2020年2月3日月曜日

親用PCを組んでいきます(その②:「WDS250G1B0C」と「AX4U266638G16-DBG」を「B450M Steel Legend」に搭載)(2020/02/03)



 最近は本格的に引っ越しを検討中。

 頑張ったけど,もう長距離通勤は嫌だ。

 いい加減疲れた。

 まだ電車通勤なら良いけど,毎日最低でも 2時間近くは運転しなければならないとか,私には厳しい。

 環境移行が面倒ですけど,背に腹は代えられないです。









親用PCを組んでいきます(その①:「Ryzen 5 2600」を「B450M Steel Legend」に搭載)(2020/02/02) 
https://310satyo.blogspot.com/2020/02/20200202.html

 の続きです。

親用PCを「NEC Express5800/S70 タイプhf」から「Ryzen 5 2600」搭載品に移行させることにした(2019/12/11) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/12/20191211.html

新PCに流用予定の「玄人志向 KRPW-TI500W/94+」を紛失した?ので代替品について考える(2019/12/20) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/12/20191220.html

親用PCに搭載予定の電源を紛失したので代替品を決めました(2020/01/02) 
https://310satyo.blogspot.com/2020/01/20200102.html

親用PCを組むために「Silencio 352」からパーツを抜き取ります(2020/01/28) 
https://310satyo.blogspot.com/2020/01/20200128.html

 という流れで,

【CPU】AMD Ryzen 5 2600
【CPUクーラー】-(Wraith Stealth)
【メモリ】ADATA AX4U266638G16-DBG
【M/B】ASRock B450M Steel Legend
【VGA】ELSA NVIDIA NVS 310
【SSD】WesternDigital WDS250G1B0C
【HDD】-
【ODD】***(余っているドライブ)
【OS】Windows 10 Pro 64bit
【ケース】CoolerMaster Silencio 352
【電源】Corsair CX450M

 こちらの構成の PCを現在組んでいるところです。

 前回は

【M/B】ASRock B450M Steel Legend

 に

【CPU】AMD Ryzen 5 2600
【CPUクーラー】-(Wraith Stealth)

 を搭載しました。

 今回は更に
 
【メモリ】ADATA AX4U266638G16-DBG
【SSD】WesternDigital WDS250G1B0C

 この 2つを搭載していきます。

 その搭載する製品というのは


 こちらになりますね。


 まずはこちらの SSDから。

 「WesternDigital」製の SSDであり,「WDS250G1B0C」という型番になります。

 M.2 接続の 250GBという容量な製品になりますね。

 この SSDは


 マザーボード上にあるソケットのどちらかに搭載予定です。

 どちらでも良いのですが,まぁ搭載するのであれば「M2_1」の方になりますかね。


 さて,早速搭載していく・・・

 その前に,ある作業があります。

 それは,


 こちらのヒートシンクの取り付けですね。

 おそらく今回搭載する SSDには不要だと思いますが,念の為にね。

 この搭載するヒートシンクについては

「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(SSDヒートシンク編)(2018/08/06)
https://310satyo.blogspot.com/2018/08/20180806.html

 で余ったものを利用します。

 設置するのは簡単で,


 このように


 熱伝導シートをヒートシンクとの間に挟んで,ゴムバンドで固定するだけです。


 しかし,あの隙間というか,のはちょっと気になりますので,


 やはり念の為に結束バンドでも固定しておきましょう。


 そして,マザーボードに付属してきたネジを用いて固定していきます。

 この位置であればグラフィックカードに干渉することもないでしょうね。



 お次はメモリです。


 ヒートシンク付きのメモリになりますね。

 この 2枚のメモリをデュアルチャネル動作させるために,


 この説明書にある通りの箇所に挿します。

 A2 と B2 にですね。


 マザーボード上に記載がありますので,その位置に合わせて


 これらのメモリを


 搭載していきます。

 以前のような

メモリ容量が正しく認識されていない場合の確認箇所について(2018/06/27)
https://310satyo.blogspot.com/2018/06/20180627.html

 ことにならないように,しっかり挿し込みました。

 片側ラッチだと分かりにくいと思うのですが,そう思うのは私だけ?

 スペースのこと考えると片側ラッチ方式のほうが良いのでしょうが,個人的には両側にラッチがある方が好きかな。


 そして,今回の作業により,


 これらの

【CPU】AMD Ryzen 5 2600
【CPUクーラー】-(Wraith Stealth)
【メモリ】ADATA AX4U266638G16-DBG
【M/B】ASRock B450M Steel Legend
【SSD】WesternDigital WDS250G1B0C

 パーツの組み込みが完了しました。

 後は,マザーボードを PCケース内に設置して,電源を配線するだけですね。

 その作業についてはまた次回にしていくことになります。





 ではではノシ


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