2020年3月10日火曜日

PC関係のネタ(USBケーブルチェッカー「USB CABLE CHECKER2」,「ELECOM」製持ち運び用ケース付きコンパクトトラックボール,熱伝導両面テープ付ヒートシンク「Ainex HM-23」)(2020/03/10)



 寝落ち!

 いやね,色々と調べ物していたら,気づいてたら寝てしまっていたのですよ。

 これってもうどうしようもないよね?

 これは疲れなのかなぁ。

 気持ち,ちょっとだけ舌とか喉とか頭が痛いのですけど。

 コロナではないだろうけど,風邪でも引いたかな?












USB Type-Cケーブルなどの素性を一発チェックできる必携アイテム「USB CABLE CHECKER2」 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/yajiuma-mini-review/1214698.html


 こういった製品があると便利ですよね。

 「USB CABLE CHECKER2」という今回の製品は,USBケーブルチェッカーとなります。

 この製品では,どこまで対応した規格のケーブルなのか,単体で確認できるのです。

 細かいところまで判別できるので,不良品だったりの確認もできるかな。


 「USB CABLE CHECKER2」では,

【A側】
USB Type-C
USB Type-A

【B側】
USB Type-C
Micro-B
Mini-B

 といった端子が搭載されていますので,これならば一通りの USBケーブルを確認できるでしょう。

 そして,その規格の確認は,基板上の LEDと OLEDディスプレイから確認することになります。

 詳しくは上記リンク先を見てもらうとして,点灯する LEDで簡単に判別できるのは良いですな。


 どのランプがどのようなものなのか,事前に理解しておく必要がありますけどね。


 現在私が所有している USBケーブル類は,ほぼよく分からないメーカー製のものです。

 「Amazon」のマーケットプレイスで購入した

Royal Flag製 USB(Type-C対応)ケーブルを購入した話(2017/05/01) 
https://310satyo.blogspot.com/2017/05/20170501.html

Gshine製ナイロン編みUSBケーブル と DUALSHOCK 4(クリスタル)を購入しました(2016/10/13) 
https://310satyo.blogspot.com/2016/10/20161013.html

「moto g7 plus(ビバレッド)」用に赤色の充電ケーブルと手帳カバーを購入しました(2019/10/10) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/10/20191010.html

 こういった製品ね。

 なので,仕様の確認というか,使ってはいけない品質であるとか,そういった確認をするためには今回のような製品は重宝します。

 価格が 5千円するので,そう気軽には購入できませんが,あると便利なのは確かです。

 秋葉原に行くことがあったら,購入してみようかな。

 まぁ人気なようですので,在庫があるかどうか分かりませんけど。





エレコム、持ち運び用ケース付きの無線トラックボール4種 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1215371.html


 新しいトラックボールが出た!

 と喜んだのですがねぇ・・・


 今回の製品は「エレコム」から登場しました,持ち運び用のケースが付属する「bitra」シリーズの製品になります。

 ボールの位置と,無線接続形式の違いにより 4種の製品があります。

 親指操作タイプが「M-MT1BRSBK(Bluetooth)」と「M-MT1DRSBK(2.4GHz)」の 2種類。

 人差し指サイプが「M-MT2BRSBK(Bluetooth)」と「M-MT2DRSBK(2.4GHz)」になります。


 本体サイズは変わらないようなので,開発当初から両対応できる形状で設計したのでしょう。

 それぞれ持ち運び用のケースが付属してくるということなので,持ち運んで利用するケースを想定している製品になるのでしょうか。

 しかし,モバイル向けとなると,必然的にサイズが小さくなってきますよね。

 今回の製品も同じで,そのサイズというのが親指タイプが 73.7mm(W)×89.9mm(D)×41.3mm(H) で,人差し指タイプは 61.9mm(W)×93.9mm(D)×40.2mm(H)です。

 誠に残念ながら,このサイズというのは私には小さい!


 普段メインで使用している「M570」が 95mm(W)×145mm(D)×45mm(H) というサイズですので,一回り小さいです。

 そして,私は「M570」がギリギリというか,これより小さいサイズというのは駄目というかストレスを感じるのですよ。

 なので,残念ながら今回の製品はスルーかな。

 大きめで精度も高くてそこそこのお金で購入できる,「M570」のちょっと大きい版的な製品は出ないものですかね・・・





Fire TV Stickやルーターの熱対策に役立つ大型ヒートシンクがアイネックスから -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1216418.html


 今後はこういった製品が必要になるのかね?


 ヒートシンクといえば,今だと M.2規格の SSDに搭載するイメージです。

 まぁ他にも CPUや GPUのクーラーやメモリなんかに搭載されているか。

 いや,細かく見ていけばマザーボードや電源なんかにもあるか。


 そんな何にでもあるヒートシンクですが,今回の製品はより多くの用途に用いることができます。

 というのも,今回の「M.2 SSD/電気製品用ヒートシンク(HM-23)」は,付属の熱伝導両面テープを用いて,色々なところに貼付することができます。

 接着力が高いわけではないでしょうから,貼れる場所は限られてくるでしょうけど。

 この製品のヒートシンクは 22mm(W)×70mm(D)×30mm(H) というサイズで,大きい部類になるのかな?

 通常の M.2 SSD用と比較するとかなり高いか。

 同社製の「M.2 SSD用ヒートシンク(HM-21)」と比較すると,6倍近い高さになりますから,そりゃ違和感を感じるというかデカいと思いますよ。

 まぁそれだけ冷却能力が有るということなのでしょう。


 このヒートシンクをスティックPCなんかに貼付してなんて使い方を推奨していますが,あれってやはり熱が出るのかな?

 私が購入した

第3世代「Fire TV(2017年モデル)」を購入しました(2017/10/29)
https://310satyo.blogspot.com/2017/10/20171029.html

 この製品も,動作時はかなり熱を持つのかな?

 これは試してみないと分からんなぁ。

 何にせよ,機器の発熱が心配な方は,今回のようなヒートシンクを導入してみるべきかもしれませんね。

 放熱効果が上がれば,それだけ安定動作しますから。

 まぁ無駄に貼っ付けるようなものでもありませんし,ほどほどにね。





 ではではノシ


0 件のコメント:

コメントを投稿