初日の出は山頂で迎えたかったな。
新年の始まりを,空気の澄んでいて見通しの良い山頂で迎える。
大変良いことではありませんか?
やればよかったなぁ・・・
初日の出ではないけれども,近々やりましょうかね。
・・・夜の登山とか怖そうだからどうしよう。
新PCに流用予定の「玄人志向 KRPW-TI500W/94+」を紛失した?ので代替品について考える(2019/12/20)
https://310satyo.blogspot.com/2019/12/20191220.html
常時稼働録画兼倉庫用PCの構成について改めて考えてみた(2019/12/28)
https://310satyo.blogspot.com/2019/12/20191228.html
これらに関連した話です。
主には上の親用PCについての話になりますけど。
まず,その親用PCというのは
【CPU】AMD Ryzen 5 2600
【CPUクーラー】-(Wraith Stealth)
【メモリ】ADATA AX4U266638G16-DBG
【M/B】ASRock B450M Steel Legend
【VGA】AS-NQN315-1GWB
【SSD】WesternDigital WDS250G1B0C
【HDD】-
【ODD】***(余っているドライブ)
【OS】Windows 10 Pro 64bit
【ケース】CoolerMaster Silencio 352
【電源】玄人志向 KRPW-TI500W/94+
という構成にする予定でした。
しかし,この中で
【電源】玄人志向 KRPW-TI500W/94+
をどこに仕舞ったのか忘れてしまい,現在行方が分からない状態になっております。
そのため,既存電源を再利用するか,他から流用してくるか,はたまた新たに電源を購入するか。
どうしようか決めたいと思っている,そうして締めたのが上の投稿でした。
そして,今回はそのどうするかという部分について,結論が出たので,それをお話していきたいと思います。
早速ですが,その結論について。
色々と悩んだのですが,最終的には新たに電源を購入することに決めました!
既存電源については,酷使というか常時稼働させ続けたものもあれば,もうかなり年数の経っているものもありまして,再利用するのはどうかと思ったのが一番大きいですね。
おそらく大丈夫だとは思いますが,折角組んだ PCを一式巻き込んで故障するのは避けたかったので。
さて,新しく電源を購入することに決めました。
後は,その電源の選定をどうするかですね。
まず私としましては,基本的になるべく良いもの,保証期間の長い電源を購入するようにしています。
電源の故障はパーツ一式を巻き込む危険性が高く,それならば質の良いものを採用しておきたいですからね。
私が基本的に PCを点けっぱなしにしているので,尚更気にかけているということもあります。
なので,最近は保証期間が 10年と長い「Corsair RM(2019)」シリーズを基本的には購入するようにしているのです。
しかし,今回の場合はちょっと事情が異なってきます。
まず,親用PCについては点けっぱなし運用ではないのですよね。
私の親は必要なときに電源を入れて使用し,基本的には長時間利用することはなく,数時間程度で電源を落とすことになります。
基本的には毎日使うようですが,まぁまちまちとなることもあるでしょう。
なので,そこまで質に拘る必要はなく,そこそこな電源で良さそうだと思うのです。
そういうわけで,今回の電源の選定にあたっては,それなりの質の電源を購入する,より言及すると価格を抑えて費用対効果に優れる製品を選定することにします。
そして,そうなると自分の中ではもう候補がほぼ決まっているのですよね。
そう,その電源というのは「Corsair CX」シリーズになります。
簡単に特徴を書き出しますと,公式ページでは
- 80PLUS BRONZE認証取得 1系統
- 必要な分だけ接続できるフラットセミモジュラーケーブル
- 自動回転数制御に対応した120mm静音ファン
- 優れた保護回路設計、各種安全認証取得と長期5年保証付帯
といったことが書かれています。
「80PLUS」認証について,私はそこまで重要視していませんが,とりあえず認証を受けているのであればそれなりに安心かね。
安心を図る要素では有りませんが,ちゃんと認証を受けようとしている姿勢を評価する感じですね。
そして,「フラットセミモジュラーケーブル」であるというのは高評価ですね。
不要なケーブルをはずせるというのは,配線を考える上で重要なことですから。
搭載されているファンが 120mmサイズのものであれば,静音性に優れ煩くないでしょう。
そして,力率改善回路(アクティブPFC)を搭載しているのはモチロン,保護回路については
- 過電圧保護(OVP)
- 低電圧保護(UVP)
- ショート回路保護(SCP)
- 過温度保護(OTP)
- 過負荷保護(OPP)
を,安全性認証として
- FCC
- ICES
- CE
- C TUV-US
- RCM
- TUV
- CB
- CCC
- BSMI
- CU TR
- RoHS
- WEEE
- RoHS (China)
- KC
の認証を受けていると。
最後に,肝心の保証期間が 5年間もあります。
うん,個人的には普通に良さげな仕様に見えますね。
そこそこの製品と言うには十分なものではないでしょうか。
また,私が
「ILLUSION AI少女」を快適に遊ぶために「Xeon E3-1231V3」搭載PC用の電源を選定する(2019/11/18)
https://310satyo.blogspot.com/2019/11/20191118.html
で使用していたPCについても,電源には「Corsair CX600M」という同じシリーズのものを使用しています。
そして,この電源は 365日24時間稼働させ続けたものであり,無事に今まで問題なく動作し続けています。
厳密には,世代というか名前は似ていますが現在の「Corsair CX」シリーズとは別物になりますけど,この名前の製品についてはそれなりに信頼しているのです。
そこまで高負荷の用途に用いない,今回上にあるような構成のPCであれば,同じ様に問題なく稼働してくれるだろうとね。
そんなわけで,購入するとすれば「Corsair CX」シリーズになります。
このシリーズでは,ラインナップとして
- 850W
- 750W
- 650W
- 550W
- 450W
という容量の 5ラインアップが用意されています。
今回の構成ですと,この中では「450W」で十分ですね。
グラフィックカードは補助電源レスなものを使用する予定ですし,「Ryzen 5 2600」も省電力ですので。
そうなりますと,価格としては 5,000円ちょっととなりますので,十分お手頃というか安く導入することができます。
より良いものをとなると「RM550x」がありますが,あちらは倍の値段がしますからね。
価格を抑えるとなれば,やはりこの「Corsair CX」シリーズの方になってしまいますよ。
ということで,親用PCの構成については,現在のところ
【CPU】AMD Ryzen 5 2600
【CPUクーラー】-(Wraith Stealth)
【メモリ】ADATA AX4U266638G16-DBG
【M/B】ASRock B450M Steel Legend
【VGA】AS-NQN315-1GWB
【SSD】WesternDigital WDS250G1B0C
【HDD】-
【ODD】***(余っているドライブ)
【OS】Windows 10 Pro 64bit
【ケース】CoolerMaster Silencio 352
【電源】Corsair CX450M
となる予定です。
後は動きはないはず・・・
あるとすればグラフィックカードくらいかな?
すでに注文を済ませているので,また動きがありましたら記事にしたいと思います。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿