やっと治ってきた。
口内の傷というのは,食欲も減衰させるので厄介ですね。
・・・痩せるのには良いのか。
いや,やはり痛いほうが嫌だな。
後もう少しだ。
我慢して薬を塗り続けよう。
親用PCを組んでいきます(その①:「Ryzen 5 2600」を「B450M Steel Legend」に搭載)(2020/02/02)
https://310satyo.blogspot.com/2020/02/20200202.html
親用PCを組んでいきます(その②:「WDS250G1B0C」と「AX4U266638G16-DBG」を「B450M Steel Legend」に搭載)(2020/02/03)
https://310satyo.blogspot.com/2020/02/20200203.html
親用PCを組んでいきます(その③:「B450M Steel Legend」を「CoolerMaster Silencio 352」に組み込んでいきます)(2020/02/10)
https://310satyo.blogspot.com/2020/02/20200209.html
親用PCを組んでいきます(その④:「Xeon E3-1231V3」搭載PCから流用するパーツを取り外していきます)(2020/02/10)
https://310satyo.blogspot.com/2020/02/20200210.html
親用PCを組んでいきます(その⑤:「Corsair CX450M」と「Corsair RM850」を購入しました)(2020/02/13)
https://310satyo.blogspot.com/2020/02/20200213.html
「Xeon E3-1231V3」搭載PCの電源を「Corsair RM850」に交換していきます(2020/02/19)
https://310satyo.blogspot.com/2020/02/20200219.html
「Xeon E3-1231V3」搭載PCのグラフィックカードに「Corsair RM850」に「SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 DUAL」を搭載していきます(2020/02/20)
https://310satyo.blogspot.com/2020/02/20200220.html
親用PCを組んでいきます(その⑥:「ELSA NVIDIA NVS 310」と「Corsair CX450M」を組み込んで完成させる)(2020/02/24)
https://310satyo.blogspot.com/2020/02/20200224.html
の続きです。
前回までで,
【CPU】AMD Ryzen 5 2600
【CPUクーラー】-(Wraith Stealth)
【メモリ】ADATA AX4U266638G16-DBG
【M/B】ASRock B450M Steel Legend
【VGA】ELSA NVIDIA NVS 310
【SSD】WesternDigital WDS250G1B0C
【HDD】-
【ODD】LG GH24NS90
【OS】Windows 10 Pro 64bit
【ケース】CoolerMaster Silencio 352
【電源】Corsair CX450M
この仕様の PCが組み上がりました。
ちょっと配線が適当というか,時間がなかったのでとりあえずファン等に干渉しないようにまとめた程度に終わってしまったので,その点は残念です。
まぁそれはまた後で時間があるときにでもね。
そして,今回はその PCの消費電力とか,動作温度,「Cinebench R20」のスコア等を計測していきたいと思います。
組み上がったら,まずは意味も無くベンチを取る。
それが自作の醍醐味ですよ!
まぁ今更な仕様ですし,あまり需要はないでしょうけど。
さて,まずはこの PCの仕様について,ソフトで確認していきましょう。
用いるのは「Speccy」ですね。
はい!
このソフトは搭載されているデバイスを一覧にして表示してくれるものになります。
こうすれば,PC環境が一覧で分かりやすく表示されますね。
所々おかしいですけど,おおよそ上に書いたとおりですね。
いや,おかしいというか不安になる箇所が一つ。
CPUの動作温度がアイドル時でも 82℃というのはさすがに高すぎじゃない?
ここまで高いはずはないけどなぁ。
ちゃんと CPUクーラーを装着できていなかったのかも。
不安になったので,一度ケース内を確認しようかと思いましたが,そういえば。
他にも同じようなソフトがあるじゃないですか。
それは,
こちらの「HWMonitor」ですね。
こちらも搭載パーツの一部を一覧表示できる他,動作クロック等の数値も確認できます。
このソフトでは,アイドル時の温度が 35℃以下になっていますので,おそらくコチラの数字のほうが正しいかな。
上の「Speccy」の読み取り数値がおかしいのでしょう。
そう思いたい。
まぁこれからベンチを走らせるので,そでれ落ちるようであればやはり温度が高温だということになるでしょう。
さて,その走らせるソフトとは一体何なのか。
これはモチロン,上で触れました「Cinebench R20」ですね。
CPU性能を測るのには定番となっているソフトです。
今回は,こちらを走らせていきます。
さて,まずは普通に
「Run」から実行いたします。
そすうると,画像が表示されていきますね。
この際には,
CPUはフル動作しています。
12スレッド全てがガッツリ回っています。
こうしてタスクマネージャーを見ていても面白いな。
分かる人いますかね?
そして,
まずは一周目完了。
「Ryzen 7 1700X」には負けていますけど,「Core i7-7700K」には勝っている。
そして,2周目にいきますか。
その際には,動作温度が 72℃まで,
いや最終的には 75℃までいきました。
でも,CPU付属のリテールクーラーでこの温度というのは十分かと思います。
そりゃもちろん,サードパーティ製のサイドフローな製品なんかではより冷却できるでしょうけど,こちらは無料ですからね。
「Ryzen 5 2600」にそれなりの負荷をかけて 80℃以下なのですから,「Wraith Stealth」は優秀ではないけど,定格動作であれば必要十分な性能はあると思います。
2周目も終了。
1周目は 2765 で,2周目は 2751 というスコアでした。
まぁこんなものですよ。
さて,その「Cinebench R20」を走らせた際,上の構成の PCはどのような消費電力だったのか。
それは,コチラ!
139Wでした!
一応目視の限りではこの数字が最大で,計測時はこれよりちょっと下のあたりをうろちょろしていたかな?
CPUだけが大きな負荷がかかっていましたが,それでこの消費電力というのは低いほうなのではないですかね。
ちなみに,アイドル時については
ということで 45W になっています。
これもちょっと前後していましたが,平均するとこの数字ですかね。
この数字を見る限りは,「Ryzen 5 2600」は十分省電力なのではないかと思いました。
まぁ構成を見直せば,より省電力にすることができるのでしょうけどね。
そしてもう一つ。
今度は CPUではなく SSDの方の速度を計測します。
今回搭載しているのは「WDS250G1B0C」になります。
NVMe接続になりますので,SATA接続の製品と比較すると,それなりに速度は出てくれているでしょう。
ちなみに,その計測というのは「CrystalDiskMark」を用います。
早速計測開始。
そして計測終了。
「ASRock B450M Steel Legend」に「WDS250G1B0C」の組み合わせでは,こんなものですかね。
参考にしてください。
また,このベンチ時の動作温度については,ヒートシンクを用いているからかもしれませんが,
このように高くても 47℃となっていました。
もっと連続して負荷をかければ,より高温になるかもしれませんが,一周しただけであればこの程度です。
なので,普通に使用する分には問題ない温度で動作してくれるでしょう。
ということで,以上が「Ryzen 5 2600」搭載親用PCで簡単にベンチ等を計測した結果でした。
ちょっとした負荷をかけても問題なく動作していますし,これならば一安心ですかね。
・・・そうだ。
騒音というか動作音の計測をシ忘れていた。
また時間があるときには,
小型デジタル騒音計 RAMA11O08 を購入しました(2016/02/19)
https://310satyo.blogspot.com/2016/02/rama11o08-20160219.html
これを用いて,騒音値を計測していきたいと思います。
ではではノシ
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