2020年2月7日金曜日

PC関係の新情報(元「東芝メモリ」な「キオクシア」コンシューマ向け製品販売,紫外線除菌ケース「PhoneSoap」,360Hz ゲーミングディスプレイ&240Hz DQHD湾曲ディスプレイ)(2020/02/07)



 ベットが欲しい。

 すぐに寝られて, 3時間も寝れば疲れが吹き飛ぶようなベットが欲しい。

 そういう秘密道具的なのなかったっけ?

 どっかで開発しないかなぁ・・・

 あれか,大谷を使って宣伝しているあのベット,あれはすごい効果あるのかな?

 10万円までなら出すから,とにかく少ない睡眠時間で疲れが取れるヤツが欲しいです!!!










 少し前の「CES 2020」の時期のネタになります。


キオクシア、2020年4月に小売りブランドを立ち上げSSDやメモリーカード製品を販売へ -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1228512.html


 いまだにこの名前に慣れない・・・

 この「キオクシア」といいう会社は,「東芝メモリ」から社名が変更したものになります。

 なので,実質「東芝」ということですね。

 なぜこのような名前になったのか,そのセンスは私には分かりません。

 普通に「東芝」ブランドのフラッシュメモリとして販売したほうが良かったのではないかと思いますけどね。


 さて,その「キオクシア」ですが,今回の情報によると「CES 2020」の会場において,今年の2020年4月からコンシューマ向けに製品発売を開始するとのことでした。

 「東芝」というと「Western Digital」や「SanDisk」との繋がりが強いイメージでして,そのメーカーのブランドから製品が販売されています。


 しかし,2019年9月に「LITE-ON」を買収しましたので,やはり自らブランドを立ち上げて製品販売をしたいという思いが強かったのでしょう。


 製品ラインナップとしては,コンシューマ向けからデータセンター向けまで,色々な分野に製品を展開していくとのこと。

 これは「Western Digital」製品との差別化をどうしていくのでしょうかね。

 同じ「東芝」の NANDを使用するとなると,違いはコントローラ部分になるのでしょうか。

 もしくは,採用される NANDの質に違いが出てくる?

 ほとんど同じ製品かもしれませんし,全然違ってくるかもしれない。

 その仕様については気になるところですね。


 4月からということは,もうこの時期には製品仕様は固まっているでしょう。
 というか,もう製造開始しているでしょうね。


 「M.2」接続の製品は「XG6」シリーズとなっており,これとは別に「SATA」接続の 2.5インチ製品も用意されると。

 それは良いのですが,問題となるのは値段ですよね。

コンシューマ向けSSDでは価格的な競争力を確保するため、サードパーティ製のSSDコントローラも採用していく

 とのことですが,それでいくらになるのか。

 後発メーカーで,現在販売している大手メーカー製のものと同じような値段であれば,あえて購入するようなことは無いでしょう。

 「東芝」ブランドよりも「Samsung」ブランドのほうが優秀だと思いますし,「東芝」と「Western Digital」であれば「Western Digital」を選びたくなる。

 そう考えてしまうというのはブランド脳というやつなのかもしれませんね。

 個人的には,自社で製造から販売まで完結するのでしょうから,コスト面で大手メーカー製のものよりも優れていて欲しいと思います。

 今から SSD業界に参入するのであれば,何かしらのインパクトがないとね。

 それと,販売についてはまずは北米から始まり,順次アジアや欧州に拡大していくとのことですけど,なぜ日本を後回しにするのか。

 市場規模を考えるのであればそういう戦略になるのでしょうけど,国産ブランドに拘る人の多い日本市場をないがしろにするような事をしてしまうと,やはり気持ち的に購入する気にはならないですよ。

 私は,この情報を見て,あえて「キオクシア」製品を購入しようとは思えなくなりましたね。





スマホの細菌を紫外線で99.99%除菌できる充電ケース -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1227809.html


 キレイ好きな私としては,これは地味に欲しい。

 というのも,私は結構な頻度でスマートフォンをアルコール消毒しているのです。

 すでに塗布されているタオルや,アルコールスプレー等を噴射して吹いたりね。

 普通に使用していても,やはり汚れが気になるのです。

 汚い手で触らないようにしていても,どうしても汚れてくるようですしね。

 何かの調査で,便器並みに汚くなるという情報もありましたし。


 今回の製品はケース内に入れると,紫外線により細菌を除菌するようになっているとのこと。

 こういったときにある 99.99%というう数字はなんか気持ち悪いですが,まぁまずほぼ全ての細菌を除去できるのでしょうね。

 そして,この製品は $100 前後で販売されると。

 おそらくこの製品があれば,私は毎日使用するでしょうし,この価格であれば普通にアリかな。

 内部で充電できるようになっているようですし,音も聞こえるようですから,扱いやすいですしね。

 内蔵バッテリや「Qi」充電機能は不要なので,通常の「PhoneSoap」かより照射量の多い「PhoneSoap Pro」にするかの 2択かな。

 いや,更に大容量な「HomeSoap」というのもあるようですし,3択になるか。


 まだ日本で公式販売は始まっていないようですし,購入するのであれば個人輸入になるか。

 米アマで

https://www.amazon.com/dp/B071KGVLBB/
https://www.amazon.com/dp/B07Z9PNTXJ/

 販売されているようですしね。

 これは本格的に検討したいと思いますよ。

 まずは,類似製品でより安くて良さそうな製品があるかどうか,検索して確認しましょうかね。





NVIDIAブースでASUSの360Hz液晶を体験してきた。素人でも240Hzとの差を判別可 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1228476.html


 もうそこまでの世界になっているのか。

 120Hz で感動していたのにね・・・

 まず,私が所有してきたゲーミング液晶については,最大でも 144Hz のものでした。

 その倍以上周波数で動作するものが存在しているのですね。

 素人でも違いが分かるとのことですが,更にヌルヌルしているということですよね。

 どれだけ凄いのだろうか・・・

 単純に,私が凄い滑らかに感じた 120Hz の 3倍はヌルヌルするのですよね。

 もう肉眼で感じるのと変わらないくらいになっているのですかね。

 試したいなぁ・・・

 欲しいなぁ・・・

 でも高いだろうなぁ・・・

 それだけヌルヌルさせるためには,相応のスペックが必要になってくるので,そう簡単には環境を構築できないですから。

 最新ゲームの高画質設定ですと,「RTX 2080 Ti」でも 360Hzを維持するというのは厳しいのではないですか?

 ましてやそれ以下の製品なんて話にならないレベルですよね。


 まぁとりえあず,ディスプレイについては製品が出始めて良かったとしましょう。

 後は,グラフィックカードの進化に期待です。

 そして,

これはそそられる。Samsungの240Hz/DQHD対応49型湾曲ゲーミング液晶 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1227946.html


 こちらについても気になっています。

 デザインや実用性を考慮すると,こちらも購入対象となりますからね。

 引っ越した時には,このようなディスプレイが欲しいですけど,いくらするんだろうなぁ・・・

 軽く 10万円は超えてくるよなぁ・・・

 どちらも年末に販売されるとのことですので,とりあえずそこまではお金をためましょう。




 ではではノシ


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