さて。
どういった賃貸にしようか。
住むならマンションタイプにしたい・・・
でもなるべく価格は抑えたい・・・
まずは色々なサイトで検索してみてかね。
Intel 10nmプロセスのイールドと最初の7nmプロセス製品の時期 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10129.html
これは良かった。
「Intel」の 10nmプロセス製品については,今後も全然出回らないのかと思いましたよ。
もうデスクトップ向け製品では 14nmで何年粘っているんだという話ですしね。
最初の製品は「Broadwell」アーキテクチャになりますので,もう 5年以上になるのか。
長いこと続いていますよね・・・
そこから
Broadwell ⇒ Skylake ⇒ Kaby Lake ⇒ Coffee Lake
「Refresh」を挟みつつ来たわけですよ。
まぁそれだけ長い間製造していれば,技術面で成熟してくるのかもしれません。
しかし,「AMD」が 7nmプロセスに手を出しているのですから,それに近いもので勝負して欲しいですよね。
まぁ,今回の話にある 10nmプロセスはモバイル向けの話になるでしょうけど。
現在は歩留まりが良好であり,今年中に 9種類の製品を販売するとのこと。
これはアーキテクチャとしての話になるのか,それとも個々の製品の話になるのか,どういった意味なのでしょうか。
これについては,「Intel」公式からの話を待つしか無いでしょうけど,まずデスクトップ向けでは出ないですよね。
そして,7nmプロセス製品についての話もありました。
こちらについては「Ponte Vecchio」という GPU製品が 2021年第4四半期に登場予定であるそうです。
GPUになりますので,CPUについてどうなるか分かりませんが,まずこれよりも先になることはないでしょう。
それに,まず出るのはモバイル向け,デスクトップ向けはその後となると,1年以上後になる可能性もある?
そうなったらもう「AMD」と勝負できるのかも怪しいような・・・
まぁ具体的な日程を示されたというだけで良しとしましょう。
“Lakefield”のSKUの1つはCore i5 L16G7? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10132.html
これは面白そう。
スマホ向け SoCと似たような構成にしたのですね。
今回の「Core i5 L16G7」という製品名,全く聞き慣れませんよね。
これは「Lakefield」アーキテクチャシリーズの製品であり,なんと 5コア5スレッドな 構成となっています。
久々の奇数なコア数の CPUの登場ですよ!
そして,そのコアの組み合わせですが,省電力な「Tremont」コアを 4基,高性能な「Sunny Cove」コアを 1基を搭載しているようです。
このような構成にした PC向け CPUというのは初なのですかね?
以前にも似たような製品はあったのかな?
こんな面白い構成の「Core i5 L16G7」ですが,通常時は省電力な「Tremont」コアが動作し,高負荷時には「Sunny Cove」コアを用いるという働きになるようです。
なので,大した作業をしないのであれば「Atom」系列の「Tremont」コアのみが動作する形になるのでしょうね。
個人的には,その高性能な「Sunny Cove」コアに切り替わる際の動作がどうなるのか,ラグというか何らかの違和感があるのか,そこが気になるところです。
それにしても,やはり PC向けで 1+4 構成というのは,何だか気持ち悪いですね。
どうせならば,2+4 で 6コアにしたほうがよりスッキリしますよ。
まぁあえて奇数にしてみた,してみたかったということであれば分かりますけど。
そういったお茶目さもたまにはあるべきだと思いますからね。
ちなみに,「HTT」が有効化されるとすれば,5コア6スレッド動作になるのですかね。
もしくは 5コア10スレッドとか?
うん,この変な違和感のある感じが面白いですわ。
デスクトップ向けにはこのような製品は出ないでしょう。
おそらくノートパソコン向けというかモバイル向けとなるでしょうから,欲しい方は素直にメーカー製品を購入するようかな。
ASRockとMSIのZ490搭載マザーボードのラインナップ【1/31改題・追記】 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10134.html
今回情報が出たラインナップのうち,「ASRock」製品では
- Z490 AQUA
- Z490 Phantom Gaming 4
- Z490 Phantom Gaming 4 SR
- Z490 Phantom Gaming 6
- Z490 Pro 4
- Z490 Steel Legend
- Z490 Taichi
- W480 Creator
- H470 Steel Legend
これらが「ATX」以上の規格となるでしょう。
残りの中でも
- Z490M ITX AC
- H470M ITX AC
は型番内に記載のあるとおり「Mini-ITX」規格となるでしょうから,残る
- Z490M Pro 4
が唯一「Micro-ATX」規格ですね。
まさかの 1種類ですが,まぁ「Micro-ATX」規格の製品は「B460」や「H410」やらで登場するようかな。
「MSI」についても似たような傾向で,
- MEG Z490 Godlike
- Z490-A Pro
- MAG Z490 Tomahawk
- MPG Z490 Gaming Carbon WiFi
- MPG Z490 gaming Plus
- MEG Z490 Unify
- MEG Z490 Gaming Edge WiFi
- MEG Z490 Ace
が「ATX」規格以上であり,
- Creator Z490I
- MEG Z490I Unify
の 2製品が「Mini-ITX」,そして残る 1製品である
- MPG Z490M gaming Edge WiFi
が「Micro-ATX」となります。
うん,ランクの高いチップセットで組みたい場合は,もうミニタワーケースは購入するべきではありませんね。
悲しいですけど,物がないのですから仕方ありませんよ・・・
ではではノシ
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