 入力端子の種類・数
- パネル
- ピボット・チルト機能
- スリムベゼル etc
といった要素がありますので,こういった中で優先順位をつける必要があります。
それぞれの要素について,現状の考えを書いていきましょう。
まずはインチサイズですが,これについては 個人的に 24インチ前後の製品があっているかな。
現在メインで使用しているのが「iiyama ProLite XB2374HDS」になりますので,丁度それくらいの大きさになりますから。
環境を大きく変えたくないので,同じサイズにしておきたいというのもあります。
表面処理については非光沢にしたいですね。
光沢でも良いですけど,選ぶのであれば非光沢かな。
解像度はフルHD(1,920×1,080)で良し。
WQHD(2,560×1,440)や 4K(3,840×2,160)にも手を出したいですが,より高解像度になるとインチサイズも大きくしなければなりません。
スケーリングさせるのは嫌というか,それならば高解像度に手を出す意味がないと思っているのでね。
そうなると,インチサイズを揃えたい私としては,高解像度な製品は現在あまり購入対象にはならないです。
応答速度やリフレッシュレートについては主にゲーム向けになりますけど,通常使用でもリフレッシュレートには拘りたい。
まぁ最低限 60Hz であれば良いですけど,どうせなら普段から 120Hz以上の環境にしておきたいじゃないですか。
その点については要検討というか,私の中での優先順位は高いですね。
入力端子の種類・数についても同様で,マルチディスプレイ環境にするとなると,どうしてもグラフィックカードの映像出力端子に縛られます。
変換ケーブルを用いれば色々な端子に対応可能ですが,不具合というか変な症状が出たりしても嫌ですし。
どうせならばそのままのケーブルを用いたい,そうなるとこの端子の種類は多い方が対応しやすいのですよ。
個人的には「DisplayPort」と「HDMI」は必須,そして更に何かしらの端子が一つ。
できれば「HDMI」か「DVI」,いや今後のことを考慮すると「DisplayPort」か。
何にせよ,3つの入力端子は備えていて欲しいところです。
パネル種類は,以前は「IPS」を良しとしていましたが,リフレッシュレートを優先するとなると「VA」になるのかな。
まぁここについては上の2つでも「VA」でも良し,後はディスプレイ側の設定で何とかしますよ。
やはりヌルヌル動かせるほうが,発色よりも優先なのでね。
私はマルチディスプレイ環境を構築する際,モニターアームを用いたりします。
しかし,液晶ディスプレイをそのまま単体利用することもあるので,その場合には向きや高さを調整できるピボット・チルト機能というのは必須です。
ですが,ここに拘ってしまうと,変に高くなってしまうこともありえますね。
モニターアームを用いるのが確定しているのであれば,無視しても良い部分ですね。
そして最後にスリムベゼルです。
これは人にもよるのかもしれませんが,マルチディスプレイ環境ではなるべく意識しておきたいところ。
やはり液晶ディスプレイ周囲の枠が狭い方が,ディスプレイ間の隙間が狭くなりますので,より見やすくはなりますから。
こちらも重視したいですけど,優先度は低いかな。
ということで,以上のことから,優先順位をつけるとすると
リフレッシュレート > 入力端子の種類・数 >インチサイズ > 解像度 > パネル > ピボット・チルト機能 > 表面処理 > 応答速度 > スリムベゼル
となりますかね。
もちろん,これらの要素とあわせて,値段も重要になります。
そして,その値段というのは,優先順位としては一番になりますよ。
引っ越すとなると,色々と出費が増えますから・・・
とりあえずは,こうしてまとめた優先順位に基づき,製品を選定していくとしましょう。
しかし,いややはりこっちを優先するべきなのでは?
でもこれも蔑ろにはできない。
といった感じで堂々巡りになっているのです。
今はリフレッシュレートを重視していますが,以前は解像度,というか 4K解像度の製品じゃなきゃ駄目だとも思っていましたからね。
うーん,これは本当に難しいのです。
年度末ですし,セール品も出てくるでしょうし,それにも期待したいです。
良さげな製品があれば,それに決めてしまうというのもありです。
やはり勢いが大事ですからね。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿