2020年2月11日火曜日

今私が購入するならと考える 1TB前後の容量を持つSSDについて(2020/02/11)



 もっと休みたい・・・

 週の途中に休みがあると,そう思えてしまいますよね。

 寝て体力回復に努めた私の場合は更にそうですな。

 もっと寝ていたい!!!

 ・・・自堕落な生活しているようですけど,まだ仕事の疲れが抜けきらないのですよ。

 どこかマッサージでも受けに行こうかな?











録画鯖に搭載する 1万円以下で購入できる大容量(1TB前後)な SSDについて調べてみた(2019/10/17) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/10/20191017.html

 に関連した話です。


 というのも,以前,上の投稿にあるとおり,

常時稼働録画PC用に「Corsair SF450 Platinum」を「SST-ML05B」に搭載していきます(2019/07/15) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/07/20190715.html

構成を変更することにした常時稼働録画PCへのパーツ組み込みが完了しました(2019/07/16) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/07/20190716.html

 で組みました

【CPU】Intel Celeron G1840
【CPUクーラー】Scythe Samuel17+120mmファン(15mm厚)
【メモリ①】SanMax SMD-4G68HP-13HZ
【メモリ②】SanMax SMD-4G68HP-13HZ
【M/B】ASRock H81M-ITX
【GPU】-
【SSD①】Transcend TS128GSSD370S
【SSD②】CT256M4SSD2
【ODD】-
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】SilverStone SST-ML05B
【電源】Corsair SF450 Platinum
【その他】PT3

 という構成の PCについて,録画したデータ保存用ドライブである

【SSD②】CT256M4SSD2

 では容量不足だと思われるので,1TB前後の容量を持つ製品について調べました。

 その際には,

  • ADATA Ultimate SU630 ASU630SS-960GQ-X
  • Samsung 860 QVO MZ-76Q1T0B/IT
  • CFD CSSD-S6B960CG3VX

 という 3製品が候補になるかなという話をしていました。

 しかし,個人的にはどれも魅力にかけるなと思っていたところです。

 上 2つについては「QLC NAND」を使用していますし,一番下のものは「TLC NAND」を搭載していますが,TBWの値が低いという以上に,何だか良さそうに思えませんでした。


 そして,その状態のまま放置していたのですよね。

 放置というよりは,良さそうな製品が見当たらなかったと言うべきかな?

 年末のセール品でも見逃していたのか良さそうな製品は無く,今の今までこれという目ぼしい製品に出会えませんでした。


 そんな中,1月からの「コロナウイルス」の影響なのか,SSDの価格が上昇し始めています。

 これは製造工場がストップしてしまったから?

 はたまた便乗値上げ?

理由は分かりませんが,値上がっているのは事実です。

 そこで,もしこの「コロナウイルス」の影響が更に長く続くとなりますと,SSDのカッ買うも上昇し続けてしまいそうという心配があります。

 なので,今回は久々に 1TB前後の容量を持つ SSDの中から,良さそうな製品を選んでいきたいと思います。





 まず前提として,今その容量の SSD(2.5インチ規格)を購入しようと思ったら,1万円は出さないと購入できません。

 以前は 9千円,時には 8千円で買えたものもありますので,まぁ 1千円以上の値上がりという状態でしょうか。

 良く分からないメーカー製のものであれば安く購入できるものもありますが,個人的にはそういったメーカー製のものは信用していないので,無しです。

 ですから,価格帯としては 11,000円~となっている,大手メーカー製の製品が対象となってきます。


 まず気になったのは「SanDisk SSD PLUS SDSSDA-1T00-J26」になりますね。


 一時期流行った?「Extreme Pro」シリーズではなく,「Ultra Ⅱ」の更に下,廉価版なシリーズである「SSD PLUS」シリーズです。

 まぁそれでも「TLC NAND」を搭載していますし,メーカーブランドからすればそれなりに信用できるかな。

 しかし,DRAMキャッシュ非搭載という点は残念かな。

 それでも,現状在庫なしですが,11,610円という価格はお買い得感がありますね。



 続いては「Seagate BarraCuda 120 SSD ZA1000CM1A003」です。


 あの HDDを製造しているメーカーとしては有名な「Seagate」製のものになります。

 自社製造なのかは分かりませんが,「SandForce」を買収していますし,コントローラについては自社製となるいのでしょう。

 東芝製NAND(64層TLC)が採用されているようですし,メーカーの規模から考えても信頼性はあるかな。

 それに,ちゃんと DRAMキャッシュも搭載しているのも好印象です。

 それでいて価格は 12,078円とのこと。

 こうなりますと,この製品が第一候補になるかな?



 そして「Western Digital WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0A」もありますね。


 上の製品と同じく,HDDメーカーとして有名な「Western Digital」の製品です。

 私もよく「Western Digital」製の SSDは利用していますよ。

 特に不具合もなく,私の中では高評価ですね。

 そして,搭載しているパーツも上と同じような感じで,DRAMキャッシュ有りです。

 それでいて価格もほぼ同じな 12,411円であると。

 これはもう既存の安定したブランドを取るか,はたまた違うメーカーを試してみたいかという心の葛藤の勝負ですな。



 最後は「Crusial MX500 CT1000MX500SSD1/JP」です。


 私が好きな「Crusial」製のものになります。

 SSDが登場し始めた当初,「m4」シリーズの頃からのファンと言うか,よく採用しているメーカーですね。

 こちらについても仕様は同じような感じ,搭載している NANDや DRAMが「Micron」製であるという点が違いかな。

 それでいて,価格は 12,767円です。



 うーん,悩ましいですな。

 今回は

  • SanDisk SSD PLUS SDSSDA-1T00-J26
  • Seagate BarraCuda 120 SSD ZA1000CM1A003
  • Western Digital WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0A
  • Crusial MX500 CT1000MX500SSD1/JP

 という 4製品をあげました。

 価格帯としては 11,600円~13,000円 ということで,まぁ許容範囲な価格差ですかね。

 こうなりますと,より信頼性の高い製品を採用したい。

 それならば「Western Digital」か「Crusial」のどちらかになります。

 しかし,チャレンジ精神を発揮するのであれば「Seagate」も試してみたいです。

 今のところは「SanDisk」の製品は候補に入らないかな。


 後は,製品の動作温度なんかも気になりますね。

 ざっと調べたところ,どれも 70℃近い高音になるようなことはなく,負荷時でも 50℃台で動作するようですね。

 そうなると,ますます難しい話になってくるんだよなぁ・・・

 やはり,ここは何らかのセールに期待するしか無いか。

 しかし,待っていると価格もじわじわと上がってきそうです。

 うーん。

 うーん・・・


 もう少し悩みます。

 今週中には,購入するかどうかの結論を出したいですね。





 ではではノシ


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