今は物件が多いですよね。
色々なものを比べられますが,目移りしてしまいます。
今回はどのようなところにしようかな。
以前は築浅重視でアパートを借りましたが,今回はマンションタイプにしたい。
やはり防音性第一なのでね。
第2世代RDNAは2020年に登場し、かつただの“Navi Refresh”ではない -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10133.html
これは期待できそうかな?
今年中に登場する予定である第2世代「RDNA」アーキテクチャを採用した製品についての話です。
2020年に登場するその製品は,現行の第1世代「RDNA」(Navi)をリフレッシュした製品になると。
このリフレッシュというのはリネーム品的な意味合いでは無いようです。
7nmから 7nm+へと移行することにより,
- トランジスタ数の増加
- 動作周波数の向上
が見込まれるということです。
また,新たな機能として
- Variable Rate Shading(VRS)
- Ray Tracing
の 2つに対応する(ことが期待されている)とのことですので,ダイ構造についても手を加えるかもしれません。
そうなれば,もうリフレッシュというか別物になりますからね。
どうやら 7nm+では,現行の 7nmプロセスよりもコスト減が見込まれるようですし,より高性能で低価格になることが期待できるかな?
詳細についてはまだ分かりませんので,とりあえずは情報を待つしか無いでしょう。
後は地味に「Fluid Motion」に対応していないのも改善するかな?
その辺を気にしている人が結構いるようですし。
無理して対応させるには,「RX 550」あたりも挿して利用したりするようですから,それは手間でしょう。
そこをあまり気にしない私としては,安くなるであろう「RX 5700」シリーズに期待ですけどね。
何にせよ,まずはいつ登場するかですよ。
後は価格ね。
そろそろ「Nvidia」に追いついて欲しいところですが・・・
TU106ではなくTU104を搭載するEVGA GeForce RTX 2060 KO -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10130.html
これは興味深いですよね。
通常は,「RTX 2060」に使用されるのは「TU 106」になります。
しかし,今回の「EVGA GeForce RTX 2060 KO」では,より上位のモデル(RTX 2070~)に採用される「TU 104」が用いられているとのこと。
性能差は無い,一部を無効化しているのでしょうけど,どちらが良いとなればそりゃ上位モデルの方ですよね。
もしかしたら,「RTX 2070」として動作させられるかもしれませんし。
まぁこういった事例は以前もありますので,大きな驚きはありません。
単に上位モデルの不良品を下位モデルに流用しているというだけでしょうからね。
それにしても,もし「RTX 2060 KO」というものがラインナップに加わるとしたら,現行世代では
- RTX 2080 Ti
- RTX 2080 Super
- RTX 2080
- RTX 2070 Super
- RTX 2070
- RTX 2060 Super
- RTX 2060 KO
- RTX 2060
- GTX 1660 Ti
- GTX 1660 Super
- GTX 1660
- GTX 1650 Super
- GTX 1650
という製品が登場していることになります。
すごい数だなぁ・・・
「AMD」なんて
- RX 5700 XT
- RX 5700
- RX 5600 XT
- RX 5500 XT
の 4種類ですよ?
こうして見ると,やはり企業体力の差を大きく感じますね。
「Nvidia」の方は無駄に出し過ぎだと思いましたが,「AMD」を潰すとするのであれば,隙間なくみっちりラインナップを揃えるのは良い戦略でしょう。
変なところで感心してしまいました。
日本で購入する場合は個人輸入しかありませんが,今後他のメーカーからも「RTX 2060 KO」は登場してくる?
ちょっと期待しておきましょう。
そして,「Nvidia」の GPUに関連する話として,
NVIDIAの次世代GPUが今夏にBig Red 200 Supercomputerに採用予定 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10135.html
というものがあります。
インディアナ大学のスーパーコンピューターに,「EPYC」と「Ampere」を採用するという話です。
GPU部分は「AMD」製品というわけにはいかなかったかぁ・・・
まぁ性能やら安定性を考慮すると,どうしても「Tesla」シリーズになるのでしょう。
これは仕方ないとして,このスーパーコンピューターに搭載する GPUについては,わざわざ「Nvidia」の次世代品が登場するのを待っているようです。
それは,「Volta」よりも性能が上な「Turing」,更にその 1.5倍もの性能になるかもしれない「Ampere」を待つということ。
わざわざ待つということは,その性能について「Nvidia」から何らかの情報を得たのかな?
現行製品と比較して,それだけ性能が向上していると確認できているとか。
そうなると,次世代「Geforece」についても期待ができそうです。
これについてはまだまだ憶測でしか話せないところでしょうけど,こうした動きがあるということはその性能に期待したいですね。
それと,このスーパーコンピューターでは「EPYC 7742」を 2ソケット×672基という構成にするとのこと。
そうなりますと,単純計算で 86,016コア172,032スレッドということになりますね。
もう訳分からない世界ですな。
このスペックの PCでベンチマークを回してドヤりたい。
そう思う私は残念ですなぁ・・・
ではではノシ
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