2020年2月2日日曜日

親用PCを組んでいきます(その①:「Ryzen 5 2600」を「B450M Steel Legend」に搭載)(2020/02/02)



 舌が痛い。

 なんだろう,風邪を引いてしまった?

 でもその痛みとは違うような・・・

 あれかな,ビタミン不足なのでしょうかね。

 ちゃんとサプリメントは摂取しているのですが,食材にも気を使うべきでしょうか・・・








 

親用PCを「NEC Express5800/S70 タイプhf」から「Ryzen 5 2600」搭載品に移行させることにした(2019/12/11) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/12/20191211.html

新PCに流用予定の「玄人志向 KRPW-TI500W/94+」を紛失した?ので代替品について考える(2019/12/20) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/12/20191220.html

親用PCに搭載予定の電源を紛失したので代替品を決めました(2020/01/02) 
https://310satyo.blogspot.com/2020/01/20200102.html

親用PCを組むために「Silencio 352」からパーツを抜き取ります(2020/01/28) 
https://310satyo.blogspot.com/2020/01/20200128.html

 の続きです。

 これは,親用PCを組むために色々と考えた結果,その構成は

【CPU】AMD Ryzen 5 2600
【CPUクーラー】-(Wraith Stealth)
【メモリ】ADATA AX4U266638G16-DBG
【M/B】ASRock B450M Steel Legend
【VGA】ELSA NVIDIA NVS 310
【SSD】WesternDigital WDS250G1B0C
【HDD】-
【ODD】***(余っているドライブ)
【OS】Windows 10 Pro 64bit
【ケース】CoolerMaster Silencio 352
【電源】Corsair CX450M

 となりまして,今回はその組立作業に入っていっているところです。


 今回は,タイトルにあるとおり【CPU】を【M/B】に搭載していきます。

 それでは早速


 「Ryzen 5 2600」を開封していきましょう。

 パッケージ自体は「Ryzen 7 1700」と同じような感じかな。


 こちらが CPU本体,そしてその下の箱に


 付属のCPUクーラーがあります。

 今回はサードパーティ製のものは使用せず,この付属のリテールクーラーを利用します。

 リテールクーラーを利用するのは久々,ここ 5年くらいは使用したことがありませんが,まぁ今回はこれで良いかと思いましてね。

 そこまで冷却能力が必要となる作業はしないつもりですし,それならば付属のもので十分であろうという判断です。


 CPU本体には確かに「Ryzen 5 2600」と記載されていますね。

 こうして【CPU】と【CPUクーラー】は準備できたので,お次は


 こちらです。

 【M/B】である「ASRock B450M Steel Legend」ですね。

 もう名前が格好良いですな。

 「Steel Legend」とか厨二心をくすぐられますよ。


 さて,開封していきましょうか。


 付属品はこんな感じです。

 まぁいつもどおりというか,一通りのものがありますね。

 SATAケーブルも 2本ありますし,これで十分かと。


 そして【M/B】本体です。


 袋から取り出したところ。

 黒を基調とした中に


 このシルバーな部分がアクセントになっていますね。


 ヒートシンクにも「Steel Legend」の文字が。

 拘っていることが感じられる部分ですよ。



 それでは,実際に CPUを搭載していきましょうか。

 作業自体は簡単で,CPUソケット脇のレバーを引き上げつつ,矢印の向きに合わせて


 CPUを設置して,またレバーを下ろすだけです。

 簡単ですけど,向きを間違えると大変なことになりますので,作業は慎重に行いましょう。


 そしてこちらが搭載していく【CPUクーラー】です。

 型番というか名称としては,上に書いたとおり「Wraith Stealth」となります。


 こちらにはすでにグリスが塗布済みです。

 このグリスの性能がどれほどのものかは分かりませんが,まぁこのクラスの CPUであればそこまで気にする必要はないでしょう。

 そもそも冷却能力を気にするのであればこの「Wraith Stealth」は利用しないでしょうしね。


 そして,「Wraith Stealth」を設置するには


 こちらの固定具を取り外す必要があります。


 普通にドライバーでネジを回して取り外し,


 バックプレートは残したまま,


 「Wraith Stealth」のネジをその穴に合わせて,


 今度は逆にネジ止めするだけです。

 「Intel」の CPU付属リテールクーラーとは違い,ネジ止めですから固定作業が楽で良いですね。

 あちらのプッシュピン方式はなんだか合わなくて嫌いなのです。

 なんだろう,むしろ逆に難しいと感じてしまうのですよ。

 あれは改善して欲しいところですけど,まぁまず今後も私は利用しないでしょうから問題ないか。



 ということで,今回は

【CPU】AMD Ryzen 5 2600
【CPUクーラー】-(Wraith Stealth)
【M/B】ASRock B450M Steel Legend

 こちらの 3パーツの取り付け作業を行いました。

 次回は,今回組み上がったものに

【メモリ】ADATA AX4U266638G16-DBG
【SSD】WesternDigital WDS250G1B0C

 これらを取り付けていきます。




 ではではノシ


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