本日は楽だった。
特に目がかゆいこともなく過ごせた。
これはもう確定かな・・・
とうとう私にも症状が出始めたか。
これ以上悪化しないとよいのだけれど。
第10世代Core―“Comet Lake-S”にもiGPU無効の“F”が用意される -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10155.html
これはまぁ当然かな。
現行世代でもそのような形になっていますし,特に違和感はありません。
それに,内蔵GPU部分の不良があるものでも製品化できるというのは,企業側としては大きいでしょう。
まぁこうした動きがあるということは,やはり歩留まり率は悪いのだろうと思われます。
それだけ無理しているということかな。
「Ryzen」は相変わらず良い感じの製品を出し続けていますし,それに 14nmプロセスで無理して対抗しようとすると,厳しい戦いになるのでしょうから。
それでも,適度な価格設定で登場してくるのであれば問題なし。
そのラインナップとしては,
- Core i9 ⇒ 10コア20スレッド
- Core i7 ⇒ 8コア16スレッド
- Core i5 ⇒ 6コア12スレッド
- Core i3 ⇒ 4コア8スレッド
ということで,「Core i」シリーズの製品全てが「HTT」に対応しています。
これで,ようやく見やすくなったというか,分かりやすいラインナップとなりますね。
そして,TDP 65Wの無印版は当然として,省電力版となる「-T」モデル,そしてオーバークロック対応の「-K」モデルもあります。
このラインナップも変わらずですので,「Comet Lake-S」ではパッと数字を見てスペックを判断しやすいです。
個人的には,「Core i3」~「Core i9」の 4種類それぞれに,無印・「-T」・「-K」のモデルがあり,合計して 12種類のラインナップとする。
これが一番わかりやすくなると思うのですが,どうですかね。
今までも「Core i5」の中で何種類かあったりして,そこまで数字を刻まなくても良いのではないかと思っていました。
ラインナップが多ければ多いほど良いというわけではありませんし,ここらでよりシンプルな構成にしませんか?
その方がパッケージングの手間も省けて良いと思うのですがね。
ちなみに,まだ価格が分からないのでなんとも言えませんが,この製品ラインナップの中では,
- Core i5-10400T
- Core i7-10700T
あたりが気になっています。
今私は
常時稼働録画兼倉庫用PCの構成について改めて考えてみた(2019/12/28)
https://310satyo.blogspot.com/2019/12/20191228.html
ということで,停電で故障した PCの代替品のパーツを購入しようと考えています。
その場合,常時稼働させることになる PCなので,省電力性というのは求めていきたい。
そうなると,動作クロックが低くて低発熱になる「-T」シリーズの製品が良いと思えるのです。
実際に,その故障した PCでは「Core i5-2400S」を搭載していましたよ。
現状では販売開始時期も予定より遅れている?ようですし,価格もまだ分かっていません。
2020年第1四半期中に販売開始されるはずだったのですがね。
遅れている原因としては,上位モデルに不具合というか,消費電力と動作クロックとの兼ね合いというか,まだ調整中なためのようです。
それならば,先に下位モデルを出してしまい,上位モデルは少し後に満を持して登場させる。
そのような販売方法もアリだと思うのですがね。
遅れれば遅れるほど,「Ryzen 4000」シリーズの登場時期に近づいてしまい,より競争が厳しくなると思います。
まぁ本当の事情というのは分かりませんから,予想での話になってしまいますけどね。
一応,今の所
Core i9 10900 ESやCore i7 10700Fのベンチマーク -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10158.html
こういった情報は出てきています。
なので,もう完成品に近いものは出来上がっているのでしょう。
後は「Core i9 10900」シリーズ次第になるのでしょう。
はてさてどうなるのやら。
早く組みたいですし,早期の登場を望んでいるのですけどね。
Ryzen 7 4800HSの3DMark CPU score -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10147.html
モバイル向けでこのスペックというのはすごいですな。
「Ryzen 7 4800」系は 8コア16スレッドな製品となります。
その中で,「Ryzen 7 4800U」が TDP 15W と一番省電力なモデルになりますが,その分動作クロックは低くなります。
その次のモデルは「Ryzen 7 4800H」ということで,末尾が「-H」になっているモデルになり,TDP 45W となりまして動作クロックが向上。
それでいて,内蔵GPUが「Vega 7」と,「Ryzen 7 4800U」の「Vega 8」からスペックダウンしていますので,注意が必要ですね。
そして今回の「Ryzen 7 4800HS」ですが,こちらは TDP 35W となっていますが,その他のスペックは「Ryzen 7 4800H」と変わりありません。
なので,「-S」というのは特別の「Special」の意味,より低い TDPで動作するようになった「Ryzen 7 4800H」ということですかね。
そして,その性能になるのですが,驚くなかれ。
「3Dmark Timer Spy CPU score」の数値での比較になりますが,コア数で優位な「Ryzen 5 3600」に勝るということは考えられます。
同じく,動作スレッド数で劣る「Core i7 9700K」にもね。
しかし,前世代のデスクトップ向け最高位である「Ryzen 7 2700X」にも勝っているとは。
確かに 第2世代「Ryzen」よりと第3世代「Ryzen」を比較すると,世代向上により IPCが大きく向上しています。
それでも,TDP 35Wの製品が TDP 105W に勝つ,1世代しか経ていないのにこれというのは驚きです。
そして,こうなりますとデスクトップ向けの APUにも期待ですよね。
「Ryzen 7 4800H」と同じスペックの製品でも万々歳,実際にはもうちょっと動作クロックが向上した製品が「Ryzen 7 4800G」として出ることになるかな。
なので,「Renoir」こと第4世代「Ryzen G」シリーズは
- Ryzen 7 4800G
- Ryzen 5 4500G
- Ryzen 3 4200G
という製品ラインナップになってほしいな。
デスクトップ版でも 8コア製品を解禁してほしいです。
そして,早いところ販売してほしい。
今までの流れからすると,今すぐというのは期待できなさそうですけどね。
そうなると,上の「Comet Lake-S」の方が有力な候補となるかな?
はぁ,どうしましょうね本当に。
ではではノシ
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