もっと休みたい・・・
週の途中に休みがあると,そう思えてしまいますよね。
寝て体力回復に努めた私の場合は更にそうですな。
もっと寝ていたい!!!
・・・自堕落な生活しているようですけど,まだ仕事の疲れが抜けきらないのですよ。
どこかマッサージでも受けに行こうかな?
録画鯖に搭載する 1万円以下で購入できる大容量(1TB前後)な SSDについて調べてみた(2019/10/17)
https://310satyo.blogspot.com/2019/10/20191017.html
に関連した話です。
というのも,以前,上の投稿にあるとおり,
常時稼働録画PC用に「Corsair SF450 Platinum」を「SST-ML05B」に搭載していきます(2019/07/15)
https://310satyo.blogspot.com/2019/07/20190715.html
構成を変更することにした常時稼働録画PCへのパーツ組み込みが完了しました(2019/07/16)
https://310satyo.blogspot.com/2019/07/20190716.html
で組みました
【CPU】Intel Celeron G1840
【CPUクーラー】Scythe Samuel17+120mmファン(15mm厚)
【メモリ①】SanMax SMD-4G68HP-13HZ
【メモリ②】SanMax SMD-4G68HP-13HZ
【M/B】ASRock H81M-ITX
【GPU】-
【SSD①】Transcend TS128GSSD370S
【SSD②】CT256M4SSD2
【ODD】-
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】SilverStone SST-ML05B
【電源】Corsair SF450 Platinum
【その他】PT3
という構成の PCについて,録画したデータ保存用ドライブである
【SSD②】CT256M4SSD2
では容量不足だと思われるので,1TB前後の容量を持つ製品について調べました。
その際には,
- ADATA Ultimate SU630 ASU630SS-960GQ-X
- Samsung 860 QVO MZ-76Q1T0B/IT
- CFD CSSD-S6B960CG3VX
という 3製品が候補になるかなという話をしていました。
しかし,個人的にはどれも魅力にかけるなと思っていたところです。
上 2つについては「QLC NAND」を使用していますし,一番下のものは「TLC NAND」を搭載していますが,TBWの値が低いという以上に,何だか良さそうに思えませんでした。
そして,その状態のまま放置していたのですよね。
放置というよりは,良さそうな製品が見当たらなかったと言うべきかな?
年末のセール品でも見逃していたのか良さそうな製品は無く,今の今までこれという目ぼしい製品に出会えませんでした。
そんな中,1月からの「コロナウイルス」の影響なのか,SSDの価格が上昇し始めています。
これは製造工場がストップしてしまったから?
はたまた便乗値上げ?
そこで,もしこの「コロナウイルス」の影響が更に長く続くとなりますと,SSDのカッ買うも上昇し続けてしまいそうという心配があります。
なので,今回は久々に 1TB前後の容量を持つ SSDの中から,良さそうな製品を選んでいきたいと思います。
まず前提として,今その容量の SSD(2.5インチ規格)を購入しようと思ったら,1万円は出さないと購入できません。
以前は 9千円,時には 8千円で買えたものもありますので,まぁ 1千円以上の値上がりという状態でしょうか。
良く分からないメーカー製のものであれば安く購入できるものもありますが,個人的にはそういったメーカー製のものは信用していないので,無しです。
ですから,価格帯としては 11,000円~となっている,大手メーカー製の製品が対象となってきます。
まず気になったのは「SanDisk SSD PLUS SDSSDA-1T00-J26」になりますね。
一時期流行った?「Extreme Pro」シリーズではなく,「Ultra Ⅱ」の更に下,廉価版なシリーズである「SSD PLUS」シリーズです。
まぁそれでも「TLC NAND」を搭載していますし,メーカーブランドからすればそれなりに信用できるかな。
しかし,DRAMキャッシュ非搭載という点は残念かな。
それでも,現状在庫なしですが,11,610円という価格はお買い得感がありますね。
続いては「Seagate BarraCuda 120 SSD ZA1000CM1A003」です。
あの HDDを製造しているメーカーとしては有名な「Seagate」製のものになります。
自社製造なのかは分かりませんが,「SandForce」を買収していますし,コントローラについては自社製となるいのでしょう。
東芝製NAND(64層TLC)が採用されているようですし,メーカーの規模から考えても信頼性はあるかな。
それに,ちゃんと DRAMキャッシュも搭載しているのも好印象です。
それでいて価格は 12,078円とのこと。
こうなりますと,この製品が第一候補になるかな?
そして「Western Digital WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0A」もありますね。
上の製品と同じく,HDDメーカーとして有名な「Western Digital」の製品です。
私もよく「Western Digital」製の SSDは利用していますよ。
特に不具合もなく,私の中では高評価ですね。
そして,搭載しているパーツも上と同じような感じで,DRAMキャッシュ有りです。
それでいて価格もほぼ同じな 12,411円であると。
これはもう既存の安定したブランドを取るか,はたまた違うメーカーを試してみたいかという心の葛藤の勝負ですな。
最後は「Crusial MX500 CT1000MX500SSD1/JP」です。
私が好きな「Crusial」製のものになります。
SSDが登場し始めた当初,「m4」シリーズの頃からのファンと言うか,よく採用しているメーカーですね。
こちらについても仕様は同じような感じ,搭載している NANDや DRAMが「Micron」製であるという点が違いかな。
それでいて,価格は 12,767円です。
うーん,悩ましいですな。
今回は
- SanDisk SSD PLUS SDSSDA-1T00-J26
- Seagate BarraCuda 120 SSD ZA1000CM1A003
- Western Digital WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0A
- Crusial MX500 CT1000MX500SSD1/JP
という 4製品をあげました。
価格帯としては 11,600円~13,000円 ということで,まぁ許容範囲な価格差ですかね。
こうなりますと,より信頼性の高い製品を採用したい。
それならば「Western Digital」か「Crusial」のどちらかになります。
しかし,チャレンジ精神を発揮するのであれば「Seagate」も試してみたいです。
今のところは「SanDisk」の製品は候補に入らないかな。
後は,製品の動作温度なんかも気になりますね。
ざっと調べたところ,どれも 70℃近い高音になるようなことはなく,負荷時でも 50℃台で動作するようですね。
そうなると,ますます難しい話になってくるんだよなぁ・・・
やはり,ここは何らかのセールに期待するしか無いか。
しかし,待っていると価格もじわじわと上がってきそうです。
うーん。
うーん・・・
もう少し悩みます。
今週中には,購入するかどうかの結論を出したいですね。
ではではノシ
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