2020年1月7日火曜日

PC関係のネタ(PCパーツ 故障しやすい箇所,ストレージ 容量偽装,グラフィックカード 高くなっている,フライトシミュレータ 1PBデータ)(2020/01/07)



 やばい・・・

 帰宅が 23時過ぎ・・・

 それが続く・・・

 新年早々これよ?

 今年は一体どうなるのだろうか・・・











パソコンで故障しやすいパーツはどこだろう? -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/56084963.html


 これは難しいなぁ。

 主要なパーツにおける個人的な考えとしては,

【ケース】>【CPU】>【M/B】>【電源】>【SSD】>【メモリ】>【ODD】>【HDD】>【CPUクーラー】>【VGA】

 という順番で壊れにくいと思いますね。

 これは,外的要因ではなく自然故障するばあいの考え方ですけど。


 そう,まず【ケース】については,余程乱暴なことをしない限りは壊れない,ちゃんとした環境であれば一生使用できるかと。

 プラスチック部分については劣化してきそうですけどね。

 続いては【CPU】ですが,これも過度なオーバークロックしない限りはまず壊れないでしょう。

 これは【M/B】や【電源】についても同じことが言えるかな。

 【SSD】や【メモリ】も同列にしたいところですが,これらは故障してしまった経験があるので,そこまで信用できません。

 普通に使用してる分には大丈夫だと思うのですが,旧に壊れてしまったのですよね。

 あれは何だったのだろうか・・・

 【ODD】はあくまで印象ですね。

 壊れなさそうだけど,調子悪くなるドライブも見てきたので,まぁこれくらいの位置かな。

 実際にはもっと丈夫だと思いますけど。


 そして,ここからは私が「壊れやすい」と思っている製品です。

 まずは【HDD】から。

 これについては,数万時間動作するものもありますし,決して壊れやすいわけではないでしょう。

 しかし,それでも上の製品に比べれば「壊れやすい」と言えるかな。

 異音やカッコン音が聞こえ始めると恐怖ですよね。

 個人的には,【HDD】はケチらずにそれなりのグレードの製品を導入するべきだと思います。

 そんでもって,一番壊れやすいのは【CPUクーラー】と【VGA】かな。

 この壊れやすいというのは,製品本体ではなく搭載されているファンですけどね。


 特に【VGA】のファンというのは,可変式で高回転で回ることもあるからか,逝ってしまうことが多い印象です。

 私もすでにファンの故障により引退した【VGA】が 3基ありますからね。

 これについては,もっとメーカー側でファンの交換をしやすいような設計,環境になるようにしてほしいです。

 ファン交換さえすれば,また使用できるようになるのですからね。

 もっと入手経路を広げて,今ならばLEDファンに交換できるとかすれば人気が出ると思うのですが。


 まぁこうして書きましたが,結局は故障するかどうかは運です。

 運が悪ければすぐに壊れてしまいますよ。

 そうならないためにも,日頃の行いには気をつけよう。






そのSSDやSDメモリーカードは大丈夫?――データ復旧会社から見る容量偽装の最前線 -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/56087222.html


 以前にもありましたね。

 USBメモリの中には SDカードがあったり,本当によく考えますよ。

 そういった製品というのは,やはり中華製のものが多い印象です。

 中華製というか,よく分からないメーカーが製造元の製品ね。

 そういった製品では,搭載されているパーツが広告表示と異なるとか,色々と話題になりました。

 普通に搭載容量を偽ったり,分解しないと分からないようなことをしています。

 そういったこともあってか,私は安さに釣られずにそれなりのメーカーのものを購入するようにしています。

 そこまで需要でないパーツは別としてね。 

 こういった商品偽装が心配な方は,素直にちょっと多くお金を出して,ちゃんとした製品を購入するべきだと思いますよ。





グラボ、高過ぎる -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/56088202.html


 せやね。

 本当に高くなってきていると感じます。

 昔ならば,ミドルクラスであれば 2万円台,4万円を超えたらハイエンドというイメージでした。

 しかし,今ではハイエンドで 10万円,ミドルクラスでも 4万円位になります。

 これはちょっと手が出せない。

 「GTX *70」シリーズが 3万円程度で購入できた時代がもう懐かしいですよ。


 私が今グラフィックカードを購入するとすれば,「RX 5700」か「RTX 2060 Super」になります。

 どちらもギリギリ 4万円を切るくらいで,3万5千円程度になったら買いどきかな。

 そう思いながら待っているのですが,なかなか値段が下がってこないです。

 欲しいと思った時が買い時,なのですけど,そう簡単にはいきませんよ・・・






無限のクラウドパワーがついに実現 MSフライトシミュレーターのデータサイズはなんと約1,000TB -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/56089382.html


 こりゃ凄い。

 1,000TBですってよ。

 1,000GB=1TBでもゲームとしては大容量に感じますが,その千倍ですか。

 もう「PB」の時代がくるのですね・・・

 まぁフライトシミュレーターとなると,地形やらで色々とデータが必要になってくるのでしょうし,リアルさを追求するとなるとこれいくらいの容量は必要になるか。

 日本でも地方の空港まで網羅しているようですし,世界中の地形データを盛り込むとなればむしろ少ないと感じるかな?


 そして,CPUやグラフィックカードについてもより高性能なものが必要になってきますね。

 それでも,今回の「Microsoft Flight Simulator - X019」では「Core i7」に「GTX 1080 Ti」で動作してういたということですから,そこまでのスペックが必要ということではないのでしょう。

 もちろん,より高画質,高解像度を求めるのであれば,この程度のスペックでは足りないでしょうけど。

 グラフィックカードなんかは最高峰のものが必要になってくるでしょうね。


 いつかは個人でフライトシミュレーター環境を構築してみたいと思ったこともありますが,まぁ予算的に厳しいです。

 なので,このようなゲームを遊ぶのが一番費用対効果は良いかな。

 さて,この「Microsoft Flight Simulator - X019」用に PC構成を考え始めようかな。





 ではではノシ


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